Around30オヤジの投資日記 -42ページ目

日刊ゲンダイ!!

本日の日刊ゲンダイ2面に記事を載せていますので参考にしてください。

また7月も毎週土曜日に記事を掲載予定です。

後場終了 コーン・NON大豆

コーン⑦ 50150 +820
NON⑥ 100710 -3000

コーンは820円高の50150円で終了。後場から緩む場面があったが50000円の大台は維持される格好であり、押し目買い意欲の強さも感じられる。デッドクロスするかも思われたMACDも再び上向きになっていることから上ブレリスクもありだが、30日のレポートで知ったら終いも想定されるだけに買いは突っ込まない限り控えたい。

NON大豆は3000円安の100710円で終了。夜間も堅調であるが、この銘柄や外電が高いとか夜間が高いからといって高くなるような銘柄ではない。どこの取引員が売ったか買ったかで相場が動く情報戦である。つまり仕手相場であり、安易な手出しは無用。

これ以上に欧米金利差は拡大するか?

ちょっと見難いが、上段が米国政策金利とECB政策金利、下段が米国政策金利からECB政策金利を引いたものとユーロドル。

ユーロが発足してから両国の金利が開いたのは最大で2%となっている。ECBは来週利上げ濃厚であるが、短い過去データの中でもこれ以上の金利差拡大は難しいところか。

となれば、7月にECBが利上げしたら追随するように8月FOMCで利上げが濃厚なのも理解できる。

で為替の動きは、やっぱり金利差だけみてもユーロ優位でありドルは相対的に売られる動きか?


30日発表!コーン作付面積予想平均

ロイター調査によれば予想平均が8566万エーカーであり上限が8740万エーカーで下限が8350万エーカーとなっている。ちなみに5月米農務省発表は8601万エーカー。レンジ上限の8740万エーカーと予想したのは大手のインフォーマ・エコノミクス社であり、同社予想には定評があるがあまりにも洪水の影響が加味されていないとの判断で市場では材料視されていない。市場が同社の予想を材料視しないということは強気の報告を期待している証左でもあり、今週の安値からの上昇は30日発表のレポートで作付面積大幅減少に対するプレミアムを段階的に買ってきていると推測できる。

仮定の話になるが作付け面積が変動したら期末在庫率は何%になるのだろうか。予想平均の8566万エーカーであれば在庫率は5.0%。レンジ下限の8350万エーカーだと2.64%、上限の8740万エーカーだと6.89%となる。作付面積が5月米農務省発表の8601万エーカーから増加しても、7月の需給報告では6月に続きイールドを下方修正する可能性は否定できなく、更に買われる場面があっても不思議ではないことは念頭に置いておきたい。ただ、注意しなければならないのは、この作付面積減少はある程度織り込み済みであることや、後々洪水の影響は多大なるダメージを与えることは濃厚であるが、如何せん洪水プレミアムを買い過ぎの面も見受けられ、新たな新規材料の出現がない限りは6月16日の高値760セントを大きく買い上げられるには難しいか。

前場終了 コーン・一般大豆

コーン⑦ 50090 +760
一般大豆⑥ 77910 +920


コーンは760円高の50090円で終了。夜間高も堅調であり大台の5万円を超えて最高値更新となっている。チャートでは49850円を超えたことでテクニカル的に52060円までの上値余地ありと見ることができる。しかし、高値更新場面でもRSIは下落していることで逆行現象の兆候もあることから先高期待強いものの後場は週末要因もあり手仕舞い主導で上値重くなることも考えられる。

一般大豆は920円高の77910円で終了。連日の上昇であり、6月18日の高値80100円から6月25日の安値75120円の下げに対する61.8%戻しが78200円にあり後場下値を切り上げても同水準が意識されてくるところか。仮に下落しても一目均衡表の転換線が77610円にあり下値も限定的との見方から、後場は週末を控えた手仕舞い売りと先高期待を囃した買いが拮抗するか。

前場終了 金・白金

金⑥ 3168 +53
白金⑥ 7020 +82

金は53円高の3468円で終了。ギャップを大きく空けての上昇であり3月19日以来の値位置となっている。今日の上昇で3100円で底固いとの認識を持っても良く、3099円から2978円までの下げに対する倍返しである3220円近辺まではあって然りだろう。

白金は82円高の7020円で終了。今日の上昇で一目均衡表の転換線超えであり、買いに拍車がかかることも考えられるが19日の高値7143円付近は再度跳ね返される可能性があることや、金との比価で見た場合の相対的な割高感が払拭されないため、単体では買いにくい。買うなら金、売りなら白金といったところ。

行くか!?ゴム!!

