『ボジョレーヌーボーを飲まない会』、今年も戦いの幕が切って落とされた。
過去3回の戦いの様子はこちら・・・
→2013年「ボジョレーヌーボーを飲まない会。」
→2012年「ボジョレーヌーボーを飲まない会。」
→2011年「ボジョレーヌーボーを飲まない会。」
→2010年「死ぬまでに知ってよかった1のこと。」
戦いの舞台のセッティングは、
sarya→私→sarya→私、と来たので今回はsaryaの担当である。
さあ!今年はどんな隠れ家で飲んだくれるのか!?
と言いたいのだが、今年は諸事情により
「隠れ家」ではなく全然隠れてない「sarya家」で飲むこととなった。珈琲を。
健康的なお茶会、またの名をおしゃべり会、が開催されることになった。
そして当日の朝。
ザーザーザーザー。
ピューピュー。
私「めっちゃ雨降ってるやーん。しかもこの寒風。。」
sarya「車で最寄り駅(saryaん家の)まで迎えに行ってあげるよ~」
神、現わる。
駅からsaryaん家までナニゲに遠いんだよー。←人んちに文句。
最後に心臓破りの坂もあるしー。←さらに文句。
ありがたくお迎えに来ていただきました~。
あ、そうだ!
あれから初めての雨だから!
と、ギロッポンで無駄遣いをしたレインシューズを履いて行こう~っと。
→『女王の1週間~水曜日~』
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141027/15/amoru-kun/80/fa/j/t02200165_0367027513110848031.jpg?caw=800)
ルンルンランランでsarya宅へ。
私「ケーキ買ってきたから食べようぜ~。珈琲淹れて~。」
と、まるで我が家のように居座る。
人んちでくつろぐのが私の特技です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141201/00/amoru-kun/c0/6f/j/t02200165_0365027413145558113.jpg?caw=800)
sarya「やだー><かわいいーーーー」
私 「でしょでしょでしょーーーーー」
sarya「あもちゃん、どれにする?」
私 「saryaが選んだもの以外のにするよ。」←大人~!
sarya「んー。じゃあ~白い♡のヤツにしようかな。」
私 「じゃあ、私クマちゃん~。」←いじわる。
sarya「ダメだよ!!」
私 「だと思った~笑」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141201/00/amoru-kun/44/20/j/t02200293_0274036513145558115.jpg?caw=800)
てなわけで私はこちらに・・・
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141201/00/amoru-kun/0c/da/j/t02200165_0365027413145558114.jpg?caw=800)
ガラケーで撮影をするsarya。
スマホにしなはれや~。と誘うあもちゃんに、心が揺れるsaryaなのであった。
◇◆
そんな楽しい時間からさかのぼること7~8時間前。
わたくしの体が、大変なことになっていたのです。。。。
朝起きたら・・・・体中が・・・・顔以外の全身が・・・・
じんましん~~~~~~!!!!!!!
みみずばれーーーーーー!!!!!!!
私「ギョッギョギョーーーーーーーー!!!!!」
夫「うっわ!!何、それ!!!こわい!!!!!」
私「あ、記念に写真撮ろ。」 ←真っ先に死ぬタイプ。
パシャッ☆
私「うっわ~。さすがあもちゃん、グロい感じがよく撮れた~。」←真っ先に死ぬタイプ。
さすがにグロすぎるので(しかも40歳のババアの脚とか汚い)
その写真をブログにアップすることは自重いたしますが、結構ひどかった。
しかし私。
20年以上も前に一度だけ経験しているのだ、
古くなったしめさばを食べて顔以外全身じんましん!ということを。
ママン・・・愛娘に古いシメサバ食べさせるってどういうこと?!
いやー。
初めてあの自分の全身を覆うみみずばれを見た時は、失神するかと思った。
ナニコレ、コワイ!
みたいな~。
なので今回は全く取り乱すことなく、
昨日何食べたかなあ・・・?
と冷静に考えたのだ。
私「・・・たこ焼きのタコ?」
前夜、酔っぱらって帰ってきた夫に叩き起こされ
夫「お土産ですよ~~。たこ焼きだよ~~~~。」←顔にたこ焼きをグイグイ押し付ける。
私「zzzz~んがっっ。」
確かにたこ焼きが食べたいと言っていた私。
ええ、ええ、確かに言いましたよ。
数週間前に。
誰が今食べたいって言ったんじゃー!!!
と不機嫌マックスに怒鳴りつけたが、とりあえず食べた。←食べたんか~い。
てな話をsaryaに話し、写真を見せた。
sarya「しぇーーーーー!!!!こんな風になるの!?
こんなん見慣れてない私に出たら、皮膚科に直行レベルだわ。」
私 「でしょ? ←うれしそう笑
でも、原因と言ったら、たこ焼きのタコくらいしか思い当たらなくてさー。」
sarya「えー?でも火は通ってるじゃん?」
私 「そうなんだよね~。意味わかんないんだよ。」
結局、朝出たじんましんは1時間もしないうちにきれいさっぱりとなくなり、
皮膚科に行くことなく、saryaとお茶会を楽しんだのであった。
これが悪夢の序章となるとも知らずに・・・・
じんましん物語、翌朝へと続く・・・。
記事の内容が一部変更となりましたことをお詫び申し上げます(笑)