保育園を5日間で追い出された自閉スペクトラム症の息子は現在小学4年生。行動がゆっくりな頑固娘は小学2年生です。
自閉症の告知
この本の中から、息子に当てはまる得意と不得意を読んで、自閉症ってこんな感じなんだけど、息子はどう?と聞いてみました。
すると、
って。
まあ、当てはまることを抜き出して話したからね
ほうほう、濃いって解ってんだ。
本の流れでADHDの話もあったので、それも話してみたら、こっちの方が思い当たる節が大きかったよう。
ほんと、全部当てはまる(笑)
ちなみに私も^^;
で、
さあ!
ここからが本番!
本人の強みを生かした話を!
と思ったところで、
カンカンカンカーン!
終~了~!
自分が自閉症かどうかが解ったらすっかり興味がなくなってしまったようです^^;
「全然違う話なんだけど」「話変わるんだけど」は、
今は口ぐせのようになってますが、以前は突然違う話をし出して「何の話が始まったの?」といつも聞かなきゃいけなかったので、前置き出来るようになったのは成長かな。
「自閉症をよく知らずに間違えた印象を持っている人が多いので、自分が自閉症ということは他の人には言わないように。他の子に対しても言わないように。」
ということは興味がなくなった後にもちゃんと話しました。
深い話はできなかったけど、自閉症に対してマイナスイメージではなく、「そういう特徴の人」という感じで捉えられたみたいなので、第一弾としてはこんくらいで良いのかなと。
本人の理解力とともに少しずつ教えていきたいと思います。
そして次こそは!
検査結果を使いながら強みと弱みへの対策を話せたらいいな。
おわり
告知のお話①↓