固定費改善!自動車関連費用の見直し | 貯蓄0から始める40代子なし夫婦のドタバタ節約記

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今まで好き勝手にお金を使い続けて来た40代子なし夫婦が何を思ったか一念発起で2人の老後に向けて家計の節約生活を開始!!今まで節約とは無縁の生活を送ってきた夫婦のドタバタ節約生活記

私たちのブログに来てくれてありがとうございますニコニコ
夫の「たく」と妻の「まい」ですラブラブ
 
40代の夫婦で子供はいません泣
何の拍子か、突然老後に不安を覚えて節約を・・・驚き
だけどこれまで好き勝手お金を使ってきてまさかの貯蓄0(ゼロ)ネガティブ
 
これからコツコツ節約生活していきます!!
節約のコツ、失敗談など話していきますねグッド!

こんにちは、たくですニヤニヤ

 

 

さてさて、家計の大きな固定費の内、住宅ローンと並んでウェイトを占めている自動車関連費用について見直しのポイントを挙げていこうと思います。

 

 

私たちのような田舎に住んでいるとカーシェアなどもあまり充実しておらず、車を手放すことはなかなか難しいのが現状ですが、果たしてどんな節約が出来るやら・・・

 

 

固定費:自動車関連費用の見直し

上述しましたが、自動車関連費というのは自動車保険に始まり自動車税、ガソリン代などなど、まるで所有するだけで罰則のように多くの税金がのしかかってくる項目ですよね。

 

これに通勤税やら走行距離税なんて課せられたら家計破綻しますわネガティブ

 

ではでは自動車関連費で見直せるポイントがどこにあるのか、話をしていきましょう

 


車種と燃費の検討

現在の車種の燃費が良いか確認しましょう。

 

燃費の良い車に買い換えるか、燃費向上のための運転方法を工夫することで燃料費を削減できます。

 

 

現在の我が家は夫婦1台ずつ主に通勤用として車を所有しています。

 

共に勤務先が公共交通機関では非常に不便なところにあるので、車を減らすという選択肢は取れそうにないんですよね驚き

 

とは言え、買い替えるにも先立つものが・・・ねぇ?泣

 

 

妻の車は軽自動車なので、次回私の車を買い替える際は燃費を最優先で考えていこうと思います。

 

 


保険料の見直し

自動車保険のプランや料金を見直して、他の保険会社と比較検討しましょう。安い保険で必要なカバレッジを確保することで支出を削減できます。

 

※カバレッジ=補償範囲や内容のこと

 

自動車保険はライフスタイルによっては払い過ぎの可能性があるもの。

 

不必要な補償が付帯していたり、他の自動車保険にも重複して補償が付帯していたり

 

 

弁護士特約などは同居の家族の所有する車に1つ付いていれば他の車もカバーできるだとか、個人賠償責任保険が火災保険にも付帯しているのに自動車保険にも付帯している、とか(見解違いだったらごめんなさい)

 

ディーラーで自動車保険に加入している場合は、必ず保険専門の窓口で聴いたほうが良いです。

 

ディーラーの人の中には詳しい方ももちろんいますが、自動車販売の業務の一環ということもあり、細かく提案をしてくれることは少ないように感じます。

 

保険を専門としている方に聞くのがベストです。

 

 


定期点検とメンテナンス

車の定期点検とメンテナンスを怠らないことで、故障やトラブルを未然に防ぐことができます。予防的なケアで修理費を抑えましょう。

 

某◯◯◯モーターのようなところだと怖いかもしれませんが、メンテナンスに関しては私は基本的にディーラーにお任せします。その車種の専門家ですからね。

 

事前にトラブルを回避することで、より被害が広がることを防ぐようにしています。

 



車の共用利用

家族や友人と車を共有して利用することで、維持費やガソリン代を分担できます。

 

必要ならカーシェアリングサービスも検討してみましょう。

 

といっても私の住む辺りには自動車保有率が高すぎてカーシェアが普及していないんですよね。

 

そのため外出する際は妻の軽自動車で出かけるなど、少しでも燃費の良い車に乗ることを心がけています。

 



余計なカーグッズや装飾品の見直し

車にどうしても必要ではない装飾品やアクセサリーの購入は控え、無駄な支出を避けましょう。

 

 

車好きの方だと色々とグッズやホイールなどを交換したり・・・とするのでしょうけど、私の場合ノーマル主義なので基本的にカー用品にはお金をかけておらず、買った時のままなことが多いですねニコニコ

 



車両の売却

車の必要がない場合は売却やリースを検討して、維持費を抑えることも一つの方法です。

 

何度も言いますが、私の住んでいる地域では車がないとなかなかに生活が不便になり手放すことが非常に難しいのが現状。

 

次の買い替え時には燃費が良く、自動車税が安く済む排気量の小さな車にしようと考えています車

 

 

 

このような感じで自動車関連の固定費は見直しが出来そうです。

 

早速来週にでも自動車保険の見直しに行ってきます筋肉