ANDYのブログ(不動産日記、思い、感じる事etc.) -389ページ目

町の破綻

昨日テレビを見ていたら、夕張市が財政破綻したと言うニュースが流れていました。かつては炭鉱で栄えた町が炭鉱閉鎖により街が衰退し、観光都市への脱皮を図るべく国から多大な援助をもらい市自らも莫大な借金をして壮大な観光施設を作り客を呼ぼうとしましたが、例にもれず来たのは一時だけでそれ以降は客が減り莫大な借金を抱えて破綻したとのことです。

テレビにその施設の内容が写し出されていましたが、呆れる程の知恵の無さ、本当に真剣に考えた結果の施設だろうかと感じるような内容でした。

所詮は税金です。金が無くなっても責任者が自腹を切ったり、破産したりする事が有りません。このような気楽な使い方をしてみたいものです。

一生懸命働いて税金を払っている人が、結局負担しなければなりません。バカバカしいことです。

住民・国民の暮らしをどうしたら豊かに出来るのかを本当に真剣に考え実行できる人を選びたいと思います。

ローンについて

ここ最近少し下がっていた住宅ローンの金利がまた上がるような気配を見せています。月末にならないと確定した数字は判りませんが、金利の上昇はローンの支払い額を増やすことになりますのでローンで物件を購入される方にとっては大変大きな問題です。

ぎりぎりの資金計画でローンを組まれている方にとっては、決済日が月またぎで変更されるような事が起こると購入計画に支障をきたす可能性が有ります。

こういう時の日程調整は、大変です。

倉庫の引合

先日,海外の御客様から投資用倉庫の引合が有りました。私はあまり扱ったことはないのですが特に東京湾岸地域では、投資ファンドを筆頭として需要が旺盛でこういった物件も足りない状況になっているようです。

 何とか見つけた物件も購入するにはいくつもの問題点を抱えて長く売れていない物件でした。

 住居系から商業系さらにはこういった事業用物件まで海外からの引合が幅広くきます。

 どんな引合にも適切に回答できるよう常に幅広く勉強しておきたいと思います。

土に触れる

最近の生活で、以前と比べ土に触れる事が少なくなったと感じています。

小さい頃は、田んぼで遊んだり、原っぱで泥まみれになって遊んだり、また少し大きくなると山へ登ってキャンプをしたり、自分で種や苗を植えて作物を作ってみたり、また大学時代はフィールドスポーツで泥まみれになったりと土に直接触れる事が多くありました。

しかし、社会人となり土に直接触れる機会がぐんと少なくなりました。そのせいかどうか判りませんがそのころから体が変調してきた記憶があります。

最近の子供達は我々の頃と比べ外で遊ぶ事が少なくなって、家でファミコンなどをする子供が増えて、直接土に触れる事が少なくなっている様に思います。

最近若年者の凶悪犯罪が増えていますが、こういった事も影響しているのかも知れません。

都会の公園等で土の臭いを感じると殺伐とした気持ちがいささか和む事があります。

不動産の仕事を通じて土を再考する事で、今日の殺伐とした環境が改善する良いアイデアが出てくれば良いなあと思います。






日本の住宅

欧米の住宅では建物の築年数が100年を超える物件が普通に現役として使用されており、物件によっては新築よりも高い物件があるようです。

日本でも昔には築年が100年以上でその間に何世代の人々が住む家を良くみかけましたが、時代が変わるにつれてそういった家が少なくなり、数十年で取り壊して建替える様な家が増え、長く大事に使うという考え方が希薄になっている様に思えます。

江戸時代では、排泄物や廃棄物に至るまで見事にリサイクルされ無駄に捨てられる物が殆どなかったそうです。

資源の有効活用や環境破壊の防止、また資産の蓄積という面から考えても、住宅に対する意識を変える必要があると思います。

これからの流通市場

最近流通商品の市場ではどんな商品が売れるのか予想がつかなくなっているそうです。
20~30代の女性をターゲットに販売した商品を購入した人の約6割以上が男性であったり一週間に数十個しか売れなかった商品で販売中止が決まり、消費者がブログでその事を知らせた途端に一店で1800個も売れ、販売中止を撤回した例も出ているようです。

不動産を見ていてもこんな物件誰が買うのか判らないような物件でも、すぐに売れたり一年経たずに売れることも有ります。

これからは売り手だけの思考だけでは新しいニーズを取り込むのが難しくなり買い手の声により一層耳を傾けていく必要があるようです。

日本のREIT

鳴り物入りで市場に登場した日本のREITですが、ここにきて不動産の評価をかさ上げしたり投資法人の不正行為等が明るみに出て来ています。

メーカー等で新しく開発された商品の場合、新製品の段階で不良や不具合の出る確率が高くそこから改良を重ねてより完成度の高い商品へと生まれ変わって行きます。

REITも同様に市場に出て間もない間に数々の問題点が発生していますが、そこを解決して行くことによってさらに信頼度の高い商品になって行くよう願っています。

私自身はREITをまだ買ったことは有りませんが、信頼に足り得る商品であると自分で判断できれば購入しても良いかなと思っています。

不動産業界の認知度

最近景気が良くなり新卒者の採用もかなり活発になって来ているようですが、やはり銀行や損保といった金融業界が人気であり、不動産業界はまだそこまで人気が無いようです。

私も就職活動で不動産業ヘ入ることは全く考えていませんでした。バブルの直前で横暴な地上げ屋等が問題になっていた時期でも有り、今現在この業界で働いているとは予想だにしませんでした。

以前と比べて業界の様相も変わりつつ有ると感じますが、依然として世の中の認知度が低いようです。

認知度を高めていく為には、不動産業界に関る人達がさらに意識を高めて業界全体のステータスを上げて行くようにさせて行く必要が有ると思います。

私も、業界で働く人間として頑張って行きたいと思います。

量から質へ

今回の通常国会で新たな住宅政策を考える上での「住生活基本法」が6月2日に可決・成立され6月8日に施行されました。従来の供給数の拡大路線から、品質重視方向に向かうことになるようです。

私自身、高度経済成長の真っ只中に生まれ物心着いたときには人口がどんどん増え、山を切り裂き、自然が破壊され大規模なニュータウン開発が次々と行われてゆき、農地も埋められ住宅地に変貌して行く時代でした。

私は、そういう変貌を横目で見ながら、終いにはこの国から自然と資源が無くなり生きてゆけなくなるのではないかと思った時期も有りました。

しかし、その反動のせいか、今人口は減少傾向になり、量より質を重視するようになってきました。もっと早い時期にそうなれば良かったと思う部分も有りますが、やっと人間らしい生活を目指せる世の中になって来たと思えることは嬉しいことです。

私も不動産の仕事を通じて人々の暮らしを豊かにして行くことにさらに貢献して行きたいと思います。

懐かしい物件

本日賃貸案件を案内したのですが殆ど物置代りに使うという事でできるだけ安い物件を要望されたためデーターの中から都心ではかなり安い物件を案内致しました。

現地に行きますとアパートの入口を入った所で靴を脱いで廊下を歩いて各部屋に行くいわゆる昔の下宿部屋でした。このような物件を見たのは数十年ぶり位で思わず懐かしさを感じてしまいました。

最近ではワンルームマンションが立ち並びアパートも殆どバス・トイレ付個別ユニットに変わっている時代に未だに都心でこういう物件の需要があるのだなあと再発見をしたような気持ちでした。