治療家 菅真美の デイリーアロマティックライフ -365ページ目

あかちゃんの下痢

冬場の赤ちゃんのよくあるトラブルに下痢があります。

食中毒でなければ、お母さんの冷えた体から供給された

冷たいおっぱいが原因のことも考えて見ます。

この場合、赤ちゃんの便がよく出るな~という少し前に

お母さんが風邪を引いていたり、

羽目を外して暴飲暴食の覚えがあったり・・・・

お母さんの母乳の免疫を上げて対処しましょう


宝石赤その1・・・葛根湯を飲むといいおっぱいの助けになります

宝石紫その2・・・整腸剤は身体のシステムを立て直す基本です

宝石緑その3・・・黄ぎ建中湯など、よそからの影響に負けない体を作る


などは、てっとりばやい方法です。

クリスマス、お正月と 食生活の乱れに伴って、胃腸も乱さないよう対策を講じておくことをおすすめします薔薇むらさき

このほか、ベビーマッサージではおなかをソフトに左回りに行う、赤ちゃんのお腹をこんにゃくシップなどで温めることもおためしくださいね~

菅 真美
※常備薬漢方その2:記事もご参考になさってください。

黄ぎ建中湯$菅真美のママとベビーのアロマティックライフ

化学物質について・・

アロマブームはとどまる事を知らず、様々な商業的分野に範囲を広めています

しかし、精油については“香りの癒し”という漠然的な効果以上に

様々な素敵で面白い使い道は知られるようになってはいないようです。




私の常識では、頭痛に、傷に、蚊刺されに、ラベンダー原液を付ける ことなどは

もう当たり前になってしまいましたが、

アロマで呼吸器の不調、アレルギー症状の緩和、皮膚のトラブルにオールマイティーに、

使えるという事は驚かれる経験をされた方は多いはずです。





なぜ、どのように使える!のでしょう・・・

エッセンシャルオイルのような

脂溶性(脂に溶けやすい)の化学物質、

特にホルモンのような働きをする物質は

私たちの身体に影響を与えやすいものです。



良くない影響を与えるPOPsやダイオキシンなども

人体への影響が問題となる有害化学成分は、分子が小さく、

人体内に蓄積してしまうこと、極地への長距離悲惨により環境破壊の大きな一因

となるのは、脂溶性でしかも

分解されるのに長期間を要するからです。

ちなみにダイオキシンは15年はかかるとか・・・(衛生学授業より)

比べて精油は天然の化学物質であるため、人体内で容易に代謝されて対外排出されます。


化学薬品との違い

単一の成分を合成、精製し限られた症状や身体の部分へ効果をあらわす

化学薬品は、絶大な効果を得られると同時に代謝に負担がかかります。

部分的なものの代謝に身体の部分的な力を必要とするためです。

お薬を飲んだ後 暫く重だるいのはこのためです。

!!マッサージなどで速hあく代謝をさせるのにやくだちます。


精油は複合成分であるため、代謝時様々な器官を使います。

そのため人体へもそれほど負担とならないのです。

SAYUニコ2いわゆるお野菜ってことですね!!


菅 真美







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とっても疲れている人、滋養強壮ドリンク!

高麗にんじんと牛乳となつめのドリンクです

体質によっては合わない飲み物かも知れません

血気盛んな若い方には、強いこともありますが、

更年期の不眠、年配の方で忙しい毎日をお過ごしの方・・・

私はとっても疲れてしまった時、身体を温めるのに飲んだりします。

母の不眠(疲れすぎ)にも飲んでもらっています





$菅真美のママとベビーのアロマティックライフ



合格生の高麗にんじんを輪切りにしたものがあれば最高です!

棗は前もって牛乳に浸しておきます。

そこに、高麗にんじんの粉末を温めた牛乳に加えます

暫く火にかけて、棗が充分ふやけたら(?)出来上がりグッド!

強壮作用と滋養に 役立つドリンクです!

!!
体質に合うか専門家によくきいてから飲用されるとよいかもしれませんSAYUニコ2