今日は”屋外広告の日”です
街に溢れる屋外広告にも時の流れがあるように思います。昭和20~30年代の町の広告の代表格は、映画館の大きくて、迫力のあるこうこくでした。全てペンキ職人さんの手書きで圧倒的に目を引いていました。定番的なものでは、タバコ、オロナミンC、グリコ、カメラ、○○店、○○屋、ナショナルなど、お店ごとの扱い品目の一目で判る物ばかりだったと思います。何時の頃からか、電信柱に貸金業者のチラシの張り出しが目立つようになりました。案内している電話番号は携帯電話の物だったように思いますので、平成に入ってからのことかも知れません。昭和の街の代表格を占めた駅前や中心商店街もゴーストタウン化し、郊外に八百屋さんも魚屋さんも衣料品店も電気屋さんも一か所で買い物ができてしまうショッピングセンターが全国に展開する時代を迎え街中の広告もくたびれたり学習塾など業種の変わったものに変わってきています。そうそう、変わらないものと言えば屋外の広告とは違いますが、お風呂屋さんの富士山の絵は、そこそこ残っているような気がします。こちらも一つ一つ職人さんが丁寧に丁寧に描きあげてくれています。楽しい気持ちにさせてもらえます。アンクリエイト