自閉症スペクトラムの息子(小学4年生)と
保育園の指摘で療育を受けていた
頑固娘(小学2年生)の母です。
思い通りにならない日々を綴っています。
自閉スペクトラム症の息子は現在小学4年生。頑固娘は小学2年生です。
小4の漢字
息子は漢字が苦手で。
小3の時、
児童精神科の受診の為に学校に迎えに行くと、先生からテストを見せられて。
50問テストで4問正解!
46問不正解
「こんな感じだったので、お母さんに先に見せておきますね。」
と言いながら持ってきてくれたのですが、
平然を装いながらも、結構ショックでした・・・
こ、ここまで出来ないのかって。
これはもう書字障害もあるんだろうと思って、
家で漢字練習は特にさせずにいたら、
え?
76点!
ビックリ!
何してできるようになったのか?
って聞いたら、
「え?なんだかしらんけどできた」
って・・・
理由わからんのかーい!
何をしてたか・・・
私が知る限り、
宿題の書き取りをノート1ページ分やってただけです。
1学期の終わりに、
テストで良い点を取ろうと通級で頑張って
80点以上取れたのが成功体験になって、良い効果となったのか??
今回は通級ではやらなかったらしく、不思議
息子は聴覚優位。
この本はずっと使ってます↓
これは買ったけど、今のところ出番なしです↓
【今回の褒め実践】
A(直前)漢字のテストがあり、
B(行動)76点を取ってきたので
C(直後)「76点も取れたの!すごいじゃーん!」と褒めた。
反省:違う!違う!結果だけじゃなく経過も褒めないと。「毎日漢字の宿題やってたもんね」が必要だった。
それと、本人は76点は満足できない点だったようなので、褒められても響いてなかった。点数は褒めるところじゃなかったんだろうな。
※ABCの分類おかしいよ、それじゃあ問題行動を強化してるよ、もっとこう褒めるべきだよ、等のご意見大歓迎です♪
発達検査の結果、視覚優位かと思ったら聴覚優位だった件↓