これまでずっと、ストッケのイス(トリップトラップ)を使ってきた長男。
5歳になり、このイスは食べこぼしがひどくなってきた次男に譲り、大人用のイスに座らせました。

が…大人用のイスだとテーブルが高く、足もぶらぶらしてなんだか食べにくそう。
姿勢も悪く、やっぱりまだ早いかなーということで、長男用のイスを買うことに。
小学校に入学しても、リビング学習するにはしっかりしたイスのほうが良いですしね。

ポイントとしては、座面の高さ調整ができる、足置きがある、自分で動かせる(重すぎない)という点。

いくつかお店を見た中で、決めたのは大好きな家具ブランドであるカリモクのイス
XT1811モデルのナッツシェル色です。

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上記の条件を満たしている上、我が家のダイニングセットはカリモクで揃えてるので、色や質感も統一されていい感じに!

ちなみにこのイスは、キャスター付きですが座ると重さでキャスターが動かなくなる優れもの。

そして本来は学習デスク用のイスなので、長時間座るのにも適してるし、座面も広く大人でも楽に座れます。
学習用デスクもシンプルでおしゃれなのがたくさんあり、揃えたい欲がフツフツと…。

ちなみに、ショールームで実物を見た後、家具屋さんで定価の15%OFFで買えました。キッズ用のダイニングチェアを検討中の方にはオススメのイスです。

毎年1回受けているアレルギー血液検査。
今年も6月に受けてきたのでメモ。

非特異的IgE 563→→1390

卵白 6→6

卵黄 4→6

オボムコイド 5→6

ヤケヒョウダニ 2→4

ハウスダスト 2→3

というわけで、全体的に数値は悪化してました…。
さらに、かかりつけ医からも、「5歳でこの数値だと、大きくなってからも厳しいかもしれない(改善見込みは薄い)」と宣告されました。ガーン…。

免疫療法も、スコア2~3程度なら可能だが、ここまで高いとそれも無理という話。
でも、あくまでこれはかかりつけ医の話なので、そのうちアレルギー専門医に一度相談にいこうかなとは思ってます。

長男は、もうだいぶしっかりしてきたし、活動範囲が広がるにつれ、自分の身は自分で守らないといけないシーンが多くなってくるので、検査結果とともにきちんとお話をしました。

「誰かから食べ物をもらう時は、必ず卵が入ってないか聞くこと。」

「もし間違って卵の入ってるものを食べてしまった時は、すぐに周りの大人に言って救急車を呼ぶように。」

「○○が卵を食べられないみたいに、牛乳が飲めない人もいるし、成長がゆっくりな人もいる。世の中にはいろんな人がいるけど、そういうのを知ったら、みんなで助け合っていけるといいね。」

なんだか最後は少し飛躍しすぎた気もしますが、母の思い、伝わるといいな。




5月中旬ごろのこと。

次男の保育園へお迎えに行くと、「ミルクを飲んだ後に、口の周り~首のあたりが赤くなりました」という日が何日か続いた。

アレルギー検査では、乳はスコア2ではあるものの、ヨーグルトやミルクパン粥などを食べても特段の症状が出てなかったので、小児科医からも
「症状が出なければ、少しずつ食べさせる分には問題ない」と言われていた。

なので、口周りの赤みも、たまたまかな~、続くようなら相談しようかな~と思っていた矢先。

ちょうど保育園医の内科検診があり、ミルクを飲んだ後の次男を見た医師(かかりつけ医)が
「これはミルクアレルギーの症状だね。通常のミルクはやめた方がいい」と判断したよう。

後日、かかりつけ医を再度受診し、乳アレルギー用のミルク「ミルフィー」に変えることになった。

アレルギー用ミルクはいくつか種類があるようだけど、より重症アレルギー用になると味もイマイチだそうで、一番飲みやすいミルフィーから始めるのがお勧めとのこと。
次男もすんなり飲めたので、こちらを与えてます。
ただ、普通のミルクよりは高価なため、差額を保育園に納めてますが、対応してもらえるだけありがたいですね。

保育園ではミルクも離乳食も乳成分は完全除去対応ですが、家庭ではパンや加工品に乳成分が若干入ってるものは、様子を見つつ与えてるところ。
今のところ特段の症状はなし。
卵ほど厳格にならなくても良さそうなので、少しは気が楽だけど、やはり制限があるのは何かと不便だったりもする。

