効果のある療育施設が減るかもしれない・・・

一週間で保育園を追い出された
自閉症スペクトラムの息子（小学4年生）と
保育園の指摘で療育を受けていた
頑固娘（小学2年生）の母です。
思い通りにならない日々を綴っています。

<発達障害について>

自閉スペクトラム症の息子は現在小学4年生。頑固娘は小学２年生です。

　３年に一度の報酬改定

難しいことは省略して、短時間の個別療育が来年度から少なくなっていくかもしれません。

短時間の個別療育よりも長時間の集団療育の報酬を高くするという案が出ているそうです。

個人的には、長時間の集団療育で意味のある「療育」をしているところって少ないのに、ますます単に預かるだけの療育をしない事業所ばかりになってしまうのでは？

反対にABA療育を名ばかりではなくきちんと行っているところは個別で短時間。ただでさえ少ない効果的な事業所がさらに減ってしまうのでは？

そんな風に感じました。

長時間でも効果的な事業所が増えるのであればそれは大歓迎だけど、現状を見ていると難しいと思ってしまう。

私がお世話になっているすららコーチのADDSさんが、アンケートを取っています。

どんな支援を保護者が求めているかというアンケートです。

保護者の声を届ける良い機会なのではと思っています。

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