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・私(あん):約40歳、ワーママ。
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夫と別居しながら、2人目の妊活中です。
別居や妊活、育児、二世帯同居、介護のことなど、いろいろ書いています。

詳しい別居事情は、こちらハッ


前回の続きです。



夫が元嫁と結婚していた期間と、私の付き合ってた期間は被ってた。



つまり、夫は私に嘘をついていた。



さらに、元嫁情報によると、夫自身が離婚するのを渋っていたことを知り、ショック倍増無気力




元嫁の話から、事情をまとめると、こんな感じ。



   



夫と元嫁が結婚していた期間は5年間。



同居期間は2年で、残りの3年は別居状態。



夫が、元嫁と婚姻関係を継続しつつ、私と付き合っていた期間は約2ヶ月。



ずっと離婚してほしいからサインするようにお願いしていたけれど、夫がしてくれなくて困っていた。



長い期間、弁護士を立てて、話し合いをしていたらしい。離婚と猫の親権について。



なかなか解決せずに困っていたところ、ある日突然、サインした離婚届を元嫁の実家に郵送してきたらしい。



弁護士を通して話を聞くと、「離婚の意志が固まった。猫の親権も要らない」と。



   



真顔真顔真顔真顔



ふーん



なんか、点と点が線で繋がった感じ。



夫が元嫁に離婚届けを送付した時期は、私がプロポーズを受けたころと一致する。



二股っていうか、乗り換えやな!



こいつ、私のこと軽んじまくってんな!

というのが正直な感想真顔




こんな嘘つきな人と、信頼関係を立て直すなんて無理な気がしてきたもやもや



でも、まだ結婚して1年目。



本当に、このまま終わりにして良いの?



まだ、夫を好きという気持ちが完全に無くなった訳ではない。



色んな感情がグルグル、ぐるぐる。



どうしたものかと考えあぐねていると。



元嫁が「私が言うことでもないと思うんだけど、早く離婚した方が良いよ」と勧めてきた。




不安ハッ



元嫁「モラハラでマザコン!クソ野郎だよ!」




なんと分かりやすい言葉の羅列あんぐり




「ちょっとでも情を見せたらダメ!人たらしだから!付け込まれるよ!」とも言っていた。




友人たちには、「よく考えてみる」と伝え、帰宅。




でも、もう半分くらいは、別れるしかないかなって考えていた悲しい





   



部屋に入ると、神妙な面持ちの夫が、



「あんちゃん、本当にごめんね。」と抱きしめようとしてきた。



あんぐりハッ



え?なに?


怖っ。


きもっ!



<続きます>








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