もうすぐ1歳なので、ミルクも母乳も卒業かな~と思ってるけど、アレルギー用ミルクはなかなか取扱い店が少なく(近所では1店舗で、いつも1個しか陳列してない)見つけるのに一苦労…。
今日も売ってるといいなー。






少し前の記事だが、こちらを読んで、心にそっと留めておいた思いが溢れてきたので、戸惑いつつも記しておきたい。

私は大学進学とともに親元を離れ、一人暮らしをすることになった。

いざ親元を離れてみると、改めて、それまでいかに自分が守られ、愛されていたかを思い知り、親に感謝したものだった。

もちろん、その思いは今も変わらない。

しかし、自分が子供を産んでからは、特に母親との関係が微妙に変わってきた気がする。

先日、7~8年ぶりに友人に再会した。友人とは、学生時代同じ寮に入っていた同郷の仲でかつ同業者、そしていまやお互い男児の母(しかも育休中)という奇遇な状況である。
そんな彼女とは物事の感じ方も似ているようで、こんな話で盛り上がった。

「私達って、高卒で親元を離れた分、故郷や実家への思いは強いし、大好きだったはずなのに、いざ里帰り出産とかしてみると、あれ?ってことが多いよね」

「そうそう、なんだか実家が居心地が悪いし、イライラしちゃって予定より早く自宅に帰ってきちゃった。」

彼女と別れた後、これってどうしてだろう?と考えてみた。

そしてたどり着いた答えは、娘としては、自分が新たな家族を育む中で、娘世代ならではの常識や価値観があるのに対し、母親からすれば「家を出て一人で頑張ってた娘がせっかく自分を頼ってきてくれたんだから、できる限りのことはしてあげたい。母親としての経験を生かす番だ!」という老婆心のようなものが、うまく噛み合わないことが原因かもしれないなという事。

さらに、実の親子だからこそ本音をズケズケと言ってしまい、それまで保っていたバランスを崩されるという事もあるように思う。
特に、年齢を重ねた人の価値観を変えるのは並大抵のことではないし、それを押し付けがちでもある。

まぁ、一口に母娘といっても様々で、友達のように仲の良いパターンや、いわゆる毒母とよばれる悪影響を及ぼすパターン、付かず離れずでそれなりの関係を保っているパターンなど、人によりそれぞれであろう。

私だって、母には今でもお世話になっているし、仲良くだべったりすることだって多い。
でも心のどこかでひっかかりを感じたりするのも事実である。

それは一つの親離れの形だったり、新たな家族を大事にするための通過儀礼だったりするのかもしれないけどね。

記事にもあった「甘えることが親孝行」ということ。
これは、意外と単純ではないなーと思ったりもする。

いろんなところで紹介記事を読み、気になっていたので
私も読んでみました。

「時間がない」から、なんでもできる!/サンマーク出版

¥1,512
Amazon.co.jp

著者の吉田穂波さんは、産婦人科医であり、3人の子供を連れて夫と共にアメリカへ留学。
(しかも3人目は生後1か月!!)
2年間の留学生活を経て帰国し、現在は5児の母で、ワーキングマザーという驚きの経歴。

いったいどれだけスーパーウーマンなんだろうと思いつつ、読み進めてみると
本人いわく「元落ちこぼれドクター」だったとか。
またまた謙遜を~と思ったけれど、本書のエピソードを見るとあながち嘘ではないかも!?
とも思ったり。

以下、印象に残った部分などを紹介。


•忙しい時に限って机を片付けたくなるように、時間ない時ほど「やりたい!」というエネルギーが最も湧く。

•全ては同時並行で進めた方がプラスの面が大きい。

•親が熱心に勉強している姿を子供に見せることは「勉強しなさい」のひと言より何倍も効果がある。

•期限があるから加速できる。締め切り直前の馬鹿力は自分の限界を押し上げてくれる原動力。

•母親が家事をやるのはあたりまえ、手を抜くなんて、母親失格ーそんな誰かの常識に縛られていたことに気づいた。誰かの常識を捨て、もっと基準を下げたマイルールを持つことで、どんどん人の力を借りられるようになった。

