* 号外! 《 安藤版 》  -125ページ目

氣の話 4

さてさて4回目の氣の話です


前回は元の氣と宇宙の氣は同じって話でした

リズムも同じでしたよね


で、今回は氣はどのように体を作るのか?って話です

ではでは


体の氣は元々の氣とは別に5つに分かれるんです


1 + 5 って感じです


5つの氣はそれぞれとても大事なものをつくります


五臓です


そして自らつくった五臓にそれぞれの氣が収まったとき

それそれの氣はココロと呼ぶのもになっています


肝、心、脾、肺、腎


これが五臓です


胃やら腸やら脳やら

はたまた目や耳、手足なんかもありませんね?


これらは五臓のココロがつくるんです


五臓のココロ、自らがつくった五臓に氣が収まったときの呼び方

その呼び方がまた古臭いんですよ


肝のココロ=魂

心のココロ=神

脾のココロ=意、智

肺のココロ=魄(はく)

腎のココロ=精、志


というものなんですが

分かりにくい名前ですね

まあ、そういうココロがあるんだなーって感じで今は思っておいて下さい


んで、

そのココロがそれぞれ担当といいますか

得意分野がありまして


体はその、それぞれのココロのチカラで出来上がります


肝は目とか、腎は髪の毛とか

まあ、そんな感じでつくっていきます


そして、体をつくる過程では、ココロがビヨーーンと伸びていきます

伸びた先で組織ができます

それが体のそれぞれの器官になっていくんです


そのビヨーーーンと伸びたココロ

それが後々<経絡>という体の氣のネットワークになっていきます


出来上がった体には、経絡という氣のネットワークがあり

その経絡のお陰で、体とココロ=五臓はツナガッテいます


新しい街を建設するのに資材なんかを運ぶために使った道が

後々、街道やら街の道路になっていく過程と似てますね


また五臓は不思議な関係で存在してます

お互いに助け合いながら、牽制しあう間柄なんです


なんか一つの国の中に5つの独立国家があるみたいな感じです

そしてみんな経絡という道で関連しあってます


そして5つのココロは五臓を通して体の維持管理を行っています

それが、元の氣=宇宙の氣 にフィットするように働きます


唐突ですが今回はここまでです


次回、氣の話の5回目

波動の話をします





あのーー

すんませんけど、、、

ちゃんとまとめろよ!

何、中途半端に切っとんねん!



いやはや、まあこんな感じでイイかなあーっと思ったんですが、、



イイわけないやろ!

分けわからん事ばっかりぬかしやがって!!!




氣の話 3

いやはや、氣の話の三回目


まだまだ先は長いんですが、マクロビの時のようにダラダラにならないよう

出来るだけチャチャってまとめていきますね


ではでは、さっそく、、、


前回は宇宙の氣の一部が受精卵にあるって話まででしたね


それでは続きです


受精卵はもうすでに人間です


まだまん丸の卵の段階ですが氣はもうヒトの形になってるんですよ

あとはその氣のカタチに物質が固定していけば、だんだんヒトになっていくんです


で、その氣なんですが


まず第一段階


受精卵にある氣は二つに分かれます


元々の宇宙の氣=魂  そして体をつくる元になる5つの気=五臓のココロ


この二つに分かれます

なにやら訳のわからない説明ですね

でも段々わかっていただけたらOKですよ

安藤庵も頑張って説明します!


