死ぬまでにしたいことNo.1と言ってもよい
「チーターに触れる!」
セレンゲティでは草原を歩くチーター
国内動物園では大人も子チーターも見たけれど
どれも遠くだったり 金網越しだったり…
いつか触れてみたい!と思っておりました
チーターは俊足で美しく「サバンナの宝石」
と言われますが 絶滅危惧種になっています
ライアンや豹に比べ 俊足とはいえ噛む力は弱く
せっかく倒した獲物をライアンやハイエナに
奪われたり 子チーターはハイエナの餌食になる
こともあり 立場弱いそうです
何ヶ所か チーターに触れられる場所があると
分かったものの 中々 チャンスは無く…
で 今回の南アフリカ それもケープタウンに
そんな場所があると判明!
まぁ ケープタウンは旅程の最後の方なので
自分の体調も含め行ってからじゃないと…と
ケープタウン到着日 決行の2日前に申し込み!
日本からも申し込めます(アンダンテは現地で)
(チーターアウトリーチ入場は別途チケット要)
どうやらこの日の申し込みは1人だったようで
ホテル→チーター→ストランドビーチ→ホテル
ドライバーのマクドナルドさんに連れられて
行ってきました!気の良いおっちゃん…
ウォーターフロントのホテルから車で1時間
ジャ〜〜ン エントランス…と言っても
"CAT SHACK" 猫小屋です
アウトリーチだけにチーター&何種かの動物の
保護と学校で子どもたちへの啓蒙活動などを
しているそうです
環境は?遠くとはいえ 家並も見えています
こちらが初見のチーター🐆
この子は木陰でのんびり…
こちらで チーターに触れる際の注意事項など
レクチャーされ 帽子・ストール類・バッグなど
全てロッカーに預けます(除くデバイス…)
ここからはニューヨークから来たという夫妻と
一緒に3人でチーターの囲いに入ります
手にはだけ…
当番チーターは♂のロミオ君!ラブリー
でも 予想以上に大きくて立派です
サングラスの女性はスタッフで ロミオ君は
とても慣れている様子
写真を撮るため スタッフに3人とも渡して
撮ってもらいます
ここに立って…と立ち位置も指定されます
(腰が引けてるわけではありません)
撫でるのは 手の平で背中を上から下へ…
大人のロミオ君ですがチーターの中でも大きい
個体ですね!ガッシリしてるし
毛並みは割とハード…短毛犬の様な感じかな?
(以前 飼っていたダルメシアンみたいな…)
流石に爪は鋭いです
スタッフは首とか撫で撫でしてる
信頼関係があるからだと思いますが 羨ましい
凛々しい姿!
こちらはスタッフが撮ったアップ
近くでだと目が寄っちゃうのはツー君と同じ
大っきな肉球
スタッフの手首にも爪付き肉球のタトゥー
バイバイ👋ロミオ君 ゴロゴロいってる?
チーターとじゃれ合うとはいかなかったけれど
ちゃんとタッチし目的は達成できた‼️