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・私(あん):約40歳、ワーママ。
・夫くんの:約60歳、クセ強め。
・娘ちゃん:3歳、お喋り大好き。
夫と別居しながら、2人目の妊活中です。
別居や妊活、育児、二世帯同居、介護のことなど、いろいろ書いています。
詳しい別居事情は、こちら
なんやかんやありつつも、無事に結婚した私たち。
新婚旅行は、夫がお金がないという理由で温泉へ。
(まだ会社を立ち上げたばかりで仕事無かった時代)
義叔母に「一緒に行ってもいい?」と聞かれ、「いいですよ」と言ったら、本当に付いてきた
(ちょっとは遠慮せんかい!)
のんべえが3人揃ったので、当たり前のように飲みすぎて、二日酔いで翌日の観光は全放棄。
帰る元気もなく、延泊!
そして、向かい酒
不毛な時間と言われても仕方ないけれど、楽しい事この上なかったので、
帰宅後には、バツ2がバツ3だったことなんて瑣末なことさ!と思えるようになっていました
そんなこんなで、新婚気分でご機嫌に過ごしていたのですが、
ある日、夫の行きつけのお店に連れて行ってもらったことで、私は夫に対して懐疑心を抱くようになります
そこは、夫が昔から通うカウンターだけの鉄板焼き屋さん。
小柄な店主が目の前で調理してくれる鉄板メニューが美味しくて、お酒も進み、ほろ酔いの私たち。
どういう話の流れでそうなったのかは覚えてないのですが、夫の離婚歴の話になりました。
3回目の結婚の話になった時に、
ふと「もう今は会ってないんだよね?」と私が聞くと、
夫が応えるより前に、カウンター越しに話を聞いていたであろう店主が、「過去の女性の話しを聞くのは野暮ですよ」と半笑いで割り込んできたんです。
ん?
んん?
私は、「そうですよねー」と笑いながらも、横目で、2人が目配せしたのを見逃さなかった
なんかあるヤツやーん!
んで店主!
お前、グルだなー!
この日、夫が隠し事をしていると確信して、それから少しずつ調査を開始するようになりました
<長くなるので、続きます>
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