本年を振り返って・・・
子どもを産んで、出来ることが多くなった と感心しておりましたが
まだまだ・・・
今年は色んなことが発展的で
平日の夜は毎日鍼灸の学校に通うなんて
・・・始めはどうなることかと思っていましたが
更に ブログを始めたり、
商品としてのアロマを考える機会にも恵まれ
気づくと 仕事を始めてからのこの7年間で最も仕事を多くしていました
人間忙しさにも慣らされていくものですね。
これもひとえに 家族の健康と支えあってのことと
心の底から有り難く思います。
そして、日々出会ってきたみなさんは
安らぎを与えてくれる 私のセラピストです。
有難うございます
2010年も 変わらず宜しくお願いいたします

菅 真美
まだまだ・・・
今年は色んなことが発展的で
平日の夜は毎日鍼灸の学校に通うなんて

更に ブログを始めたり、
商品としてのアロマを考える機会にも恵まれ
気づくと 仕事を始めてからのこの7年間で最も仕事を多くしていました

人間忙しさにも慣らされていくものですね。
これもひとえに 家族の健康と支えあってのことと
心の底から有り難く思います。
そして、日々出会ってきたみなさんは
安らぎを与えてくれる 私のセラピストです。
有難うございます

2010年も 変わらず宜しくお願いいたします


菅 真美
おかゆの炊き方:基本
お粥は完全な食事といわれます
火と水(米)がぴったりと蓋をした鍋の中で対流(風)して出来るので
世の中を構成する要素が全て含まれるのだそうです。
ずっとずっと昔から
赤ちゃんの離乳食は、10倍粥からを始め
すこしづつ 硬いお粥にしていきます
大病の後、消化力の低い時期は やっぱりお粥を食べます
日本人に最も消化のよいものは、古来より食され充分に酵素をもつもの
1.母乳
2.おもゆ お粥
3.小豆
だと、ウェルネスライフ研究所の神藤多喜子先生から教わりました。
また、お粥は ウンチが出にくい時は 体内の未消化物を熟成させる=大便にする
働きがあるので 便秘がちな方にはおすすめします。
子どものウンチ熱(便秘から発熱する)にも、バッチリですので、
下記のコツを押さえて美味しいお粥を作れるようにしておくといいですよ
産後 ただでさえ消化力は低下します
授乳や自律神経の乱れで、ガスは多いのに便はコロコロ・・・こんな時は
体内が乾燥しています
腸壁の潤いをたしてあげるのに、お米の油分が最適なのです
小麦では 便をつくるために充分ではありません
患部の熱を取り除いたり、乾かすために小麦シップを使うように
食べると冷えて乾燥させるのです
※西洋人は体温も高く、ずっと食べてきた背景がありますのでこの限りではありません
米の油分とは、お粥を炊いた時の おもゆです。
それから・・・・できたご飯をやわらかくしたものはお粥にはなりませんのでご注意
お粥の炊き方:コツ
火にかける前に塩を一つまみ加える
決して吹き零れさせないこと(大きめの鍋で弱火なら比較的安心です!)
米に対し、5~6倍の水の量だと対流がよい(私は7~8倍が好みです)
沸騰してから15分火にかけ、火からおろして15分蒸らす
火と水(米)がぴったりと蓋をした鍋の中で対流(風)して出来るので
世の中を構成する要素が全て含まれるのだそうです。
ずっとずっと昔から
赤ちゃんの離乳食は、10倍粥からを始め
すこしづつ 硬いお粥にしていきます
大病の後、消化力の低い時期は やっぱりお粥を食べます
日本人に最も消化のよいものは、古来より食され充分に酵素をもつもの
1.母乳
2.おもゆ お粥
3.小豆
だと、ウェルネスライフ研究所の神藤多喜子先生から教わりました。
また、お粥は ウンチが出にくい時は 体内の未消化物を熟成させる=大便にする
働きがあるので 便秘がちな方にはおすすめします。
子どものウンチ熱(便秘から発熱する)にも、バッチリですので、
下記のコツを押さえて美味しいお粥を作れるようにしておくといいですよ

産後 ただでさえ消化力は低下します
授乳や自律神経の乱れで、ガスは多いのに便はコロコロ・・・こんな時は
体内が乾燥しています
腸壁の潤いをたしてあげるのに、お米の油分が最適なのです
小麦では 便をつくるために充分ではありません
患部の熱を取り除いたり、乾かすために小麦シップを使うように
食べると冷えて乾燥させるのです
※西洋人は体温も高く、ずっと食べてきた背景がありますのでこの限りではありません

米の油分とは、お粥を炊いた時の おもゆです。
それから・・・・できたご飯をやわらかくしたものはお粥にはなりませんのでご注意






何からはじめたら・・・?ならサロンに行ってみよう!
アロマには“原料の価格の高さ”
がつきものです。
見えないものだから 理解しがたい=あやしい
・・に加えて
高いから 手が出ない
・・むむ
思い切って買ったとしても、最初はポピュラーなものに走りがちで
そうそう何本も揃えられないものです。
心地よいかとか いろんな場面で・・とは
なかなかいきません
そんな悩める初心者の方には、是非アロマサロン(原則的に毎月第3木曜日)
をおすすめします
症状や目的、使い方などに合わせて 精油や基材は何が適すかを選び、
配合の比率や濃度まで 設計しているレシピを作っています。
個々の特性や使い方の知識は、多少の経験の後なら
興味がでてもっとすんなり入ってくるかもしれません。
アロマは体験がとっても大事なのです
菅 真美

見えないものだから 理解しがたい=あやしい

高いから 手が出ない

思い切って買ったとしても、最初はポピュラーなものに走りがちで
そうそう何本も揃えられないものです。
心地よいかとか いろんな場面で・・とは
なかなかいきません


をおすすめします

症状や目的、使い方などに合わせて 精油や基材は何が適すかを選び、
配合の比率や濃度まで 設計しているレシピを作っています。
個々の特性や使い方の知識は、多少の経験の後なら
興味がでてもっとすんなり入ってくるかもしれません。
アロマは体験がとっても大事なのです

菅 真美