治療家 菅真美の デイリーアロマティックライフ -372ページ目

独り言

今日、学校に向かう電車の中でお腹の大きな妊婦さんが立っていて、

その前には3人の女子大学生が座っているという場面に出会いました。


こんなときは皆さんどうしますか?


私は黙っていられないたちでして…

暫く、様子をみていましたが

妊婦さんが明らかに座りたい様子でいるのと、

周りの誰も気付かないのかあえて何もしないのか、

とにかく見かねて


「あなたたち、目の前に妊婦さんがたっているの分からないの?」

と いってしまいました。
心の中で「言葉を選ぼうよ~」と声が聴こえていました。



そのなかの一人が、

「すみません、ありがとうございました」


といってすぐさま立ち上がってくれましたが、なんだかばつが悪いようなきになりました。

そんなの自分からしてよ~と…

決して日本は攻撃的な人種ではないと思いますが、

疎すぎるのです。

まだまだ若者の中に労りや思いやりの意識がたらないと感じます。

子どもたちには、是非気遣いや、ことなかれ主義的にはならないように育ってほしいと思います。

菅真美

モクロミはアロマとの合体!

$菅真美のママとベビーのアロマティックライフ

先日、漢方で薬剤になる生薬を使った

軟膏教室に参加しました~


私のモクロミはアロマとの合体!

基剤から薬用にすることで、

更に面白い素敵な軟膏ができあがるのです

これもみな境界を自ら作らない

フランシス
にヒントを得たわたしなりの発展です。

試作作りを繰り返しながらサンプル使用を経て、

みなさんにサロンなどでご紹介しますね

お楽しみに~

菅真美リラックマ

ペタしてね

消化によい林檎のおやつ

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これは使えます★★★★★
林檎は台所の常備薬!

フランスでは病気になったら林檎を与えるのだそうです。

またインドでは下痢の回復に食べられるものです。


★こんなにスゴイ林檎★

疲労回復・利尿促進・消化促進・腸内の善玉菌を増やし、高血圧予防、細菌や有毒物質を吸着し体外へ排出してくれます。


便秘にも下痢にも役立つなんて素敵です!


チェルノブイリの事故後、放射能の排出に大活躍しました。


冬に溜りやすい脂肪の対策に…ダイエットのおやつとしてオススメですよ~

また、離乳食が始まった赤ちゃんに、病気の回復期に食べられるおやつに、大活躍してくれます。

林檎は皮を剥かずにそのまま頂きます。皮に多く含まれるペクチンは多糖類です、保湿力を上げ細胞を栄養してくれます。

材料:4人分
林檎2ケ、ドライレーズン30粒、シナモンスティック1本、クローブ3粒、シナモンパウダー少々


作り方:
1・林檎は皮を剥かず芯をとり2mm程度のいちょうぎりにします。


2・ドライレーズン(グリーンと紫があると綺麗)は
予めかぶるくらいの熱湯で戻しておきます。


3・1*2*を鍋にいれ、スパイス全部合わせて蓋をし、弱火で10分ほど加熱します。

4***柔らかくなったら最後に具材を右回り(作用を強めるフィトアロマ式です!フランシスに教わりました)に混ぜて出来上がり!


★温かいうちに召しあがれ


菅真美