ANDYのブログ(不動産日記、思い、感じる事etc.) -360ページ目

スケルトンの物件

先日投資用物件を探している御客様の内見をした中でスケルトンの物件を見ることが出来ました。内見する物件は殆ど内装された物件ですがスケルトン状態だとコンクリートの基礎部分が直接見えて建物のコンディションがよく見えるのがメリットです。

古い物件ですとコンクリートが剥がれていたり、コンクリートに混ざっている石が見えていたりコンクリートにひびが入っていたりする事も有ります。

内装している物件をいちいちはがして躯体を見せてくれと言っても簡単に出来る訳では無いのでスケルトン状態で見れる物件では建物の状態を自分の目で確かめやすい点が有ります。

私も今回物件を見て色々気がついた点が有り面白かったです。

ビジョンを持つ

今日も内見等で外回りの一日でしたが、先週の都知事選挙に続いて区議会議員の選挙に向けて各候補者が街角で演説をしたり選挙カーから大きな音で挨拶回りをしているのが目立ちました。

有名な人が出ていた都知事選挙とは違いさすがに演説を聞いている人は少なかったようですが横を通りながら耳に入って来る言葉は、もっと議論を尽くしますとか、懸命にやり良い街を作りますとかいう言葉が多く議論を尽くして結果として具体的にどのような状況にしたいのか候補者自身にとって良い世の中良い街とはどういうものなのか明確な発言があまり見受けられませんでした。別の選挙でも同じような感じで明確に自分のビジョンを主張している候補者が少なくインパクトが有りません。

この事は選挙に限らず普段の仕事においてもいえる事でビジョンが明確でないと人を説得する事も出来ませんし自分も具体的にアクションを進めて行くことも困難になります。ビジョンを持つ事で普段のアクションも意味の有るものになって来ると感じます。

道路工事

今日六本木ミッドタウンの横を車で行こうとしましたら、普段は数分で通り抜けれる所が道のど真ん中で工事をしており通り抜けるのに20分以上もかかってしまいました。

始めはミッドタウンのオープンによる混雑で渋滞しているかと思いきや、ミッドタウンがオープンしても依然として行われている工事のため更なる渋滞を招いています。

出来ればオープンするまでに工事を完了しておけばミッドタウンに来る人ももっと気分良くこれたのでは無いかと感じました。

役人の仕事はそんなことはあまり考えないのかも知れません。

円安について

このところ円安が進み1ユーロが160円台になりました。1ユーロが80円後半をつけた
2000年頃に比べるとユーロの価値が円に比べてほぼ倍になっています。

2000年当時と価格が変わっていない日本の不動産があるとすれば2000年から比べるとユーロ圏から見ればほぼ価格が半値になっているのです。

品物が今までの半額で買えるとなると、その商品がよぼど陳腐化していなければ
誰でも買いたがります。また不動産の場合手をいれる事によって価値を上げる事も
出来ますので、海外からの投資特にユーロを換金してからの購入はこの円安が続く間は
当分増えてゆくと思われます。

またさらに世界的に金利の低い円で融資がつけばさらにエクイテイを増やすことが出来ます。そうして円である程度利益が確保でき、円高になればそこでまた安い外貨に換金する事でまた利益を得ることになります。

ただ現況からみるとまだ円安は続きそうですので、日本への投資熱も同じように
続くと思われます。

雑感ⅩⅩⅩⅣ

この業界に入って感じることは確固とした経営理念を持った会社が少ないことです。良い経営理念を持つ事によって企業の存在意義や価値判断が明確となり、よりレベルの高い企業を目指す事が出来ます。

不動産業界でのトラブルを見ていると、その殆どが理念の無い金儲け主義が原因の様に思います。

仲介業者の社員は金儲けの為の道具とみなされいるような所が多く、レベルの高い人材育成をしている会社は今までに殆ど見た事がありません。

物を作る前に人を作るというほど人材育成に重点を注いでいる私が長年勤めていた会社とは
全く違う様子です。

自分自身も高い志をもってこの仕事に励んで行きたいと思います。

再開発とは

昨日たまたまテレビを付けてチャンネルをまわしていたらガイアの夜明けで街の再開発がテーマでした。
今木造家屋が密集していて火事によって大災害になる可能性がある地域を指定し再開発によって改善して行く取組みを追ってゆくものでした。

