一週間で保育園を追い出された
自閉症スペクトラムの息子(小学1年生)と
保育園の指摘で療育を受けている
頑固娘(保育園4歳児)の母です。
思い通りにならない日々を綴っています。

 

 



 

3つ目の保育園の先生

 

保育園Aを追い出され、保育園Bに入園し、

保育園Cへ引っ越しのため転園しました。

 

 

担任の先生は2人いて、

1人はベテランの先生、もう1人は新卒の先生でした。

 

 

初めは

 

「はるかくんが過ごしやすいように寄り添っていきます」

 

と言ってくれて、

 

 

良かった、担任の先生は理解がありそうだな

と、ホッとしていました。

 

 

ですが次第に、「???」と思うことが増えてきて・・・

 

 

最初の「?」は、5月の家庭訪問の時。

 

 

入園一か月で既にクラスの子達から

 

「キライ、あっちいけ、仲間にいれない」

 

と言われていると息子から聞いていたので

 

先生に

 


「はるかくんがいなくなってくれて良かった

なんて言われているみたいなので

お友達関係が心配で・・・」

 


と伝えると

 


「え?そんなこと言われてたんですか?

全然知らなかった。

それは知らなかったけど、

うちのクラスの子達は優しいから大丈夫ですよ」

 

 

という回答でした。


 

私もこの時は、

先生が知らないならそんなに頻繁に言われているわけではないのかな?

と思い、じゃあ大丈夫かな?

なんてのんきに思っていました。

 

 

 

しかし、その後も

キライだのなんだの言われる様子に

変化はなく、

 


夜寝る前の会話で


 



 


 

 

という会話をした数日後。

 

 

先生から

 

「はるかくんがお友達に直接キライって言ってしまったので注意しました」

 

と報告がありました。


 

ああ、私が息子の気持ちを認めたから、

口にして良いと思っちゃったんだなと思い

 


「すみませんでした。ありがとうございます。」

 

 

と伝えると

 

 

「ほんとに面と向かって言っちゃうのよ。だから相手の子が嫌な気持ちになっちゃって」

 

 

と返ってきたので

 

 

私的には

「??先に言われてるのはうちの方なのに????」

 


みたいに頭の中は「?」マークでいっぱいでした。

 

 

でも、先生が

クラスメイトが息子に言っていることを知らない訳がないし、

障害児を預けている身で反論したら

面倒を見て貰えなくなるかもしれない

という怖さもあって、

腑に落ちないまま日が過ぎて行きました。

 


 

つづく

 

 


 

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