ANDYのブログ(不動産日記、思い、感じる事etc.) -303ページ目

雑感

今日訪問した会社はお台場の近くに本社がある会社でありまして、もともとは神田方面に事務所があったのですが、家賃が高いということで今のところに移ってきたとのことで、今よりも家賃が半減したそうですが、ゆりかもめと臨海鉄道が走っているとはいえ、ターミナル駅へのアクセスに時間がかかり特に営業部隊は大変便利が悪い場所のようです。この会社が入っているビルも空き室が目立っています。今でこそ都心のオフィス需要は旺盛ですが、今後5年間の新築オフィスの増加と需要の伸びを考えると、このエリアの発展性はどうかなという疑問があります。

無題

三連休明けの初日でしたが、今日は久し振りに事務所から外へ出ることが殆どありませんでした。気候も寒くなってきて久し振りに体に寒気がしています。体だけは健康に気をつけたいと思います。

J-REIT

日経新聞の記事によりますと、世界のREITの時価総額が円高などの影響もあって
30兆円と昨年5月末のピークから7割近くも減っているとのことです。米国では昨年5月に比べて3分の1、イギリスでは2割、日本では二兆三千億円と昨年5月比の
3分の1になっており、10月だけでも25兆円が消失した結果になったようです。
倒産するとは思わなかったJ-REITの一つが民事再生されたことなども含めてJ-REITを始めとした不動産投資商品に対して不信感が植え付けられたような感じがします。この不信感が一掃されるまで、J-REITの復活は難しいのではないかと思います。復活のためには、J-REIT商品の一般投資家に対する理解の向上、及び商品情報をさらに公開していくことであると感じます。

業界再編

電機メーカーの大手であるパナソニックが三洋を買収するニュースを聞いて、大手電機メーカーに勤めていた私にとってはびっくりしてしまいました。とは言え三洋電機の創業者である井植歳男氏はパナソニックの創業者である松下幸之助氏の妻の弟で
松下電器の役員であったことを考えると、もともとはつながりのある会社なのであります。三洋電機が圧倒的な優位性をもって経営の柱としている小型二次電池と太陽電池部門を、その分野を弱点としているパナソニックが取り込むことが大きな狙いであります。日本国内の需要拡大が将来的に期待できない中で、世界の電機メーカーの中では、利益率の低い日本の電機メーカーが競争していく上でも、考えられるべき選択
であると思います。これを見るに、日本の不動産業界では新興のデベロッパーや中小の不動産会社が合併・淘汰されることはありますが、三井不動産が三菱地所に買収されたり、住友不動産の子会社になるといったことは話すら出てきません。そういった点でみると日本の不動産業界はその商圏が殆んど国内ということもあってかあまりにも世界との競争に晒されていない閉鎖的で変化のない印象を受けます。しかし、世界のグローバル化でJ-REITが次のステップにシフトしていく仲で今後日本でのREIT会社の出現の可能性なども考えると総合不動産会社も変質していくのではないかと考えます。

時代の変化

家の近所にある団地がもう築40年以上を迎えて、建替えの検討をしていましたが
結局、環境と予算の理由で建直しはやめて、大規模修繕をして入居者を募集することになったそうです。これまでは老朽化→建替というのがお決まりのパターンでしたが
最小の予算で、環境にやさしい取り組みで街を再生するという動きが身近でも始まりつつあり、時代の変化の兆しを感じています。数年先にはまた人が戻って活気がある街になりそうです。

無題

今日で10月も終わりです。また不動産会社が自己破産してしまいました。
いろいろあった10月ですが、今日は仲間の事務所移転パーティーに行ってきます。
これで気分転換して、11月も頑張ってゆきます。

グーグルストリートマップ

最近グーグルストリートマップができたおかげで、現地に行かずとも物件の外観イメージがわかりますので、大変便利です。左右だけでなく上下にもアングルを変えて見れるのは
すごい技術力であると感心しながら画面をくるくる回しながら使っております。
一軒家などでは、プライバシー侵害の可能性があるとの問題が出ていますが、これは
画期的なソフトであると感じています。とは言いつつも、現地へ行くことは必要です。

人材の流動化

この業界は、人材の流動が激しい世界ですが、ここに来てその激しさが増しているようです。数件の取引先の不動産会社に行くと、それぞれの会社に転職してきた人達の前職が皆同じ会社であったり、ある大手不動産会社で数名の新規募集をしたところ数百名の応募があったそうです。この不況でリストラされた人達が大量にいる一方で、新規採用が減っているため、この業界への競争率が高くなって、再就職は狭き門となっているようです。先日訪問した会社の部長も11月で退職するそうです。人の動きはますます激しくなっているようです。

今後の景気

豪ドルのレートがいつの間にか60円を下回っています。つい数ヶ月前には100円台だったのが、この短期間に半額近くになってしまいました。不動産もピーク時から
半額近くで売り出されています。需要と供給の関係からいくと、需要がこの短期間で
いきなり減少してしまったという見方ができますが、人口が急減したとか、日常生活における消費量が急減しているわけでもないことを考えると、全体がこの短期間で急変していないことを考えると、実需のレベルに戻り、調整がはいったと考えることも出来るのではないかと思います。こういった状況の中でも世界的に購買意欲が急激に衰えているとは思えませんので、徐徐には回復してくるだろうと期待しています。

融資額の減少

今回、間違いなく融資がつくであろうと思われていた金融機関で、融資が降りなかった為、購入を断念するという事態に合いました。かなり条件的には融通の利くところで、一応融資はできたのですが、融資金額が思った以上に少なかった為、購入を断念せざるを得なくなったそうです。金融機関の融資が厳しくなってきているというのは
ずっと言われておりますが、他の銀行が融資を断っていた物件でさえも、普通に融資がついていたところでも、融資が締め付けられてきた現状をみると、来るところまで
きたかなという感じがします。当分このような状況は続きそうです。