フットケア&ヘアケア・・・冬のケア
頭部の鎮静化を計るケアと同時に、熱を足下に引き全身的なバランスをとるよう心掛けましょう。
足りないところ=冷えのあるところ に足し補い
多すぎるところ=頭 から引くイメージです。
自給自足が基本です・・・
足のほうが冷たくまたは感覚が鈍く、冷えやよくぶつける、
ぶつけた実感があまり無いような方、・・・イライラしていませんか?
下に引っ張る勢いが弱いと上に引っ張られてしまう=頭に血がのぼるのです!(#`ε´#)
オイルによる温かさの感覚は持続性があり、
確実に身体的にも筋や骨など組織へ神経系や免疫系への栄養になります。
フットケア用リニメント:ラノリン使用(羊由来のワックス)6,000円 120ml容器で大容量
足のマッサージ:血行、リンパの流れを促進、冷えやこわばりを緩和
浮腫みや疲れを取り除く目的でマッサージに使用
全身に使用可 :発汗を促進、温める、凝りをほぐすのに役立つ
<フットマッサージのすすめ>
・現代人は頭脳労働型の生活で、身体の中でも頭部に熱がたまりやすく、
このことに応じた様々なトラブルが増えています。
・頭部の鎮静化をはかる頭皮のケアと同時に、熱を足下へ引き
全身的なバランスを整えたり、1日の疲れを持ち越さないために
足のマッサージは役立ちます。
・地に足が着く感覚を思い出させてくれるので、気が落ち着き
良い眠りとスッキリした目覚めのサポートをしてくれます。
<油相基材:リニメントの特性>
・植物油はミネラルや栄養を多く含み、食べ物と同じように自然に私たちの身体
に利用されます。
・皮膚表面から体内に取り込まれる際に、皮膚を保護しながら浸透し、血管、筋
肉、リンパと血行循環をたすけ養います。
・ゆっくりと温まった状態がしばらく持続します。
<使用に関して>
・マッサージにかける時間は、両足で20分位~が目安です。
・マッサージの後は、冷やさないようバスタオルなどで保温してください。
・暖かい気候や室温では溶解しますが品質に変わりはありません。。特に
夏季は冷暗所保管をおすすめします。
ヘアオイル:乾燥を防ぎ頭皮の正常化をサポ-ト
<植物油を利用したヘアケアの特性>
・現代人が身体の中でも最も酷使する視覚=頭脳であるのに、頭部のケアは習慣
として行われていない事が多い。電磁波の影響や気候による頭皮の乾燥は神経
系を苛立たせ、毛髪を老化させるだけでなく、様々な不快症状につながる。
・頭皮の乾燥を抑えることで、神経系を強化し、鎮静するため、不眠・頭痛・
視力の衰えを遅らせるのに役立つ。
・白髪・フケ・痒み・抜け毛予防
・植物油はミネラルなど栄養を多く含み、血行循環を促して頭皮の正常化を促進
するので、育毛促進や髪の質の向上効果がある。
<使用に関して>
・コンピューターを使った日は頭部の帯電を取り除く為に、5分でもヘッドマッ
サージを行うとよい。
・オイルを使用して、20分~2時間放置(浸透)させシャンプーで洗い流す。
※植物油はアレンジ可能。
※使用期限:3ヶ月を目安とする
菅 真美
足りないところ=冷えのあるところ に足し補い
多すぎるところ=頭 から引くイメージです。
自給自足が基本です・・・
足のほうが冷たくまたは感覚が鈍く、冷えやよくぶつける、
ぶつけた実感があまり無いような方、・・・イライラしていませんか?
下に引っ張る勢いが弱いと上に引っ張られてしまう=頭に血がのぼるのです!(#`ε´#)
オイルによる温かさの感覚は持続性があり、
確実に身体的にも筋や骨など組織へ神経系や免疫系への栄養になります。


足のマッサージ:血行、リンパの流れを促進、冷えやこわばりを緩和
浮腫みや疲れを取り除く目的でマッサージに使用
全身に使用可 :発汗を促進、温める、凝りをほぐすのに役立つ
<フットマッサージのすすめ>
・現代人は頭脳労働型の生活で、身体の中でも頭部に熱がたまりやすく、
このことに応じた様々なトラブルが増えています。
・頭部の鎮静化をはかる頭皮のケアと同時に、熱を足下へ引き
全身的なバランスを整えたり、1日の疲れを持ち越さないために
足のマッサージは役立ちます。
・地に足が着く感覚を思い出させてくれるので、気が落ち着き
良い眠りとスッキリした目覚めのサポートをしてくれます。
<油相基材:リニメントの特性>
・植物油はミネラルや栄養を多く含み、食べ物と同じように自然に私たちの身体
に利用されます。
・皮膚表面から体内に取り込まれる際に、皮膚を保護しながら浸透し、血管、筋
肉、リンパと血行循環をたすけ養います。
・ゆっくりと温まった状態がしばらく持続します。
<使用に関して>
・マッサージにかける時間は、両足で20分位~が目安です。
・マッサージの後は、冷やさないようバスタオルなどで保温してください。
・暖かい気候や室温では溶解しますが品質に変わりはありません。。特に
夏季は冷暗所保管をおすすめします。

