ニコニコこんにちは安齋です

私の住む埼玉も長い長い雨を超え、ようやく梅雨入り!!
そして蒸し暑いうだる暑さなの日々、、、
晴れ恐竜くん

 

一気に体力持っていかれますねw

 

そんな中、いろいろ滞っていたhahahaサロンNicoのホムペだったり、講座予定日だったりを一気に(やっとあせる)更新しました☆

今月は2ヶ月に一度のママ茶会が開催されます。

 

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(^O^) 8月7日(水)ママ茶会残席△ さいたま市近郊のママさん集まれー☆
    \

 

という訳で、毎回好評頂いているママ茶会も早いもので17回目。
今回は
「おはしはいつから?」と題して皆さんと考えていきたいと思います。

 

子どものお箸っていつから始めようと思ってますか?

もしくは始めましたか?

 

実は正しい時期があるんです。

そのためには0歳からやっておくべきことが!!グラサン

そしてそれを大人が知っておくことが大事☆

なんだと思いますか?

、、、それがむし歯予防とどんな関係があるの?と思われる方もいるでしょう。。。

 

でも、関係があるんです!!!びっくり

 

 

「訓練箸」の画像検索結果お箸練習の代表格のタイプ。コレ使ってませんよね??ウインク

使ってる方、、、、お持ちくださいランニング


ミニワークをやりつつの1時間☆
おいしい冷たいお茶をご用意してお待ちしております。

午前開催のむし歯ゼロゼロ講座【口腔ケア編・0-1歳クラス】は久々に私が担当いたします♪
生まれてくる我が子のために知っておきたい妊婦さんもOK❢
午前午後合わせての参加も歓迎です(^^)


むし歯予防講座やママ茶会の詳細・お申し込みはhahahaサロンNicoホームページ各お申し込みカレンダーからどうぞ。

 

 

 

 

授乳・離乳の支援ガイドが全て?

 

こんにちはウインク

今年、12年ぶりに「授乳・離乳の支援ガイド」が改定されたのを知っていますか?
12年!?!?

頻繁に改定されているわけでないんですね。

今回の改定で初めて私も知りましたあせる


赤ちゃんに携わる職の方は目にした方も多いかと思います。
皆様はどの様に今回の改定を感じたでしょうか?

親御さんを始め、保育の現場や自治体など多くの子ども支援の場などでもこれに沿って進めているところが多いと思います。
「●まひよ」「ベ●モ」などあの辺りの育児雑誌などもほとんどそうだと思います
ランニング


妊娠期~離乳食までのステップやリズム確立を含め鉄分のことやアレルギー予防に関することも情報記載がありました。
ただ、授乳や離乳食の指標やステップについてはさほど変わらない印象です。

栄養面やアレルギーに関することが以前より浮き彫りになっている気がします。

 
そもそも離乳食ってなんですか?真顔
なんだと思いますか?
 

口と体から見るそれらのガイドは食べるための口腔機能獲得(ココ!!離乳食の真意です)に移行できてるかというと実際そうでもないことを歯医者の現場では多く感じているんです。
それは私だけでなく多くの歯科関係者が感じていること。

今回、栄養が大事なのはもちろんです。

が、

以前の私も含め、私達親はどのくらい食べたか?何を食べるか?”量”や”質”にとらわれがちです手

けれど、離乳食のリズムがつくまではそれを重要視することではありません。
授乳期から食べるまでの道のりは慎重にステップアップすることが重要なんです。

だから
すると、、、、離乳食期の親子で迷子がなくなりますよ
ウインク

乙女のトキメキ栄養をしっかりとっていくための口と体からのステップアップ指標乙女のトキメキ
を子育てに関わる方たちに知ってもらいたいなと思います。

 

保育時期は生きるための様々な機能を獲得していく重要な期間。

例えば、開始条件として
哺乳反射のについてガイドは「減弱」。
私たちは「消失」。
座位については「5秒以上」と「座位安定」。
首がすわる、寝返りができるをなぜ入れないか?
それにはある当たり前の条件事項があるからです。

似ていて全く異なります。
これがその後の授乳と離乳食の位置づけを変え機能獲得に大きく関わってきます。

離乳食が進む上での授乳に悩まれる方、実は間違ったタイミングの方がとても多いです。
そこを解決し、スムーズなステップアップにつなげる授乳の考えを初の開催で医療・保育従事者向けに大宮ソニックシティにてお伝えさせていただきます。

歯科だけでなく、医療、保育、栄養など様々な場面で赤ちゃんと関わる方たちに是非きいていただきたいです筋肉

ママ向けにはわかりやすくお子さんと照らし合わせながら進める「ママ・キッズカフェの離乳食教室」でお待ちしています♪

 

こんにちはウインク
 
私の勤務する歯科医院がプロデュースする食育カフェがテレ玉でやっている県政番組の取材を受け先日放送されました📺
 
6月は食育月間でもあり、4~10日が「歯と口の健康週間」。
昔はむし歯予防週間とかむし歯予防デーなんて言ったかも思います。
すんなり正解をするレギュラー陣(笑)
 
いつも見慣れていますが、テレビ越しだとまた新鮮。
柔らかいピンクの建物です💓
 
 
 
ここがこどもむし歯ゼロと健康なお口作りを目指した歯科の食育を発信している「ママ・キッズカフェ」です。
 
県政番組だけあって(?)伝えたいポイントを押さえてる!
 
