一週間で保育園を追い出された
自閉症スペクトラムの息子(小学2年生)と
保育園の指摘で療育を受けている
頑固娘(保育園5歳児)の母です。
思い通りにならない日々を綴っています。
自閉症スペクトラムの息子(小学2年生)と
保育園の指摘で療育を受けている
頑固娘(保育園5歳児)の母です。
思い通りにならない日々を綴っています。
療育の面談で雷に打たれたような衝撃を受けてきました。
私の考えが偏っていることに気づかせてくれて、娘への接し方を改めようと思いました。
娘の状況
グレーな娘。
心配な点も困った点も沢山ある。
でも、息子と比べれば限りなく「ない」に等しい。
わざわざ診断をつける必要があるのか?
診断がつかなかったからと言って支援が必要なくなるのか?
そんなことはなくて。
診断がついてもつかなくてもやらなくちゃいけないことは変わらない。
なら、今はまだ診断をつける必要はないかなというのが私の今の考えで。
そのせいで、療育を受けるのは大変だったし、今後早く受診しておけば良かったと後悔するかもしれないけど。
診断は支援を受けるには必要なもの。
息子は特性が強いので、
受けられる支援は可能な限り受けたい。
手帳も取得できるのであれば欲しい。
なので、診断は必須。
そんな風にとらえています。
就学にあたって、自閉症の特性の強い息子が普通級判定ということは、グレーな娘は普通級以外の選択肢はないんですよね。
でも、何をするにも遅い。
↑で自分が遅いことには気づいたはずだけど。
先日、塾のオンライン授業があり、その様子を見ていたら。
娘が指定されたページを開いている間に、皆が「出来た!」と叫んでいる
うちの子、まだ問題も読めてないのに
一事が万事こんな感じで、本人は
「いつもりりが一番最後なんだよ」
と遅いことに気づきながらも、のほほんとしている。
これを見て、普通級のテンポについていけるのか心配になりました
何をすべきなのか
就学まであと1か月ちょっと。
他にも人見知りが強かったり、人前で話が難しかったり、挨拶が出来なかったり。
小学校に入ってから大丈夫かな?
と思うことがあったので、就学についての講習を受けたんです。
この時の講師の方。
お世話になっている療育施設のシニアスーパーバイザーさん。スーパーバイザーを取りまとめている方です。
話が上手で、非常にわかりやすい!
この方と個別相談もさせてもらえるということで、すぐにお願いをしました。
そこで
私の考えが間違えていたんだと気づかせてくれました。
今私がするべきことは、
娘の行動を早くすることではなく、
娘が生きやすく、過ごしやすくすること。
長くなっちゃったので
詳しくは次に続きます。
ノーアイロンの給食着
ドラム式(日立の風アイロン)で
乾燥機能使っても
ノーアイロンでいけた!
(あくまで私の感覚ですが)