再開発に当たって地権者の説得及び調整は地元の不動産業者が行います。長年そこで暮らしてきた人商売を行って来た人々に対しての理解を得るまで密着して何度も足を運び解決案を提示します。

これを見て再開発を行った結果そこにいた地権者や住民が再開発に協力して本当に良かったと思ってもらう事が真の再開発であると感じました。

天井の高い家

日本の一軒家では天井高が2500mm位までのものが殆どですが、海外では3000mm位が標準である為天井の低さを気にする外国人の御客様が多くいます。

地価の高い都心で限られた予算内で相応の延床面積を確保しようとすれば上に積上げて階を増やすしかなく高さ制限のある住宅地では天井高がぎりぎりまで押さえられてしまいます。

中には天井の高さを確保する為に一部吹抜けにしたり、天井を無くして高く見せたりと工夫をしている物件も有りますが、全ての天井を高くしてなおかつ広い延床面積を確保しようとすれば地価の高い都心では相当高額な値段になってしまいます。

天井の高い部屋は開放感があって気持ちも良いですが、都心では普通の庶民では手に入れるのが難しいようです。

仲介の仕事で思う事

不動産の仲介で居住用の個人客を決めるのは自分にとってはあまり簡単では有りません。最初から条件を絞り込んで来る御客様はやりやすいのですが、絞りこん出来た御客様でも購入して見たら当初とは全く場所や値段の違う物件だったり、仕様の違う物件であったりする事は多く有ります。

特に条件を絞り込んでこない御客様、特にいい物件を紹介して下さいとだけ言う御客様は物件が絞りこめません。結局そうなると下手な鉄砲数打ちゃ当るで何でもかんでも物件を紹介・内見させる事になります。そうなると数字だけしか評価されない営業社員は紹介すればするほど数字を上げることだけに集中して行き、あまり興味の無い物件でも口八丁手八丁でその気にさせたり、無理な契約を押し付けたりすることになりトラブルに結びついてしまうと考えます。

家を買った人の半数以上が何らかの後悔をしているというデーターがあるそうですがこのような背景にも一因が有るのではと思います。

統一地方選挙

今日から全国で統一地方選挙の投票が行われましたが東京都知事は石原慎太郎氏が再選され、ほぼ予想通りの結果となったようです。都知事選挙には13人の立候補者が出ましたが真面目に政策を唱える人もいましたが政見放送等を聞いていると選挙と全く無関係な演説をしている人や政見放送にも出ず履歴が不可解な人も見受けられ単なる売名行為と見受けられる候補者が目につきポスターを張っていない人も多くいて単なるお祭り騒ぎの様な感じがしました。

私の住んでいる所でも選挙があり投票に行きましたが現職の候補以外は良く知らない人ばかりで、今回は特に思い入れも感じない選挙でした。

いま住んでいる地元が自分の生活が選挙によって大きく変わる事になれば真剣味の度合が違ってくるのでしょうが大差がなければ実績のある人や好みだけで決めてしまいます。

投票率が低いのも誰がなっても同じいう意識が多いからなのかも知れません。色々な問題を抱えつつも日本の国が一応豊かで平和である事を示しているのかも知れません。

しかしゆでがえるにはなりたくないと思います。

雑感ⅩⅩⅩⅢ

ここの所、寒さと暑さが交互に来て変な天気が続きますがやはり春で桜も咲く季節になり外は人出が多くなっているような感じです。休日普段あまり人のいない浜松町~東京タワーにかけても増上寺の桜開花もあって人が多く出ていました。あまり見なれない輪タクも見ましたが東京タワー横の坂では歩くよりもスピードが遅く運転手も大変な感じでした。

気温も上がって人が活発に動く季節になって来ました。また昼間眠たくなり易い季節でも
有ります。