では、はじめに <元々の宇宙の氣=魂>の方から書きますね


宇宙の氣


宇宙には様々な姿をした星や銀河、ブラックホール

まだ解明されていないダークマター、ダークエナジーなどイロイロなものが混在しています


でも

そんな宇宙の構成要素は単純な陰の氣、陽の氣なんです

陰とか陽とかが古臭い表現なので分かりにくいんですが


陰=拡散 陽=収縮

そう理解してください


エネルギーの向かう方向を陰陽という言葉で表したんです


氣というのは カタチなく働きのみ有するもの 

と定義します、引力や磁力なんかがその仲間です


ですから

陰の氣は拡散方向に働くエネルギー

陽の氣は収縮方向に動くエネルギー、という事になるんです


より詳しく言うと

陰の氣=拡散、上昇、時計回りの螺旋

陽の氣=収縮、下降、反時計回りの螺旋、となって現れています

宇宙空間で上下や時計回り、反時計回りの区別も変ですが、、、、

まあその辺りは<むにょむにょ>ってしておいて下さいね


また陰陽は単独では存在しません、かならず重なり合って存在しています

ものはエネルギー状態でも物質でも

存在している!

ということは陰陽が重なっている部分があるということなんです

また

全く同じ強さの陰陽は存在しません、必ず偏りがあります

その偏りの程度の差がすべてのものが存在する根本になります

全く同じ陰陽の割合のものは存在できないんです、消えてしまいます


今、宇宙は広がってるそうです

陰性のチカラが強いんですね

でもいずれは陽性に転化して、収縮しはじめるでしょう


陰と陽は叙々に入れ替わる!そういう存在でもあります


そんな宇宙に存在する<氣>のある一部が受精卵に入ります

もしくは氣のチカラで受精するのかもしれません

その辺りの事はよくは分かりませんので、ただそういう現象があるんだ、と思ってください

そして受精卵にある氣、それを魂(たましい)と言います=宇宙の氣と同質

ヒトは発生の段階、受精の段階で、もうすでに氣(たましい)とカタチ(肉体)をもっています

<元々の氣=魂>は、元の氣=元気です


これは宇宙の氣と同質です


陰陽の螺旋で存在し

体の新陳代謝のすべてに関わります


呼吸 陰のチカラで吸い込み、陽のチカラで吐き出します

食べる 陰のチカラで吸収し、陽のチカラで排出します


感覚の働きや精神活動、肉体の働きから何から何まで

ヒトの体の営みはすべて陰陽の力の方向、出しては入れるという動きだけ


なんです


まさに宇宙の陰陽の氣の働きそのものです


これがもともとの氣=元気の働きです


体の各々の器官は

この大きな陰陽の氣にいかに同調するか!ということのみにエネルギーを注ぎます


陰陽、上昇下降、拡散収縮

この働きがスムーズに行われるようにココロや体は協調して働きます


それが宇宙と一体化するということなんです


そして様々な理由で宇宙のリズムから外れてしまったとき

なんとか元の氣になろうとする働き


それが自然治癒力と呼ぶチカラの根源です


宇宙は陰陽の氣の産物です

その宇宙の陰陽の氣から生まれたヒトは、当然宇宙と同じリズムで生きてますよね


では次回


5つの氣と体をつくる五臓のココロについてお話します


なんじゃコラ!


SFか!おおーーーー!

訳分からんこと書くなーー!


いやーすみません

ついつい


氣の話 2

ハイ


ではでは宣言通り、東洋医学の世界に入っていきます

そして、そこから氣の世界を話します


で、あなたには、これを元に氣というものを身近に感じていただけたら!

そう思います


氣=エネルギー


そんな感じです

エネルギーの無いものは存在しません

ある!=存在 という事はエネルギーによって存在できてるって事です


急に身近な話になりますが、ヒトの存在についてアレコレ


ヒトの構成要素


これは、Body Mind Spirit

肉体とココロと魂 ですわ


これにも後先がありまして、、、


はじめは魂です、これも氣です


魂という氣が宇宙空間にあります

プチってもげて、あたかも意志をもってるかのようにもげて

受精卵に宿ります


もしかしたら、魂があるからこそ受精できたんじゃないか?って思うくらいです


もうその時点で小さな肉体と魂

この二つは存在しています


エネルギーで密着した存在です


今日はここまで、、、



なんじゃ!

なんかの宗教か!

きしょく悪いぞ!