ないんです!   てか、あるけど出しません!!
なぜって、、、
 
コレしてもらいたいから✨「手づかみ食べ」
なぜって、、、
 
口の機能、成長を促すだけでなく、食べる意欲、手指の発達にも繋がっていき、何しろそれができてくると”初めての自立”になります。
 
食べさせてばかりは、食事ではなく、極端に言うと餌付け。
食事は楽しさがある。
餌付けは楽しく??できるかな。(個人的な見解です)
 
私的には
 
おいしいねっ=楽しい=食事=おいしいねっ
 
の法則。
それって、離乳食、幼児食に苦戦するママ達にとっても食事の時間のパラレルワールドから脱する法則だと思うんです。
迷い込んだら、そこは異世界。
 
「なんで食べてくれないの?」
「おかずを食べてくれない」
「せっかく作ったのに、、、」
「全部食べて欲しい!」
「ぐちゃぐちゃポイポイなんでするの?😢」
「白飯ばっかり」
「手づかみしてくれない」
「べぇって、だしちゃう」
「野菜食べてくれない」
「お肉食べてくれない」
「いつまで食べさせてればいいの?」
 
迷い込むほど迷走するのが、離乳食&幼児食。
 
そんなパラレルワールドにママ達か最初から迷い込まないため、抜け出すためママ・キッズカフェを始め、歯科の食育を発信&伝えています(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
少なくとも今回の放送で取材を受けていたママは抜け出せてきたようですね♪♪
 
σ(・ε・`私達はそんな、食と歯科から考え方ののアプローチ【食育実践予防歯科®️】と呼んでいます。
日々日常の中でできること、やれることを知ってご家庭で実践してもらうだけ。
スプーン食べを手づかみ食べに変えるだけ。
そんな日常のことです👍
 
今回の放送内容がテレ玉公式サイトでYouTubeアップされています。「いまドキッ!埼玉」(20190608放送分)
手づかみ食べがよいとは聞いてるけど、なんで?と思った方、やってみたいなぁという方、是非見てみてくださいねウインク
コーナーは16分50秒あたりから!(他のコーナーも工場見学とかでおもしろいですよ)
 
そんなカフェと連動して、私とカフェの店長(歯科栄養士)とで子育てサロンを展開しています☆
乳幼児期の月例別に特化したお口ケアと食育に分けてのむし歯予防講座を始め、無料参加の茶話会「ママ茶会」、カフェ2階イベントスペースを親子の遊び場として解放する「hahaha広場無料解放デー」を開いています♪
今月は無料解放デーの月です。
6月25日(火)10:00~12:00
(出入り自由・予約不要)を開催爆笑
 
親子で遊ぶだけもよし、聞きたいことを聞きに来るもよし!
私がおりますので、お口の事、食の事、もし何か質問があればいつでもお声かけください✨
hahaaサロンNico
http://www.hahaha-dh.com/anzai/
こんにちは😚

今日は赤ちゃんの抱っこについて、深イイお話し。
ママはもちろんですが、今回は子どもに携わる職種の方々に是非知ってもらいたい「抱っこ」の話。

私は歯科医院に勤務し、子育て支援の一貫としてむし歯予防講座や、子育てサロンを開催しています。
もともと今の職場は、歯科医院からの食育発信が特色のところで、離乳食、幼児食に特化した内容をお伝えしています。

歯科医院でも講座でもサロンでも、お伝えするポイントのひとつが「赤ちゃんの抱っこ」

歯医者で抱っこについて?

なんで?

と不思議に思うかもしれません😆
歯医者さんとは関係なさそうで実は、むし歯予防や歯並び、噛み合わせや、食についてなど口を作る機能がどう身につくか関わってきます。
ですので、私達も歯科から食から抱っこのことをお伝えしています。

日常の何気ないだっこ。
さて、

【あなたは赤ちゃんにどんな抱っこをしてますか?】

赤ちゃんの抱き方ひとつで、こどもの体が変わります(ホント!!)
例えば、乳幼児さんのお口がポカ~ンとあいた口呼吸。
寝ながらポカンと口が開いてる姿は可愛いですよね♪
と思ったら大間違い!
抱っこした時にお口がポカンとあいていたら要注意!!
口を開けないと呼吸ができない方向にしてしまってきてるのです。
その原因のひとつは抱き方。

ピタッとお互いがフィットする抱き方。
赤ちゃんは快か不快かで表現します。
不快な抱っこはお子さんだけでなく、ママもストレス
😅
互いの不快が生むもの、、、それは子育てにおいてなんでしょう?
知らないうちに、こどもの体作りが歪み作り!?になってしまってることも。
みなさんは体にも心にも安心安全の抱っこを知っていますか?

からだの発達の妨げや、心の発達含めて総合的に、
乳幼児へ保育の現場から、食の現場から、歯科の現場から
子どもたちの健口=健康な心とをつくるお手伝いをしていきたいですね☆
抱っこが変わればこどもが変わる!

今回は抱っこの専門家である辻直美先生に発達と抱っこについてお話ししていただくセミナーを企画しました✨
「3秒で泣き止む抱っこ」としてメディアでもひっぱりだこの先生がご自身の講座以外に多人数でお話されることはなかなかないので必聴です☆
次の開催はありません!

お席にまだ余裕があります😚
お子さんに携わるお仕事をされいる方(保育士、栄養士、助産師、看護士、歯科医師、小児科医、歯科衛生士など)
など、気になった方、聞きたい方!
関係者意外でも、それ関連の学生さんも、学校では教えてくれない抱っこの深さを知ることができます👍

直前ではありますが、ご都合つく方は是非駆け込み(笑)ご参加ください☆
フォームから申し込みに加え、アメブロメッセージかfbメッセージをいただけるとすぐ対応できます。
よろしくお願いします😚

※申し込みなしの当日突然のご来場はお控え下さい。