<植物油を利用したヘアケアの特性>
・現代人が身体の中でも最も酷使する視覚=頭脳であるのに、頭部のケアは習慣
として行われていない事が多い。電磁波の影響や気候による頭皮の乾燥は神経
系を苛立たせ、毛髪を老化させるだけでなく、様々な不快症状につながる。
・頭皮の乾燥を抑えることで、神経系を強化し、鎮静するため、不眠・頭痛・
視力の衰えを遅らせるのに役立つ。
・白髪・フケ・痒み・抜け毛予防
・植物油はミネラルなど栄養を多く含み、血行循環を促して頭皮の正常化を促進
するので、育毛促進や髪の質の向上効果がある。
<使用に関して>
・コンピューターを使った日は頭部の帯電を取り除く為に、5分でもヘッドマッ
サージを行うとよい。
・オイルを使用して、20分~2時間放置(浸透)させシャンプーで洗い流す。
※植物油はアレンジ可能。
※使用期限:3ヶ月を目安とする

アロマポットを使うなら・・・
これまで芳香浴には アロマポットがよく使われてききました
キャンドルの上にある皿に水をはり 精油を落として 香りを空間に広げます
精油は高温多湿を嫌います
たちまち酸化してしまうので 精油の効能は失われてしまうのです。
しかしながら・・・キャンドル式のアロマポットは雰囲気があり素敵です
料理に使う水溶性の成分=スパイスを是非利用してみてはいかがでしょう


写真は
シナモンスティック→クリスマスにぴったり
コリアンダー粒
クローブ →非常に抗菌力大
ローズマリー
を適当にいれてみました~
さわやかな香りを、長い時間たのしめますよ~
菅 真美
キャンドルの上にある皿に水をはり 精油を落として 香りを空間に広げます
精油は高温多湿を嫌います
たちまち酸化してしまうので 精油の効能は失われてしまうのです。
しかしながら・・・キャンドル式のアロマポットは雰囲気があり素敵です

