ポジティブすぎる旅マインド
旅をしてる時、
何が心地よいか、って、
「自分が理想とする思考回路でいられるから」
これに尽きる気がする。
オープンでフラットでシンプルで、
っていうのはもちろんで、
バスを間違えたり
地下鉄が目の前で行ってしまったり
お釣りをごまかされたり、
そんな一見ナーバスに見える事象も、
「見れなかったはずの景色が見えた」
「焦る必要ないんだってはっとした」
「あの1ドルがクッキーに変わるのかな」
って思えたらもうこっちのもの。
発想の転換、切り替えが、相当なスピードでできるのが、
精神衛生上すばらしくよい!
時間が限られている旅のなかでは、
最初は意識してでも半ば強制的に転換するようになる。
過ぎたことを悔やんで今が見えなくなることがなによりもったいないから。
ひきずるよりはまだ見ぬ新しいことに目を向けるほかないんだから、
じゃあそれをいかにクイックにすぱっと切り替えていくか、
っていうのが肝になる、っていうのを
ある日、体感して。
いらいらしたり落ち込みそうになった時にいかにそれを絶って、
心地よいマインドに戻るか、っていうのが分かれ目になる。
で、それは他の誰でもない、自分のため、なんだよね。
もちろん一瞬は着火したり真っ暗になったりするけど、
「あ、でもこういうことか」
ってふと力の入った肩をおろすことが自然になればもうしめたもので。
旅では高揚感も手伝って、
たとえ無理やりにでもそうするようにって自動的になる。
それを思い込みでも続けることによって、
意識しなくともできるようになる。
だから、いたい自分でいられるような気がして、好きなんだなー。
旅に出る理由って、
自分が何にプライオリティを置いているかとか、
何が好きで何が嫌かとか、
諸々がクリアにシンプルになることももちろんだけど、
その思考回路だったり求める精神状態でいられるから、
っていうのが何よりかもしれない。
未知のものに出会った時ほど、
感情は素直で振れ幅は大きくて、
そういうインスピレーションを感じて心の動きを追って言葉にして、っていうのが
もはや自分の人生レベルでのライフワークなのかなーってその度感じる。
「自分を知る」がこの人生のテーマなのかなーなんて考えるぐらい。
だから私にとって、旅は理想郷であり人生の縮図なのかも。