•イライラした原因の一つは、夫と自分の負担を比較していたこと。互いの持ち分を減らして外注することで、気持ちもグンと楽になる。

•最初の一歩には大きなエネルギーが必要だが、そのあと、それを続けて行くときは慣性の法則と同じように、小さなエネルギーしかかからない。

などなど。

この本を読んだのは育休からの復職直後で、とにかく毎日バタバタで疲労困憊。
できる限りの手抜きを誓ったにも関わらず、完全にキャパオーバーでどうしたものかと
悩んでいる矢先だったので、本書を読んで下した結論はというと…

週1回のばーば召還!@妖怪ウォッチ風

であります。

そして、実際お願いしてみるとこれが威力絶大!

ばーばには毎週水曜日に来てもらうことにし、その日は届いた生協の片付け、掃除、料理、食器洗い、洗濯物畳み、子供のお迎えなどをお願いしてます。
(やってほしいことは、メモを机に置いておく)

仕事で疲れて帰宅し、ドアを開けると、
美味しそうな夕飯の香りが漂い、部屋がピカピカになっていると、もうそれだけで泣きそうなくらい幸せ。

世の殿方よ、これは日頃、お宅の奥様が並々ならぬ努力を重ねた結果なのですよ!
と声を大にして言いたいくらい。
(いや、我が家は例外なんで小声でも言えないですがw)

とにかく、週の中日にこんなご褒美デーがあるお陰で、週末のストックが尽きた週初めも、疲れの溜まった木、金曜日もなんとか乗り切れそうです。

夫や子供にも優しく接する余裕が生まれてきたしね。

とはいえばーばが近くにいるのも期間限定なので(実家は遠方)、いつまで来てもらえるかは不明ですが、その時はケチったり躊躇する事なく、家事代行サービスをお願いしようと心に誓ったのでした。

そんな一歩を踏み出させてくれたこの本、ワーキングマザーなら一読の価値ありかと思いますよ♪



GWを利用して1年ぶりに実家に帰省しております。

今回、マイ財布持参で行った長男は、予想通り孫に甘いじーじ&ばーばからお小遣いをもらい、暇さえあれば財布からお金を出しては数えてます。。

しかし、お札は母に没収されるので、小銭集めに必死。

今日は曽祖母の家へ行くやいなや、財布からお金を出して数え始め…
狙い通り?お小遣いをもらってました。。
うーん、卑しすぎるわ

さらに、夕方になると「じーじとお風呂に入ったら300円あげる」という謎のボーナスステージがあり、仲良く入浴←いいバイトだよね、これ

そして入浴後、お金の事を忘れてたばーばの元へ行き、
「ねえねえ、これ👌」とお金要求ジェスチャー。どこで覚えたんだ⁈
しかもジェスチャーってあたりが卑しすぎるぞ!(笑)

結局しっかり報酬をゲットし、ウハウハの長男でした。

末は銀行員かしら?とポジティブなばーばは申しておりますが、母としてはただの乞食にならないことを切に祈ります

今週から育休が明けて仕事に復帰しました。

もともと異動の頻繁な職場で、今回も復帰と同時に部署異動。
システムも違うし、知識も学び直しが必要なため、しばらくは勉強の日々だー!

まだ育休脳から脱せず、仕事のスピード感もつかめてないですが、ここはとにかく慣れるないですね。

そして、異動先の人間関係も新たに築き上げる必要があり。
しかもこちらは歓迎会をしてもらう日に次男発熱によりドタキャン
早速迷惑をかけまくってます。。
しかし今後も何かとフォローしてもらうことが多いので、早めに円滑な関係が築ければ。

そして次男ですが、8日間の慣らし保育を経て長時間保育へ。

初めは保育園でも泣きっぱなしで、食事も食べず、ミルクも飲まずのハンガーストライキドクロ
突然母から離れて知らないところに預けられたので、仕方ないよね。

それでも先生方の努力により、少しずつ園に慣れて、食事も完食できるように。

ミルクは、哺乳類が嫌になってしまったので、地道にスプーンであげてもらってます…。
コップ飲みにもチャレンジ中。

お座りして1人遊びが上手になったり、腹ばいが嫌いで背面移動しかしなかったのが、ハイハイにもチャレンジさせてくれたり。

とにかく保育園に行くようになってからの成長が目覚ましいです!
先生方との信頼関係や生活習慣も少しずつ形作られているんだなーという印象。
安心して子供を預けられる場があるということに、心から感謝です。