料理に使う水溶性の成分=スパイスを是非利用してみてはいかがでしょう



写真は
シナモンスティック→クリスマスにぴったり

コリアンダー粒
クローブ →非常に抗菌力大

ローズマリー
を適当にいれてみました~
さわやかな香りを、長い時間たのしめますよ~
菅 真美
肺と皮膚
冬は内外の環境を仕切る<皮膚>のケアが大事な事は、
「冬の過ごし方のポイント・・・」でも述べました。
私たちは常に呼吸しています。
つまり、まわりの空気を利用しているのですから
環境を整えることが私たちの内部環境へダイレクトに影響するのです。
香りを嗅ぐ=香りを食べているという感覚です。
ですから、<肺を開く・通す・呼吸を深める>対策は常に考えたいところです。
肺は解剖してみると、水浸しの臓器なのだそうで
熱・乾燥が同時にある状態を嫌います。
肺と皮膚は同じ胚葉から成り、皮膚が身体の内側に入り込むように出来てきました。
なので、アトピーの次は喘息に・・・といったアレルギーマーチのようなことがあるのです。
肺にアレルギーが起きるか、皮膚に起こるかの差であって
肺と皮膚のケアは同じと考えましょう。
肺の働きが悪い時期は皮膚に機能も低下しやすく、
両方からのアプローチが有効です。
皮膚を守る保湿など=肺にもよい影響を与えます
詳しくもう一度みてみましょう・・・・
外環境:外気の冷えと乾燥・ウィルス対策
寒の病である風邪などのウィルスや細菌は乾燥した空気により、いっそう感染力を増します。
ウィルス対策=体内への様々な影響を左右することにもなりますね
内部環境:皮膚と頭皮のケアは乾燥・トラブル対策
私たちの内と外を分ける皮膚のケア=乾燥からまもる、鍛えることが直接的に内環境の保護に役立ちます。
皮膚は様々な異物から保護する防御機能として、傷や湿疹など素早く修復して、
汗などで体温の調節をする恒常性、ストレスや恐怖など心の状態を表し
沢山の機能を持ち合わせる身体全部を覆う排泄器官です。
そして常に入れ違い再生し続ける有能な外壁です。
異物に反応しなにか異常がおこると連絡しあい集まって
たちまち修復する免疫性のマクロファージや
角質が刺激物質が内部に入らないようがんばってくれるのです。
皮膚の冷えと乾燥のケアと対策に
神経を落ち着けるためにも、皮膚のケアは必須です。
また、皮膚とひとつながりになっている頭皮のケアも
忘れてはならないものです。
●植物油の特性を利用する:保温、保湿、栄養を与えて滋養する
植物油は塗るサプリメントです。
細胞が利用しやすい低分子の油は保護膜にもなり、
まわりの影響から護る手助けをします。
◎そのままでは肌に使用出来ない精油を希釈 し、皮膚摩擦を少なくし、
有効成分を皮膚に浸透させ体の隅々まで運ぶ= キャリアする役割をします。
◎天然の植物性のオイル(低温圧搾:cold press/非加熱/未精製)はどれも殺菌性があり、
ミネラルやビタミンを豊富に含み、私たちの身体に利用されやすい構造をもっています。
皮膚に使用すると保護・再生・栄養と柔軟性を与えるよう働きます。
あらゆるスキントラブルにアンチエイジケアに必ず役立ちます。
◎種類によっては人体に不可欠な成分や治癒特性を持つものもあり、
季節や目的別に使い分けると、日常的ケアとして役立ちます。
サロンにて、頭皮ケア、フットケア、皮膚の栄養保湿対策、呼吸器対策
などに役立つアイテムを常備しておくと安心です
菅 真美
「冬の過ごし方のポイント・・・」でも述べました。
私たちは常に呼吸しています。
つまり、まわりの空気を利用しているのですから
環境を整えることが私たちの内部環境へダイレクトに影響するのです。
香りを嗅ぐ=香りを食べているという感覚です。
ですから、<肺を開く・通す・呼吸を深める>対策は常に考えたいところです。
肺は解剖してみると、水浸しの臓器なのだそうで
熱・乾燥が同時にある状態を嫌います。
肺と皮膚は同じ胚葉から成り、皮膚が身体の内側に入り込むように出来てきました。
なので、アトピーの次は喘息に・・・といったアレルギーマーチのようなことがあるのです。
肺にアレルギーが起きるか、皮膚に起こるかの差であって
肺と皮膚のケアは同じと考えましょう。
肺の働きが悪い時期は皮膚に機能も低下しやすく、
両方からのアプローチが有効です。
皮膚を守る保湿など=肺にもよい影響を与えます
詳しくもう一度みてみましょう・・・・
外環境:外気の冷えと乾燥・ウィルス対策

ウィルス対策=体内への様々な影響を左右することにもなりますね

内部環境:皮膚と頭皮のケアは乾燥・トラブル対策


汗などで体温の調節をする恒常性、ストレスや恐怖など心の状態を表し
沢山の機能を持ち合わせる身体全部を覆う排泄器官です。
そして常に入れ違い再生し続ける有能な外壁です。
異物に反応しなにか異常がおこると連絡しあい集まって
たちまち修復する免疫性のマクロファージや
角質が刺激物質が内部に入らないようがんばってくれるのです。
皮膚の冷えと乾燥のケアと対策に
神経を落ち着けるためにも、皮膚のケアは必須です。
また、皮膚とひとつながりになっている頭皮のケアも
忘れてはならないものです。
●植物油の特性を利用する:保温、保湿、栄養を与えて滋養する
植物油は塗るサプリメントです。
細胞が利用しやすい低分子の油は保護膜にもなり、
まわりの影響から護る手助けをします。
◎そのままでは肌に使用出来ない精油を希釈 し、皮膚摩擦を少なくし、
有効成分を皮膚に浸透させ体の隅々まで運ぶ= キャリアする役割をします。
◎天然の植物性のオイル(低温圧搾:cold press/非加熱/未精製)はどれも殺菌性があり、
ミネラルやビタミンを豊富に含み、私たちの身体に利用されやすい構造をもっています。
皮膚に使用すると保護・再生・栄養と柔軟性を与えるよう働きます。
あらゆるスキントラブルにアンチエイジケアに必ず役立ちます。
◎種類によっては人体に不可欠な成分や治癒特性を持つものもあり、
季節や目的別に使い分けると、日常的ケアとして役立ちます。

などに役立つアイテムを常備しておくと安心です
菅 真美