青空の浮雲~Photo & Life Weblog -267ページ目

オヘア国際空港

青空の浮雲~フォトブログ、時々脱線。-O'HARE



20年前の今頃、私が初めて降り立った海外の地は、ここシカゴでした。


中東では湾岸戦争が行われていましたが、私は友達と卒業旅行と称して大学を休み、23日にわたるアメリカ旅行に行ったのでした。




学生のくせに親に多額の借金をして旅行を計画しましたが、今考えると、よく親もOKしてくれたなと思います。


今更ながら感謝!!




当時の予算は60万円で、パスポートからチケット、スーツケースレンタル、旅行中のご飯からお土産まで、準備から旅行のすべてをこの予算で賄うという計画で、ほぼジャストで使い切った記憶があります。


お金はもちろん社会人になってから全額返済しました!!




ホテルは最初の2泊しか予約しておらず、ざっとした計画と飛行機、レンタカーの予約だけはしてありましたが、その他の交通や宿はろくに調べもしておらず、行き当たりばったりの珍道中でしたが、それもまた結構楽しかったです。




アメリカに着いて、最初のカルチャーショックがこの写真のトンネルでした。


ここは、シカゴのO’HARE国際空港のターミナル間をつなぐ通路です。


シカゴは日本からの便も多いので、この通路を通った事がある方も多いと思います。


当時はターミナル5がなかったので、日本から到着して国内線に乗り換えるときにこの通路を通りました。




成田空港は当時現在の第1ターミナルしかなく地味で普通の施設でしたが、アメリカに着いたら、公共の設備なのにこの派手なネオンのライティングで、文化の違いに心底驚きました。


また、成田空港は、滑走路1本でしたが、O’HARE空港は何本も滑走路があり、同時にあちこちに向かって飛行機が飛び立っていくのを見て、凄い国だなぁと感心したものです。




20年前の珍道中スタートの地、思い出の場所です。



写真は、アメリカ・イリノイ州シカゴ、オヘア国際空港のターミナル間連絡通路。2007年9月。


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越前水仙

青空の浮雲~フォトブログ、時々脱線。-越前水仙


ブログのコメントを書いていて思い出しました。



この時期、年末から年明けて2月頃まで、越前海岸沿いの福井県の越前町では、水仙の花が見ごろを迎えます。



本来水仙は春の花ですが、この越前海岸では、正月前後に咲かせるための工夫をしており、他より一足先に越前海岸沿いの斜面いっぱいに水仙の花が咲き乱れます。



この早咲きのニホンスイセンを、福井では越前水仙と言っています。



そうです、なんでも越前をつければ、福井県の名物になってしまうんですね~。



越前水仙のほかに、越前ガニ、越前そば、越前焼、越前和紙、越前竹人形、越前漆器、エチゼンクラゲ…、あ、最後のは違いますね…。



まったく関係ないですが、”天空の城ラピュタ”のラストシーンがエチゼンクラゲに見えて仕方ありません…。



海に沈みゆく夕日と越前水仙、まさに北陸福井の景色です!



機能が限定された古いデジカメ(先日分解したやつ)で、適正な露出を得るのに苦労して撮影した記憶があります。



写真は、福井県越前町にて。1998年12月。




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雪、一乗滝

北陸のほうは、大雪だそうですね。



私が福井に住んでいたときも、正月明けに大雪が降り、名古屋方面から戻る人が立ち往生した時がありました。



今ではそんな福井の生活、懐かしく思っています。



北陸の方、大変でしょうけど頑張ってくださいね。

青空の浮雲~フォトブログ、時々脱線。-一乗滝


写真は、私の好きな福井県の一乗谷の奥にある一乗滝。



佐々木小次郎が「燕返し」を確立した場所といわれています。



一乗谷川という短い川の上流にあります。



この日は雪がちらつき、薄く雪化粧をしていますが、滝に至る手前の足元はもっと雪が積もっていました。



ここも、ひっそりとしていて、心落ち着く場所です。





オマケの写真。




青空の浮雲~フォトブログ、時々脱線。-X-trail



先日のスキー場での、私の愛車です。



立てておいたワイパーが、カタツムリの触覚みたい。



上の写真は、2010年2月、福井県一乗谷にて。


下の写真は、2011年1月、長野県野沢温泉村にて。


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年輪

青空の浮雲~フォトブログ、時々脱線。-ひのき



ひのきの年輪です。



この年輪を見て、何か感じるところはありますか?