すみません

とりあえずヒトって?の話なんで

ついつい魂まで出さないといけないんで



氣の話 1

いやはや、長い間サボってしまいました


ネットトラブルに加え、やるのなさも原因です



いきなり氣です



これは科学では未だに測定できないもの=あるのか無いのかわからないもの


そんな感じですが、、、


氣=カタチなく働きのみ有するもの  と定義してしまいます


カタチがないので測定は難しいでしょうね


それならカタチ無く働きのみ有するものって何?ってなりますよね


それがですね、あるんです、測定もできるものが!


身近なものなら引力


これは出所不明のチカラです、見えません、でも確かに存在してます


測定可能ですよね


磁力、これも結構不思議なものです


棒磁石なんて切っても切っても両端がSNになります


でもどこからがSで、どこからがNなのか!わかりません


鉄粉を撒くと磁力線は見えますが、チカラの出所は不明です


でも測定できますよね


これも氣です


陽気、陰気、気のせい、気合、気になる、病気、元気 etc,、、


みーーーんな氣です


この辺は測定できません、感覚の世界ですから、、


東洋医学


これは氣を扱う医学です、しかも感覚の世界の氣です


東洋医学は氣の世界の極一部を人体に当てはめて治療したり養生したり、、、そんな医学です


氣の引用ですね、なぜか陰陽に分けてます


氣の世界、これが分かればイロイロ楽しいです


次回、氣の話と言いながら東洋医学系に強引にもって行きます


そしてずっとその話になっていきます


でも、氣が必ず登場しますし、それが原点です


お楽しみに!



なんや!結局、氣の話、するんかい!

ワシ、もう飽きたで

しかもつまらんダジャレやのう


まあ、そう言わずにお付き合いください



食について 4

もう最終回です、食の話といっても、玄米からマクロビまで全部食の話でしたけどね


前回までのあらすじは


食事は気を頂くってこと

味の好みは気の要求、悪いと分かって止められないのは病気


こんな感じでしたね

ではでは、食についての最終回


精神状態、気、そして食事についてです

繰り返しの内容もいろいろ含まれますがご容赦くださいね


一般に栄養を取るのが食事だという概念

これは間違いではありませんが、その前に気を頂いているという事を覚えておいてください


その気がカラダに入り、お互いの気が混じり合って新しい別の気になる


カラダの中で気は様々な気に変化するんです

で、必要な所に行き、必要な役割を果たすんです


食事をする、これはカラダには結構負担になります

消化吸収作業はかなりの気を使います

それでも食事をしないと必要な気が頂けないから食べるんです


食事以外で必要な気が頂けるのなら食事は不要です


栄養ばかりに目を向けていたら、決してそうは思いませんが

気の世界では可能なんです


実際、食べないヒトも実在します

直接気を食べてるんです、仙人みたいですね


まあ、いずれにしても気の要求に応じた反応の一つ

それが食事です


ところが


ヒトは高度に発達した脳があります

ヒトの特徴、ヒトを定義つけるもの


火を使う?言語を使う?道具を作り使う?

全て脳の働きです


で、この脳によって本来受身の精神状態というものをコントロールすると、、、


精神とは周波数の高い気の状態です

固体や液体の状態の食べ物とは比べ物にならない高さです


カラダ各所からセンサーによって伝えられた気の状態に応じて食べるのが普通の食事

必要な気をチョイスするハタラキによって営まれています


では

コントロールされた精神状態では食事はどのようになるんでしょう


そのような状態では何が入ってきても必要な気に変換されるという事が起きます


影響力は周波数の高いほうから低いほうへ伝わりますから

精神という高い周波数は食べ物にトップダウンの気の変化を起こします


これが本来の食事、昔の人の食べ方です


栄養学もマクロビも確かにイイものではありますが

カラダからのアプローチで食事を捉えているという意味では同質です


食べ物に含まれる栄養に目を向けるのか?含まれる陰陽に目を向けるのか?

確かに大きく違うアプローチではあります

でも、カラダに必要なものは?の観点から始まっている!

