抜け感メイク…※リップが主役のメイク
が流行っています。
ポイントは全部に置いたら
それはポイントでなくなるので、
強弱をつけることがとっても大事です。
この記事は、対面でメイクに焦点を合わせてます。
ZOOMや写真などの画像・映像は180°違うと思っています。
画像は全てeclatよりお借りしています
【流行と自分の関係】
流行も好き好きがありますから、
流行に合わせておいた方が…
と思うのは眉くらいで、
形もですが質感…※
極端に言うと強弱ついていれば
トレンドではなくても良いし、
メイクがすごく上手な人なら
基本濃いメイク！もありだと私は思います。
それが個性だから
個性＞流行 だと思ってます
【アイメイク薄くの正体】
アイメイク薄くをさらに噛み砕くと
薄く見せる！
ということに尽きます。
ここで最近よく聞く仕込みという言葉。
地味な工程が薄いアイメイク(という印象を与えつつ)
良い感じに引き上げてくれます。
盛ってるのに盛ってないように見せる
と表現されたりしますね※
そして薄いと大人はぼやけるのでは？という点。
【ぼやけメイクの防止策は】
①仕込みメイク！
やり方は色々ありますが、最後に一例を挙げます
②アイメイクだけで見ずに全体でバランスをとる
木を見てなんとやら…にならないよう🌲
③ぼやける＝大人のアラもカムフラージュ
くっきりメイクは
大人のアラも一緒に強調されることを忘れずに
上手な人は濃くても(渡辺直美さんとか)
こういうことも頭入れてるのだと思います
ファンデの厚塗りと同じことが起きます↓
【実例】
アラフォーにしようと思いましたが、
アラフィフの雑誌『エクラ』で見てみます。
これ
「うっわー濃いアイメイク」って思いますか？
アイシャドウ薄いし
マスカラ控えめじゃないですか？
目頭までインライン入れてるんですよ。
ソーシャルディスタンスとまではいかなくても
ペンシルで細く入れれば気づかれません。
さらに骨格陰影…※を仕込んでます。
人にわからない程度の色付けが基本。
また別メイクで
これも薄く見えますが、下にライン…※
流行りの下まぶたメイクも…※
更に眉の仕上げにアイシャドウを仕込む。
これもオレンジ眉ではなくニュアンス眉…※
にすることがポイントです。
眉、アイライン、マスカラ、下まぶた、
など今までたくさんあげてるのは
こういう仕込みメイク記事が多いです。
眉、マスカラの効果は実感できる方が
多いけど、
アイラインと下まぶたの効果は
そこまで浸透してないように感じてます。
最近マスカラやアイライナー記事多いです
だからある意味薄いのですが、
薄いオンリーではないんです。
微調整に次ぐ微調整で、
ちょっとちょっとの工夫を重ねて最終的に
全体で良いバランスに仕上げる感じです。
性格があざといと微妙ですが、
メイクは
あざとくて良いのではないでしょうか。
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