メイクはあくまで自由なのですが、
おさえておくと
今っぽく仕上がるポイントを
アイメイク、そしてメイク全体で
イメージで捉えてみます。
左が昔のメイク↓右が今のメイク↓
赤い点線の○やグレーの影▼は関係ないです。
KATE公式よりお借りしています
左: 黒で締める
コントラストが強くて、今からすると
きつめの印象に思えます。
アイシャドウやアイラインもくっきり、
ハイライトもしっかり効かせていました。
黒を効かせて、反対に白っぽい光で
強弱をつけるように。
黒にしたい人は細く繊細にすれば◎
眉もくっきり書き込み、
アイラインも太め、ラインの輪郭しっかり、
まつ毛は直角にカール。
右: なじみカラーで締めすぎない
柔らかくなじませながら
コントラストを強く出さず、
ふんわりした印象になります。
肌になじむ血色系ブラウンでつないで
肌から浮かない配色にします。
眉は毛並みを大事に立体感を
アイラインはぼんやりかシアーに
まつ毛も柔らかくカール。
このアイメイクのバランスはそのまま
メイク全体のバランスにも通じます。
こんなイメージです。
上(昔)が左、下(今)が右。
コントラストとグラデの付け方は
こんなイメージ。
また色を入れるときのイメージは、
○●で表しています。
肌(ひふ)は暖色中心ですが、
静脈などほんの少しだけ寒色寄りの部分が
あります。
クマや血色感がなくなってるときも
唇など微妙に寒色が入ってる感じ。
メイクで取り入れるときは
実際のバランスと大きく差がない程度に
寒色を持ってくると自然になります。
顔だけとってみても、
パーツによって色は均一ではないので、
1つの色で覆い隠さず
複数の色を取り入れた方が自然ですし、
そのバランスを崩さないためにも
ベタ塗りにしない方が
ナチュラルに仕上がります。
色を取り入れつつ
紛れ込ませて。
フリー画像よりお借りして作りました
フィルターをかけたように
そういう意味でこのコスメは
今のメイクを的確に象徴している
と言えると思います。
このアイテムの[記事]
くすみカラーや
ダークな色味のチーク/薄いベージュチーク
などが流行ってるということは、
顔全体のトーンを
少し抑え気味にするということだと思います。
抑えるからこそ
寒色も浮かずに済むわけですしね。
fpよりお借りしています
全てのパーツをベースのいっかんとして
捉えるとうまくいきます↓
メイクの具体的ポイントは↓
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