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・私(あん):約40歳、ワーママ。
・夫くんの:約60歳、クセ強め。
・娘ちゃん:3歳、お喋り大好き。

夫と別居しながら、2人目の妊活中です。
別居や妊活、育児、二世帯同居、介護のことなど、いろいろ書いています。

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過去の出来事を書いています気づき



前回の続き。



元嫁が亡くなってから、意気消沈していた夫。




その尋常じゃない落ち込みように、何かあるんだろうな、とは思っていたものの、予想していたよりも最低な理由だったピリピリ




自分の身勝手な都合で、元嫁をなじり、罵詈雑言を浴びせたと告白した夫真顔




目に涙を溜めながら、「○○(元嫁)が忘れられない。会いたい」と、訴える。




勘弁してくれ。




夫「会って謝りたい。」



無理です。死んじゃったので。



真顔



いやー。



つくづく、自分は冷たい人間だと思うね悲しい



夫の心情は理解できるけれど、正直、自業自得だな。と冷めた目で見てしまう。



私自身、彼女が亡くなって悲しいのは確かだけれど、仕方のないことと割り切ってしまう自分もいた。



我ながら、冷酷すぎて引くわ悲しい



夫の心に響く言葉はおろか、慰めの言葉も掛けてあげられなかった。



この告白をした日をさかいに、夫は以前にも増して引きこもるようになり、私も身動きが取れなくなっていた。



仕事を放棄してしまった夫に代わって生活費を稼ぎ、精神を病んだ夫の世話をする。




夫の収入に合わせて借りていたマンションの家賃を支払うのがキツく、引っ越しを提案すると、泣き出す夫不安ハッ



なんてこったい!




3日に1度は、「元嫁が忘れられない」と訴える。



知らんがな真顔

冷たいねー



義理の叔母が頻繁に夫の様子を見に来てくれたけれど、精神的にも肉体的にもしんどかった。




今思えば、私にも夫にも専門家のケアが必要だったと思うが、あの頃は毎日をやり過ごすのに精一杯だった。




そんな生活が約半年続いたある日、




唐突に、夫は、自ら、外に、出た。




<続きます>






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