ここは同じなんですね


でも、精神のハタラキで、食べ物が必要な気に変化してくれる

これなら、何を食べてもOKということになりませんか?

何も考える必要はありませんし知識も要りません


これじゃーまるで野生動物のようですが、そうではありません

野生動物は料理をしませんからね、そこは違います

カラダのセンサーの要求に応じて食べる

精神のコントロールを受けない食べ方の段階では、人も野生動物も同じです


人ならではの食事、精神にコントロールされた食事

一体何なんでしょうか?


精神状態のコントロールって一体何?


ここですよね、これがわからないと??ですもんね

そして、これが安藤庵が最も言いたかった事

昔から言われ続けてきた事なんです


感謝して食べる


これです、そしてこれだけなんです


厳格なマクロビをやってる人の中には頭で食べている人も多いです

マクロビ以外の食事をしてる人を哀れんだり、さげすんだり、毒を食べてるように言ってみたり、、、


きっちり栄養学にとりつかれている人は、まるで配合肥料を食べている様な人もいます

あれとあれが足りない!これは何々に効く


今まで書いてきた事を全否定してしまうんですが


食事は何をどう食べてもイイ

心底美味しいと感じて、それに感謝すればそれでイイ

そうした精神状態では、何が入ってきても必要な気に変換される


そういう事なんです


お腹ペコペコで、もうお腹と背中がひっつきそうな時

目の前にある食事は何にもまして美味しいでしょう

そして食べられる事に感謝するでしょう


精神という周波数の高い気は食べ物の気に変化を起こします

それが良くない状態では、何を食べてもイイ気、必要な気にはなってくれません


怒りながら食べる、考え事で上の空で食べる、ダイエット中に後ろめたい気もちで、などなど

食事に集中してませんし、精神状態が良くないですね


せっかくの食事の中の大切な気が、変な気に変わってしまいますよ

毒になったりしたらカラダを傷つけます

食事でカラダを傷つけてしまうんです


食事はカラダにとっては両刃の剣ですよ


そんなことにならない様に、美味しい!感謝!

そんなトキをチョイスして食べましょう


決まった時間に食べるなんてオカシイです

本当に食べたいと思ったトキ、それがイイ精神状態で食べられる時なんです


そのタイミングで食事をしたら、粗末なものでも美味しいですし

毒っぽいものでも浄化作用が働きます

そして、頭で考えた時よりもずっと精巧に気が練られていきます


タイミングです!


この世はタイミングです


ではでは、安藤庵の食事の話


【玄米について~食について】 までの話を終了します


結局何が言いたいのかよく分からない内容ですみませんです



まとめ


命を頂く=気を頂く=食事


精神状態で食事の気はどうにでも変化する

よい精神状態で食事=良い気になる、悪い精神状態で食事=悪い気になる


よい精神状態とは、美味しい、感謝の状態


そうなるには?

お腹ペッコペコになってから食べる、そのタイミングです


朝ごはんは絶対必要!とか、玄米じゃないと!とか、12時だからお昼食べないと!とか、ビタミン不足だからあれこれとか


お腹がペコペコの時、考えますか?

知識は確かに必要ですが、イマ、そのタイミングで必要ですか?

考えるというタイミングがズレてるんです


大きな気の流れの中で現れては消える様々なタイミング


食事もその一つです




何が言いたいノン?結局今までのひっぱりは何なんや?

何食べてもイイんやったら最初から言え!


最初に書いてもよかったんですが

ちょっと流れを作りたかったんです、ゴメンナサイね


まあエエわい

次は何してくれるんや?


気について書こうかなっと、、、


散々書いたやろがー!もうええわい!


さてはタイミング、この世はタイミング














食について 3

さてさて、食についての3回目


味の好みと味覚についてでしたね


振動数やら周波数やら、厳密に定義もせずにやってきました

けど、このまま行きますね


そこは大ざっぱでイイと思ってます、今は


で、食の好み


あなたにも好きな食べ物やキライな食べ物があると思います

食習慣によって出来た場合もあるでしょうし、本能的なものもあるでしょう


で、好き嫌いの基準は何か?