アセンディング・トライアングルを若干抜け出したところ。

完全に抜ければ更なる上値追いも期待される。380~390円もありか?



NY金 原油高ドル安を背景に900ドル復活!

NY金⑧ 915.1 +32.8
NY白金⑦ 2068.8 +55.3


金は64円高の3179円、白金は28円高の6966円寄り付き予想。
金は原油がOPECヘリル議長の強気発言はリビアが減産を検討していることから大台の140ドル乗せを果たしたことで、インフレリスク上昇から金への買いが入っている。

FOMCの声明でインフレは警戒しているものの早期利上げ期待は後退したことで、7月ECB理事会で利上げはほぼ確実と予想される中で金利差に着目したドル売りも出ている模様。

また、ダウが358.41ドルと大幅下落であり2006年9月以来の値位置であることからセーフヘブンとしての注目度も上がってくるか。今日の大幅下落は売られ過ぎ感も否定できないが恐怖指数と呼ばれるVIX指数は23.93で、これまで上値である30には余裕があることで株下落=ドル安=金上昇も期待したい。


穀物 一時ストップ高まで買われる!

コーン⑦ 753.75 +23.75
大豆⑦ 1574.25 +36.75
小麦⑦ 924.00 +22.25


コーン
610円高の49940円寄り付き予想。
他市場の上昇や豪雨予想を囃した買い優先で一時値幅制限一杯となる30セントまで買われ16日の高値と面合わせになっている。また国際穀物理事会が世界コーン生産量を700万トン下方修正したことも支援材料。強いファンダメンタルズに変化はないが、昨日からの上昇は豪雨予想がメインとなって思惑で買われているだけに実際に豪雨まで至らなかった場合はプレミアムを剥ぐ動きにもつながる点には注意が必要。

東京コーンは昨日のストップ高でも200円上げ足りていなかったことから16日新甫発会での高値49850円を超えてくると思われる。ただ、依然にも当メルマガで書いたが、49000円後半は高値掴みの玉が多々あるため週末やヤレヤレの売りが出ることも考えられ、夜間が大きく上昇しない限り50000円を超えて買われる場面は想定しにくい。

大豆
740円高の77730円寄り付き予想。
他市場の上昇やアイオワで新たに洪水警報が出されたことで買いに拍車がかかり大陽線と引いての終了となっている。アルゼンチンのスト捨拾から同国の輸出堅調であることは米国の需要減退につながることで圧迫要因であるが材料視されず。値位置はこれまで跳ね返されてきた1500セント後半であり決定的に1600セントを超えるには新たな供給不安を煽るような新規材料が欲しいところ。

東京一般大豆は今日の上昇で19日と20日空けたギャップ上限である78210円を目指し上昇してくることも想定される。しかし、週末要因もあり手仕舞い売りで出てくることも否定できず夜間次第ではあるが全体的に商品が強含みであり確りした動きになるだろう。

原油!!原油!!!原油!!!!

WTI原油⑦ 139.64 +5.09
ガソリン⑦ 351.13 +11.72
暖房油⑦ 388.34 +13.42


リビアが減産を検討していることや、OPECヘリル議長が数ヶ月で170ドルもあり得るとの強気発言から買いが殺到し16日の高値139.89ドルを突破、140.39ドルの高値を記録。ただ、取組高減少に歯止めが効いていないことや月末・四半期末を控えて益出しの売りが出ることも否定できない反面、来月ECB利上げ観測からドル弱含みでの支援材料もあり高値圏での動きとなるのか。

東京ガソリンはストップ高予想であり終日高値圏での動きになる可能性が高い。25日に記録した98380円も超えてくる計算であることから週末もあり踏み殺到となるだろうが、NY・東京ともに取組高増加を伴わない上昇だけに警戒感は常に持っておくべき。