アロマクラスより:水いぼには・・・
アロマクラスでは本題に入る前に
前回作ったものを使用した感想、
前回から今日までにあったトラブルにアロマを使用してケアしたこと
などを話し合う時間をとっています。
アロマクラスに通っている時期は、よく
トラブルがあると、私へ対処方法についてのお問い合わせがあります。
この時間や体験が 実は非常に身につくものだと感じています。
今回は4歳の男の子の水いぼの話題です。
スイミングに通ううちどんどんひどくなってしまったとか・・・
ジャーマンカモミールを原液で塗布してみると、3日ほどで
すっかり綺麗になっていったというのです。
以前から、水疱瘡にジャーマンカモミールというお話はしていましたが
聞き間違えたことで 怪我の功名となったのです。
くれぐれも間違えにはご注意ください
そして今回最もおどろいたのは
その精油は4年前に開封したものであること、室温に放置してあったというコトです
ジャーマンカモミールは特に酸化しずらい精油ではないのです
ちまたの精油の使用期限についての常識はやはり神話といえそうです・・・
改めて精油の抗菌・抗酸化作用の高さを実感できました。
前回作ったものを使用した感想、
前回から今日までにあったトラブルにアロマを使用してケアしたこと
などを話し合う時間をとっています。
アロマクラスに通っている時期は、よく
トラブルがあると、私へ対処方法についてのお問い合わせがあります。
この時間や体験が 実は非常に身につくものだと感じています。
今回は4歳の男の子の水いぼの話題です。
スイミングに通ううちどんどんひどくなってしまったとか・・・
ジャーマンカモミールを原液で塗布してみると、3日ほどで
すっかり綺麗になっていったというのです。
以前から、水疱瘡にジャーマンカモミールというお話はしていましたが
聞き間違えたことで 怪我の功名となったのです。


そして今回最もおどろいたのは
その精油は4年前に開封したものであること、室温に放置してあったというコトです

ジャーマンカモミールは特に酸化しずらい精油ではないのです
ちまたの精油の使用期限についての常識はやはり神話といえそうです・・・
改めて精油の抗菌・抗酸化作用の高さを実感できました。

アンチウィルスブレンドについて・・・

精油は浮遊している菌の外皮に付着し、働きを抑えたり殺菌したりするのです。

一般的な化学薬品よりも速く身体に利用される事から、
近年世界のアロマ業界では、薬を減らすための使用法なども
盛んになってきています。
耐性菌となったMRSAなどの

ティートリーの利用は有名です。
しかしティートリーは決して特別強い抗菌力をもっているのでもなく、
万能ではありません。たまたま研究の対象になり知られるようになったのであって
他に強力な抗菌力を持つ精油はいくらでも存在しています。
(それほどエッセンシャルオイルの研究は遅れているのです

また、呼吸器対策の精油は同時に抗ウィルスの活性も非常に高いものが選択されます。
呼吸器対策=アンチウィルスともいえます。
※呼吸器への精油については 「肺と皮膚」 の記事もご覧ください。


感染予防に背中や腰に塗るタイプの軟膏です。
強力に抗菌力のある精油を皮膚用に使用しても(個人差はあります)
基材などの配合でトラブルを起しずらくブレンドしました。
ご家族の二次感染や体調不良の初期に大変役立つとの感想が非常に多いものです。
是非常備的にご用意ください。

精油の持つ優れた特性をフルに、しかも安全に活用できるもので、
広範囲のウィルスに対して 出来る限りの万能を目指して
皮膚に使用しないような超強力な精油を何種類かと、
調和させ利用できるようにする精油を組み合わせました。
強力さに + 香りの良さは、常に重要な点です
香りが心地くないのでは、アロマの効果は半減してしまいます。
このブレンドは、非常に強力です

新しく11月サロンより リストに加わったのは、

さわやかかつ、強力な抗菌ブレンドです。夜に使用して呼吸器や免疫系をサポートながら入眠を促すようブレンドを考えました。
日常の芳香浴などに、自律神経系の沈静を充分考慮したものです。
全く違った心地よい香りとサロンでも非常に好評です。
セイボリーやメリッサ、イニュラなどをはじめ今回も特別な精油を使用しています。
リビングのつよい香りに飽きてきた人も是非!!
皮膚に付けるほどでもない時に使ってください、
芳香浴は血中に乗せて全身に薬理成分を行渡らせる最もよい方法です。

原液のものは、安心のために常備にはオススメですが、常用は控えましょう

12月のサロンのお知らせは近日中に

菅 真美