それはあなたの気の状態です


???ですね


いきなり変な内容になりましたが

ここまで読んでくださった方なら分かって頂けるかと思います


いきなり何かを食べたくなる!

そんな時、ありますよね


それはあなたの体の中で気が足りなかったり多すぎたりする所があるんです

そこに変化を与えて、元に戻そうとする働きの一つが

そういった急に何かが欲しくなる現象を起こすんです


生き物の気を頂くのが食事です

そして二つの気が混じり合って違う気になる

その気がカラダに変化を起こします


どう変化するのか予めわかっているかのように

求める食材は正確です


特に、野生動物などはバッチリです


人間も、今手に入る食材の中からチョイスしますから

それが例えケミカルのようなものでさへ、その時は必要なものである

という現象はありえます


また、土を食べて美味しいと感じる人も実在します

ある特定の場所の土なんですが、気の変化を起こすのに、それが必要だったんですね


猛烈に美味しそうに見えて、思わずむしゃぶりついたって話です


そんなこんなで気


カラダの要求に応じて好みが変化していきます、そしてそのための味覚なんです


いわばセンサーです


カラダに良くないものに対しては敏感になってよりキツク早く感じます

結果、量が少なくなります

カラダが要求するものに対しては鈍く遅く感じます

結果、量は多くなります


味雷細胞の数はそうそう変わりませんから、脳の反応の仕方を変えるんです

気のチカラで感覚を変化させるんですね


大本の気が末端の気によって支えられているんです


木の根、葉っぱと幹との関係のようです


頭で考えたつもりの事でも

気が必要に応じて変化させた気の反応と言いますか、結果といいますか

そのようなモノなんです


まあ、くどくなりましたが食の好みはこのように作られていきます


カラダを健康状態という一定の幅の中に納めるのに必要な

食事に関する体の反応を、食の好みと言います




では、甘いものが止められないなどの

中毒についてはどうなんでしょう?


やはり気が必要としてるからそうなるんでしょうか?


カラダには明らかに悪い影響を与えているものでも止められない現象

これが気の病、病気という状態のものです


原因は食事にはありません

正常な味覚判断を狂わしているのは精神状態なんです


人の体では最も周波数の高い気が精神です

その気がおかしくなってるんで食事にも狂いが出てきてしまいます


そのような状態の時は、食事以外でも様々な狂いが発生しています


周波数は高い方から低いほうへ影響します

精神という人体の最も高い周波数の気が乱れることで味覚をはじめ様々な所に影響が出ます


そんなときでさえ、カラダは好みを、気の修正をすべく頑張っています

それが中毒になっているものを食べた時、後ろめたさや罪悪感などの感情を引き起こして

なんとか食事を改善しようとします


こんな中毒はあまり野生動物には起きない現象でしょうね

気がそこまで複雑ではないですからね

人ならではの気の反応なんでしょう


そうなれば、人ならではの方法で治すしかありません


それが治療、食ならば食養生というものです


だから中毒が治れば、もう治療の必要ないんです

ずっと食養生をし続けるのは、何かおかしいです


それ自体が目的になってしまってるように感じます

ガチガチのマクロビの人にはそんな違和感を感じてしまいます


食事は本来、好みに応じてするものです

好き嫌い、大いに結構!


で、病気になれば治療です

何も医者にかかる必要はありません

自然の法則に適う方法で、人間ならではのやり方をすればイイんです


食養生もその一つです

でも、こだわりすぎるのも、また別の病気です


もっと自由に、もっとおおらかに


次回は、最終回

気、精神、食事の話から、今までの話がひっくり返ります

お楽しみに!



まとめ


好き嫌いは気の要求

カラダに悪い習慣が止められないのは病気、気の病



長かったなあ、今回の文章、読むの疲れたで

もう気の話はええわ


すみません、文章力が無いので、、、

あと1回、お付き合いくださいね


ワシの気はイヤと言うとるで!

