






こんばんは、まいです
実は明後日8/30は結婚記念日
出会いから今に至るまで、どんな風だったか2人で思い出しながらちょっと盛りつつ、小説風に書いてみました
始まりは遠距離恋愛
たくとまい、ふたりは出会いからの旅が、愛と絆を紡ぎながら進んできた
20代半ば、遠距離恋愛の2年間を共有し、それぞれの人生を歩んだ。しかし、どんなに遠く離れていても、お互いの心はいつも通じていた。
最初の出会いは、偶然のようでいて必然だった。遠く離れた場所で知り合った二人は、初めての対面で既に心を引かれていた。
たくの笑顔とまいの明るさ、お互いの違いが不思議と魅力に変わった瞬間だった。
遠距離恋愛の2年は、確かに試練の時だった。
メッセージや電話、週末に会える楽しみが支えだった。
しかし、その距離が彼らを一層結びつけたのは言うまでもない。
まいはたくに、自分の夢を語り、たくはまいに、未来のビジョンを分かち合った。それが、ふたりの信頼の基盤だった。
そして、ついに同じ場所に暮らす日が訪れた。
共に歩む未来を描き、同棲生活が始まった。
日常の中で、たくとまいはお互いの弱さや強さを知り、助け合いながら成長していったのだった。、
そう、喜びも時には葛藤も涙も
しかし、愛があればどんな壁も乗り越えられることを、ふたりは学んでいった。
そして、運命の分かれ道が再び訪れる。
結婚する決断をした瞬間、たくとまいは過去と未来を繋ぐ架け橋となった。
お互いの家族や友人が集まり、笑顔で祝福する中、ふたりの愛は新たな段階に突入したのだ。
今では、彼らは共働き夫婦として毎日を楽しんでいる。
たくはマシンデザイナーとして、まいはインテリアデザインの仕事に就き、お互いの仕事を尊重しながら夢を追い求めている。
子供はいないが、時には夫婦喧嘩をしながらふたりの愛情と絆が家庭を温かく包み込む。
たくとまいのストーリーは苦難の連続だった。
遠く離れていても、信じること。
試練を乗り越えて、お互いの存在を確かめ合うこと。
そして、夢を叶えるために共に歩むこと。
どれもこれもそう簡単なことではなかったが、今こうして結婚10年を超え、新たな記念日を迎えるのである・・・
あとがき
思えば結婚してあっという間に10年が経ち、11年が経とうとしています。
子供ができない苦しみも、たくの大きな病気を乗り越えたことも今では本当にいい思い出。
もちろんその時は本当に苦しかったけど。
この先おじいちゃんおばあちゃんになっても手を繋いで散歩に出かける、そんな夫婦でありたいなと強く願ってます。
老後に向けて節約生活2人で頑張ろうね