今現在このブログは私自身の気付きを元に情報発信を行っていますが、プロフィールなどにもある通り、大学時代の先輩と行っている共同ビジネスもあります。

 

 それは苫米地式コーチングという一種の自己啓発のジャンルの情報発信です。とは言いつつ、実をいうと私は苫米地式コーチングの知識はほぼありません。

 

 ただ、逆に言えばコーチになるための指導を受けたり認定コーチから指導を受けた人にはない視点を持っているとも言えます。

 

 既に過去の記事でも触れましたが、認定コーチにインタビューをしたものをコンテンツ化するという企画は進行中です。

 

 ただ、アポイントの関係もあり直ぐに形にはならない為、このブログでも関連書籍のレビューを書いてコンテンツの一部としようと考えています。

 

 今のところ読み終わっている書籍は直接コーチングに関する本ではありませんが後々核心に迫る書籍の紹介もしていくので、事前に私の現在認識している苫米地式コーチングの概要だけお伝えしておきます。

 

 

 

 そもそもコーチングとは、ざっくりと説明してしまうとゴール設定とゴール達成のために自分が変化して行くためのマインドに関する理論体系です。

 

 コーチングという言葉はルー・タイス氏という方が世に広めました。

 

 苫米地式コーチングとは、認知科学(計算言語学・認知心理学・機能脳科学・離散数理科学・分析哲学にまたがる分野)者である苫米地英人氏が作り上げた理論体系で、ルー・タイス氏と共同開発したTPIEというコーチング理論とは姉妹関係に当たるそうです。

 

 …と、上記のように書いても中々伝わらないと思います。なぜなら私もまだ詳しく知らないからです(笑)

 

 しかし、その理論に関する話は少しだけこのブログでも紹介していて、特にオンラインゲームで例えた記事空手道場を見つけた時の記事は関連書籍も紹介しているので興味があれば読んでみると分かりやすいと思います。

 
 

 

 その他にも特に意識して書いた訳では無いですが、私のぼんやりと知る苫米地式の理論の中で自分なりの消化が出来たものは記事化されています。

 

 まだ知識が少ない中でも記事化されている理論が幾つか有るということは、有る種それだけ自己理解の上で納得しやすい理論で有るとも言えます。

 

 これから発信する内容もただ私のビジネスの一環としてではなく、読者の皆様の役立つ形でお伝えするというスタンスは変えずに行こうと思っていますので今後ともよろしくお願い致します。