ドヤねん!


、、、、、


何か言えーーーー!












食について 2

さてさて

また長いことサボってしまいました、もうお盆です


玄米からマクロビまで進んだ食の話

前回からは気の周波数なんてのがでてきましたね


今回はその気の周波数について書いてみます


物質は気がカタチ作ってます

気のカタチに物質が定着してそのものが出来ます


モノは気のカタチの表れなんです


だからモノの性質とはその気の性質なんだ!という事なんですね


さて突然ですが物質は振動してるってご存知ですか?

カチカチの固体といえども

その原子は振動してるんです


で、その振動が激しいとモノは気体に

やや振動が落ちると液体に

もっとおとなしくなると固体になります


中間の性質にはゲルなんてのもありますね

それも振動数の差によってうまれたカタチの一つなんです


振動してるもの同士が接触したらどうなるでしょう?


たがいに相手の振動の影響を受けて

もはや元の振動にはなりません


食べるという行為はそういうことなんです

ご飯を食べると食べ物に含まれる様々な振動数の気が体に入ってきます


それによって起きる体の振動数の変化が栄養になったり毒になったりと

カラダの気を変化させます


漢方薬などはその性質を利用したものですし

マクロビの原則もそうです


とまあ、今回はこの辺で終わっておきます


次回、好みや味覚と食について書きます



まとめ


食事をするとカラダに振動数の変化がおきる



なんと!そういうことかいな!

ちょっとオモロイやんけー


お!そうなんですか?嬉しいです





食について 1

さてさて

今までいろいろ書きました


最後はマクロビまで来ましたね


これが最終段階なんでしょうか?


いえいえ

これから書く事は、今までの内容を全否定しかねない内容です

ではでは

安藤庵が思う食についてちょっと書いてみます


食事とは?


栄養をもらう為?

味を楽しむ為?

食べないと死ぬから?


まあ、いろいろありますね


で、安藤庵の思う食事とは?


それはズバリ


気を頂く!


という事です


食品とは、もともとは生物です

で、生き物はそれぞれに気を持っています


周波数は異なりますが

気の無い生き物はいません


食事とは、その生物の気を頂くということなんです


気の周波数に応じてカタチがつくられていきます

物質が固定されて、それ相応のモノになっていきます


不必要な周波数の気がカラダに入ってきたら

排除するか、カラダがその気に合わせた変化を起こします


病気の状態とはそのようなモノと思っています


食養生はその性質を利用した、一つのやり方です

でも、それが全てではないと思うんです


さてさて、今回はこの辺にしておきます


次回、気の周波数とその状態

そして食とのからみを書きます


まとめ


食=気を頂く


これがキーワードです



ぬあにーーーー!

今までの偉そうなんはなんやったんじゃい!

玄米とかマクロビとか言いやがって!


なめとんのか!



いえいえ、これが書きたくて

ここまで来ました

もうすこしお付き合い願います


マクロビオティック 6

さてさて、マクロビの最終回です


桜澤 如一


このヒトで終わりにします


マクロビの創始者、桜澤

世界にマクロビの思想を広げ、食事で病気を治す方法を確立しました


石塚左玄の理論を発展、普及させ

ついに、マクロビオティックという生き方にまで昇華させた功績は大きいと思います


あなたも、ネットや本屋さんで調べてみてください


マクロビオティックは自由な生き方です


原理原則はありますが

自然に生きるということ、自然のままに生きるということ


結局はそこなんだと思います


戦争中に日本は負けると発言して投獄され

そこの看守に先生と言わしめた実力


どこに居ても自分らしく生きたという所がスゴイです


商売にも長け、理想は高く、まさに信念のヒトって感じです


そのよりどころがマクロビオティックなんです

正食とも言われますが

マクロビのほうが今風ですね


そのあたりのネーミングもすごいところです


今、マクロビやるのはガチガチのマクロビのヒトが多いです

それはそれでイイんでしょうけど


桜澤の求めていたものはそれだったんでしょうか?


