イタリアの次はオーストリア(コアラ無しの方)

ハプスブルク家の栄華で美味しいもの沢山⁉️

内陸部なのでシーフードは期待できないけれど


オーストリア各地で食べることが出来るのが

ウィンナー・シュニッツェル 要はカツレツ…

初めて食べたのは 2004年初訪問の時…

ウィーン・インターコンチネンタルにて

大きなお皿 いっぱいのカツレツ 

付け合わせはコロコロのポテト(新じゃが?)

ネット入りの大きな🍋添え 

ボケボケですが驚き  初本場のシュニッツェル

大きいとはいえ 薄くてカリッとして 

当時は若かった(今より)ので完食‼️


ザルツブルクのローカルレストラン

"Steirische Weinstube"にて

コイン型のハーブ香るポテトがたっぷり

フルーツ・ソースをつけながらいただきます


ターキーのシュニッツェルはザルツブルクの

ホテル「ゴールデン・ヒルシュ」のレストラン

フレンチフライもたっぷり 

カラヤンも常宿にしていたホテルですが

カジュアルな方のレストランで 値段も控えめで

スタッフもとてもフレンドリー音譜 2013年8月


上のローカルレストランでは

「ターフェルシュピッツ」仔牛肉を煮込んだ料理

ご一緒したSさんが召し上がりました

仔牛の塊肉の煮込み料理…

彼女はヨーロッパでは「仔牛」料理を食べる事が

多いそう  日本では脂ののった成牛が多く

仔牛肉はあまり食べられないから…と

なるほど〜と頷くアンダンテ


フリッターテン・ズッペ(スープ)も何度か…

コンソメにクレープを細く切ったものが

浮かんでます…これは➕鹿肉団子

う〜む この団子はクセ匂いが強くて

食べられなかったあせる  ふ〜

この浮き身は 庄内麩そっくりウインク

こちらは美味しくいただきましたお願い


オーストリアの魚といえば鱒…

ウォルフガング湖のほとりのレストランで

外はカリッと 中はしっとりでした

これも付け合わせはじゃが芋 🍋絞ってネウインク

オーストリアはワインが美味しいけれど

ビールも沢山🍻

スリムなグラスがオシャレ



デザート系では まずは「ザッハー・トルテ」

名前にもなっているホテルザッハーのカフェ


「ザルツブルガー・ノッケルン」


名前のとおり ザルツブルクの名物で巨大びっくり
ノッケルンはこの地方の方言で「山」
フワフワ・ホワホワとはいえ大きな山が3つ
ベリーのクリームを添えて食べる
どれも見事に甘〜い 1人ではとっても無理無理
3〜4人なら食べきれるかも  でした


オーストリアはカフェが沢山!

アイスコーヒーも多種類あります

「カフェ・モーツァルト」のメニュー


カフェ文化もオーストリアならではの

美しいカフェでフィニッシュ

「美術史美術館カフェ」

床も椅子も クラシカルで素敵…

アイスコーヒーのクリームは甘くない

お水が付いてくるのも嬉しい習慣!

オーストリアの水はアルプスの天然水ですから

美味しいオーストリア…でした