自閉症スペクトラムの息子(小学2年生)と
保育園の指摘で療育を受けている
頑固娘(保育園5歳児)の母です。
思い通りにならない日々を綴っています。
今回は放デイ②の面談。
放デイ②は放デイ①よりも先に通っていて、
通い始めてから1年8か月。
とっくに素が出ていて良いはず。
でも実際は
「今日も静かに本を読んでいました。」
「今日も静かに過ごしていました。」
送迎時の連絡はいつもこんな感じ。
とはいえ、おしゃべりで騒がしい息子が静かにと言ってもたかがしれてるよな。
なんて思っていたら、
「今日は突然大きな声で「うるせえー!」と叫んで、教室の中を走りながら他の子と一緒に遊んでいました。問題があるとかではなく、珍しくテンションが上がってたみたいで。ニコニコしていたので楽しんでいたんだと思います。」と。
「うるせー」という口の悪さはいかがかと思うけど、本人に聞くと文句ではなく突っ込みとして言ったようで、それをきっかけに遊びに入れたようです。
その日を境に「今日もなんだかテンションが高くて」という日が続いて
つい先日、娘とわちゃわちゃしている姿を見た先生が
「お家では普段こんな感じですか?」と。
「はい。いつもこんな感じです」
「え?あ、じゃあ、これが普通のハルカくんなんですね。」
「え?あ、はい。え?こんな感じじゃないんですか?」
「はい。今まで本当に大人しくて。お友達に譲ることも多いし、すごく大人しくて自分の気持ちを言えないタイプの子かと・・・」
えええええ???
それはまるで別人!
いや、去年の面談でもそんなことを言われていたので、この放デイでは悪さをしていないことは知っていたけど、ちょっと想像以上でビックリしました。
で、個人面談。
ガーン!!!