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・私(あん):約40歳、ワーママ。
・夫くんの:約60歳、クセ強め。
・娘ちゃん:3歳、お喋り大好き。

夫と別居しながら、2人目の妊活中です。
別居や妊活、育児、二世帯同居、介護のことなど、いろいろ書いています。

詳しい別居事情は、こちら飛び出すハート


前回の続き。



結婚挨拶に行った際に、バツ2って聞いてた夫が、バツ3だったって知った後、車中の会話です。



私「えっと、3回目の結婚っていつ頃の話」



夫「んーっとね、40歳くらいの時の話」



私「ん?私と出会うちょっと前じゃん!子供は?」



夫「いないいない!」それに、結婚してからすぐ別れちゃったし、あんま面白い話じゃないよ」



「どれくらい結婚してたの?」

「どうして別れたの?」



聞きたいことが盛り沢山な私。



夫「もーええやろ!?さっき自然消滅って言うたやろ!」



不安不安不安ハッ



ひー!!



怖っ。



え?こんな感じなん!?ハッ



モラハラの片鱗を見た気がした不安



今思えば、当時の私は夫のことを全く知らなかった。モラっぽいと思ったのは、この時が初めて。



夫とは、結婚する5年くらい前から、仕事で同じプロジェクトを担当していた仲(会社は別)



チームで飲み会やイベントが多々あったので、よく知っている人と、スピード婚しただけっと思っていたけれど、彼自身のことは殆ど知らなかったように思う。



付き合い出してから、プロポーズまで2ヶ月。

その2ヶ月後に入籍。



遠距離だったので、その間にデートをしたのは8回だけで、


交際期間8日と言っても過言ではない泣き笑い



そういえば、喧嘩したことも無かったもやもや



スピード婚する際は特に、離婚歴や諸々のハラスメントが無いか、確認してからした方が良いですね!

(当たり前のことを偉そうに言うな!)




話が逸れました。。。



空気はピリついていたけれど、このまま曖昧にしちゃダメな気がして、出来るだけ穏やかに話を聞き出そうと努めた。



私「うんうん、そうだよね。さっき言ってたもんね。でも婚姻関係にあったんだから、最後に離婚届は出したんだよね?どういう流れで出すことになったんかな?って思って」



夫「ゴミを。。。出して来てって言われたんだよね。」



私「うん、うん」



夫「でも、俺はもうお風呂に入ってパジャマを着てたから、出しに行くのは嫌だって言ったの」



私「うん、それで?」



夫「それなのに暫くしたら、また出してきてって言うから、(そんなに気になるなら自分で出しに行けば?)って言ったら気に入らなかったみたいで、そのまま自然消滅したの」



私「・・・。」



こんな感じだったと思う。



解せぬ。



ゴミ出しで喧嘩になったのは事実だろうけど、そこに至るまでと、その後になんやかんやあった筈なのに言及しないって、なんか解せない真顔




けど、隣の夫の空気がピリついているのを察知し、一旦、追求を断念。



自分の進路について考えを巡らせることにしました。



私は、このまま彼との結婚を進めていいものか。



離婚歴が2回じゃなくて3回だという事実は、私にとっては重大な事だけども、彼は軽微な差と考えている。



そこの価値観が合わない相手と、この先もやっていけるの?



グルグル、ぐるぐる考えて、眠れない夜を過ごしました。(普通に寝たけど)



最終的に、友人からの「バツ3って聞いてたら結婚しなかった?」っていう質問で、いや、バツ3でもしてたなー。


ってことは、私自身も軽微な差と考えてる?


なんか、そんな大したことないか!


って感じで、このまま結婚しちゃうことにしましたニコニコダメなら、別れよーって感じで。(浅はかだな!)




進路が決まってスッキリはしたけれども、問題が1つ。



この事実を私の実家にどう伝えるか。



既に、彼を連れて実両親には挨拶済みで、彼のことはバツ2だという認識でいる。



そして、両家の顔合わせは1週間後。



実母は、最初に結婚の話をした段階で大反対していたので、ここにきて更なる不安材料が出てくると、仕切り直しと言い出しかねない不安



18歳年上のほぼ50歳。バツ2で実家暮らしなんて、反対して当然ですよね(しかも本当はバツ3だった)



義実家挨拶の翌日、バツ3の事実を、どうやって実母に伝えようかと夫に相談すると、



「え?言わなくても大丈夫やろ?」と。



あんぐり!?



私「いや、言わないと、もっとややこしくなるって!昨日みたいな感じで、お義父さんが、うっかり話を出しちゃったらアウトだからね!後から、ワチャワチャならないように言った方が良いと思う」



夫「そっか!


じゃー、お父さん(義父)には、俺から口止めしておくよ!」



なんでやー!あんぐり



いや、そっちじゃないのよ



実母に隠し事とかしたくないのよ。いずれバレそうだし。



この後、何度か話し合いを重ねましたが、時間がないことと、実母を納得させる妙案が浮かばないという理由で、義実家に口止めをするという事で収まりました。




<長くなるので、続きます>





「バツ3だったら結婚してなかった?」という質問をした友人は、↓で大切な気づきをくれた彼女です。





 
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今回のスパセは、いつも以上なお得感あんぐりハッ


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↑テレビでやってた健康体操の真似。

両手で丸の形をして、その中で顔を左右に動かすのだけれど、腕が短すぎて動かせる余地がない泣き笑い


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