それにしても、通勤、仕事、お迎え~食事、入浴、寝かしつけまでこなすのは、なかなかハードで毎日安定の寝落ち。

夜中にも2、3回は次男に起こされて授乳してるので、なかなか熟睡もできず。

本当は睡眠時間を削って資料の読み込みなどしたいんだけども、ペースがつかめるまでは、母子ともに健康第一でいくとします。

寝落ち上等!
手抜き万歳~!!
あとはよろしく~!!!(←夫へ)

↑今月のテーマですw

いよいよ週明けから仕事復帰となりました。

4月に入ってから少しずつ復帰後の家事育児についてシミュレーションをして過ごしてましたが、やはりバタバタな朝をいかに効率良く過ごすかが課題です。

まずは、早起きせねば。

そして、もちろん夫にも最大限の協力をしてもらう予定ですが、子供が増えた分どうしても手が足りない。

そこで、長男には自分の支度は自分から進んでやってもらえるよう、朝のやることリストを掲示しました。

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ホワイトボードにA4で印刷したやることリストを上から貼り付けており、終わった項目にマグネットを付けていくというもの。
材料は100均で調達したので制作費は200円♪

リストの内容と順番は夫と相談して作成したので、その過程で必要なことを共有できたのも良かったなー。

これだとゲーム感覚でできるのが楽しいようで、長男も「えーと、次は顔を洗うっと」という感じで、こちらからあれこれ指図しなくともスムーズに準備ができるようになりました。

作ってよかったー!


パン教室の先生のブログで紹介していたコレパンにいってきました。

「コレパン」とは日本各地のいいものを集めて催事やイベントで販売しているものです。


今回は日吉東急に行ってきましたが、素敵な陶器がたーくさん。

どれも手作りで、味のある器が多かったです。


今回買ったのはこちら。


道祖土和田窯(さやどわだがま)のバイカラーのマグカップ。


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益子焼のマグで、飴色とブルーのツートンカラーが綺麗です♪

職場で使おうと思います。


マグは、他にも素敵なのが沢山あったけど、好みのサイズ感とデザインが揃っていたこちらに決めました。


お皿も少しずつ好きな陶器で揃えたいきたいけど、忙しい平日は食洗機OKで割っても平気な磁器ばかり使っちゃうんですよねー。


お休みの日など、ゆったり出来る時にはお皿や盛り付けにこだわったご飯にしたいな~。


そして、久留米織のエプロン。


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地味可愛いのがツボです。
いかにも割烹着!っていうデザインもあったけれど、ちょっとオシャレなこちらをお買い上げ。


日々のお料理作りのテンションを上げるための必需品ですね。


焼き物や久留米織以外にも和紙の小物や大分の竹細工などの伝統工芸品がたくさんあって、どんどん目移り。


ちょっと立ち寄るだけのつもりが、気づくとすごく時間がたってました^^;


いや~楽しかったな♪



今年のお花見記録。

次男入園式の4月1日。
近所の桜はちょうど満開を迎えており、帰りにお花見散歩。

近くの枝垂れ桜。
なかなか圧巻です。
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新横浜公園の川沿いも満開で、ポカポカ陽気の中お散歩するのはとっても気持ちが良かった。

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桜の花に興味津々の次男。

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そして昨日(4月5日)は家族でお花見。

まずはIKEA港北近くの江川せせらぎ緑道へ。

桜は散り始めてましたが、チューリップも所々に咲いていて綺麗。
そして散った花びらの絨毯もまたよし。

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しかし長男は「お腹すいた~!」を連発し、花より団子タイプ。

雨もパラついてきたので、早々にIKEAでランチ&買い物。

その後は地下鉄川和町駅前の公園へ。

こちらも桜はだいぶ散りかけてましたが、菜の花がまだまだ咲いていて綺麗!

ピンクと黄色の取り合わせって最高ですね♪

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電車も見えるので、撮り鉄の方や菜の花に埋もれた写真を撮りたい方にはオススメです。

今年の桜の時期は不安定なお天気が多かったですが、なんとかお花見を楽しめて良かった~。