毎年木が生長し、大きくなって、やがてばっさり切られると、断面に姿を現す年輪。



一年でひとつずつ輪を増やし、その木の生長の歴史を表すとともに、それはまたその木の正確な樹齢を知ることが出来るものでもあります。



この丸太の年輪はどんなものでしょう!?



立派な木ですかね???



いえいえ、実はこの木の年輪は間伐材のもので、森を守る林業の人たちが、森の木を良い木材に育てるため、不要な木や育っていない木を切り、森を手入れした際に伐採された小さな小さな木の年輪なんです。



実はこれ、携帯のストラップです。




青空の浮雲~フォトブログ、時々脱線。-ひのき




大きさはこんなもんです。





青空の浮雲~フォトブログ、時々脱線。-ひのき




わずか、10円玉ほどの太さの木の年輪です。



でも、この木は、枝ではなく幹であり、その樹齢はおよそ三十年程です。



しかし、伐採したときの高さはおよそ2mちょっとだったそうです。



元々は森の中の大きな木から落ちた種などから生えてきたと思われる木で、森の中の日当たりの悪い場所で一生懸命に育ってきた、そんな木だったことが判ります。



成長が遅いために年輪は間隔が狭く、キメ細やかな美しい年輪を描いています。



外側の年輪はさらに細かく、伐採される前の10年ほどはほとんど育っていなかったと思われます。



こんな小さな年輪にも、森で大きく育てずに材木になれない木でも、そのドラマは一本一本の年輪に刻まれているんだ、とこのストラップを作った人は言います。



森と木を愛しているんだなということが、伝わってきました。





…で、飲んだ席だったので頂戴!といって半ば強引にもらってしまいました(^^)v。



本当は彼が趣味でやっているお店の商品ですが、そこは友達のよしみという事で。





友人の彼は、仕事で伐採した間伐材を捨てずに、許可を得て入手し、森の小物を手作りして販売しています。



このお店は「ひのき屋」という雑貨屋で、ネットで探せばすぐにわかると思います。



製作の時には、電動工具は使わず、手でのこぎりを引き、丹念にやすりがけなどをしていくつかの工程を経て製作されているそうです。



木を大切にし、かなりこだわって作っていますが、その割には単価が安いなどと言っていました。



ほとんど趣味でやってんだから我慢しろよっ!!(笑)





写真の焼印は彼の書であり、6段の腕前で書く文字はなんとも味があって、個人的には相田みつをさんにも劣らないと思っています。



字体は、自称「ひで文字」とか自分の名前をつけていますが、毎年彼から届く手書きの年賀状は、年賀状パソコン時代にあってはなんとも心温まります。




彼とは大学時代の友人ですが、ずーっとサラリーマンをやっている私と比べて、なんだか生き生きしていました。





「ひのき屋」さん、ストラップありがとうねー。



iPhoneのケースにつけて、暇なときに眺めて、この木がどんな木だったか想像してます。



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夕暮れ川

青空の浮雲~フォトブログ、時々脱線。-インド


脱線ばかりしていると、フォトブログじゃなくなっちゃうな。

写真載せよう…。




この写真は、インド、グジャラート州のバルーチという町の近くにあるNarmada Bridgeから、隣を走る鉄道の鉄橋を撮ったものです。

こちら側のNarmada Bridgeはかなり道幅の狭い鉄橋で、車がすれ違うのがやっとの幅でした。

このNarmada Bridgeはイギリス統治時代の歴史ある鉄橋だそうで、鉄橋には1881年完成と書いてあります。

130年前の橋ってことですね。



Narmada Bridgeもトラス式の鉄橋なので、走行中の車中から、数あるトラスの合間をぬってこの薄暗い景色をうまく撮るのは、結構難しかったです。

でも空の色が不思議な色だったので、頑張って何度もトライして撮ったうちの一枚です。

カメラは一世代前のPowerShot A570ISなので、感度を上げた分ザラついてしまいましたが、撮影条件が限定されていたので仕方ありません。



こんな夕暮れ時に、川に浮かぶ小船では、いったい何をしているんでしょうかね??

ちょっと神秘的な色の夕暮れでした。


 

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来月、上の写真を撮った場所の近くに、また仕事で行きます。
 
今日はその準備のために、インドのビザセンターに行ってきました。

隣がラーメン屋でした。(関係ないけど気になります…(^^))



インド、Gujarat州 Bharuchにて。 2009年10月。


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