過去の記事で大学時代の先輩とともに行っているビジネスのコンテンツの一つとしてコーチングという業界の方々にインタビューをして記事に纏めるという企画があるという話をしましたね。

 

 一人目から一月近く間があいてしまいましたが先日二人目のインタビューを敢行できたので、その事についての学びをお伝え致します。

 

 その前に上記の過去記事では内容をぼかし過ぎた事もあり、一人目の方の紹介もちゃんとしていなかったのでその辺りにも触れて行きたいと思います。

 

 業界そのものの概要については共同ビジネスの記事に参照しているのでご確認下さい。

 

 そして一人目にインタビューを受けて下さった方は斎藤順さんです。この方が良く私の話に登場する最初の相談相手であり、共同ビジネスを立ち上げた大学時代の先輩です。

 

 アメブロでもブログのページがありますので興味がある方はリンクから飛んでみてください。

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https://ameblo.jp/jackiei/

 

 さてリンクに飛んで記事を見て下さった方はわかると思いますが、斎藤さんは主に気功やヒーリング、内部表現の書き換えというアプローチでの記事が豊富な方です。

 

 コーチングと気功と言われると中々ピンと来ない方も多いと思います。

 

 とりあえずの現時点での私の理解としては気功と言ってもドラゴンボールの様な謎の力というよりは、無意識化で起きている脳内の情報処理をうまく利用するという認識で間違いないと思っています。

 

 イメージとしては以前書いた記事の様な感じです。認知科学という分野から切り込むと脳の情報処理の産物として気功が説明出来る、ということです。

 

 この辺りの認識はまだ自分も甘いです。しかしちょうど今読んでいる書籍が気功に関しても詳しく解説がある様なのでまたレビュー記事などで紹介したいと思っています。

 

 ちなみにインタビューに関して私は相手の個性、軸について引き出す事を目指して質問を投げかける様にしています。

 

 詳細はまた別媒体での発表に譲りますが、興味を持っていただける様に少しだけ内容ををお話しします。

 

 後々のインタビューした方に対しての記事も同じ基準の質問の答えが並ぶ様にするので比較してみてください。

 

 斎藤さんに聞いた、苫米地式コーチングを知らない人に伝えたい第一歩のマインドは自らに問い続ける事です。

 

 本当にしたい事は何なのか、自分が価値を見出すものの本質は何か、何になりたいのか、等常に思考を止めずに自分に問いかけ、現状に妥協せずに答えを探して行く事です。

 

 大学時代の先輩として斎藤さんを知る私としては、当時から変わらない芯がそのまま現在に活きている事が分かり、説得力を強く感じました。

 

 

今回のインタビューまとめは以上にします。次回は先日インタビューを行ったコーチである、アン・シューベルトさん紹介と対談のポイントの一つをお伝えします。

下記にブログのリンクを貼るのでよろしければ予習してみて下さい。

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https://ameblo.jp/diaitacoaching/