病人食と予防食は違いますよね

何号食とかありますけど

それはあくまでも指標でしかありませんよ


自分で判断する!

これが一番大切なんじゃないでしょうか?


そして感謝して食べるという所

そこがもしかしたら一番大事なんじゃないでしょうか?


マクロビオティックの素晴らしい世界

でも

ガチガチになって、玄米みたいな顔してあーじゃこーじゃ言われてもねえ

桜澤はそんな風に言ってましたか?


なんと言ってもマクロなんですよ

マ、ク、ロ、なんです


ちっちゃくまとまってしまわないで欲しいです


最後の最後がコレでガッカリしました?


自分で調べて、本でも買って、とりあえずはやってみて下さい


そして自分のマクロビを見つけて下さい


これしか無い!ってのはありませんからね


まとめ


自由に生きる!=マクロビオティックかな?




なんじゃ!ワレ!最後がコレかい!

次はあるんやろな!おおおおーーー!


マクロビはこれで終わりです

すみません


次回からはまた違うのをやりますね








マクロビオティック 5

さてさて、マクロのお話も最終段階にはいってきました


* ナトリウムとカリウム


* 歯


* 一物全体


そして 身土不ニ(しんどふじ)


体も心もその土地からは分けられない、その土地の産物だ!

という考え方です


これはもう考え方というよりも事実を指摘したとでも言うほうが自然です


地球上の人類に、これだけ多くの種類が居るのも

言語、習慣が違うのも


すべて環境が違うからです

その環境に育てられた人類は、違ってって当然! これ事実ですよね


移民集団のアメリカ人がアメリカ人としてカテゴライズされるのは

何も、国などという人間の作った枠組みのせいだけではないのでは?


まあ、こんなに話を広げなくても良いのですが、、、


狭いと言われる日本の中でもお国柄というのはありますよね

関西人、東北人、九州人などと分けてませんか?


山の民と海の民では性格が違います


今よりもっと移動が困難だった昔

人は環境の影響をダイレクトに受けて成長しました


その土地の周囲で取れる産物によって生かされていたんです


気候風土が異なれば、育つ植物も異なりますし

それを食べる昆虫や鳥や動物も異なりますし

それらを食べる人間も、地域が変われば当然異なった中身になります


生き物は環境に適応して生存を全うしています


環境が先にあって、生物は環境に選ばれる側なんです


身土不二という言葉に含まれるもの


それは、住んでる場所に生かされている生物として生きよ

というものではないでしょうか?


現在のあなたの食生活を思い浮かべてみてください


自分の足だけで行って帰れる距離で摂れる食材はありますか?

都会に住んでいれば、まあ不可能ですね


身土不二の原則からはずれた生き物はどうなるのでしょうか?


今、自分の身の周りにある環境と同じ影響を受けた生き物なら

環境の変化の速度は、自分と同じです


体のなかで起きる変化のスピードは、自分の変化と同調します

これがおだやかに健康を保つ元となるんです


要は周波数、波長の問題です


異なった周波数、波長の物にで会えば、不協和音が起きるんです

食べ物を食べないと死んでしまう!という事がある限り


その食べ物は自分の周波数、波長と合っていなければ

どんなに栄養学的に合格したものであっても

体の中で、ココロのなかで、不協和音を生じてしまうんです


今回はこんな感じで終わっておきます


次回、マクロビの最終回です

桜沢 如一の話から一気にマクロビへとすすんでいきます



まとめ


人間が何をどう考えようとも

自然に生かされた存在だということ

それも案外狭い範囲の影響を受けているのだ!という事


それが身土不二の生き方


マクロビオティックへとつながる思想の流れです




なんや今回は気合はいってるなあ

ちゃちゃ入れたら怒りそうやん


そんな事ないですよ

いつも道りですけど、、、