去年のボジョレーヌーボー(を飲みっぱぐれた)話はこちら・・・
→「死ぬまでに知ってよかった1のこと。」
今年は、
あもちゃんプレゼンツ、「隠れ家レストラン」ならぬ「隠れすぎだろレストラン」で
平成23年11月30日(水)、
saryaとボジョレーヌーボー会を開催。
![感傷的で、あまりに偏狭的な。](https://stat.ameba.jp/user_images/20111201/23/amoru-kun/37/3e/j/t02200165_0365027411646375682.jpg?caw=800)
バッチリ予約も入れ、saryaを待つ。
![感傷的で、あまりに偏狭的な。](https://stat.ameba.jp/user_images/20111201/23/amoru-kun/d4/95/j/t02200165_0365027411646375684.jpg?caw=800)
時間どおり、saryaがやって来る。
かけつけ3杯ならぬ、かけつけ食前酒。
![感傷的で、あまりに偏狭的な。](https://stat.ameba.jp/user_images/20111204/20/amoru-kun/ef/81/j/t02200165_0365027411652258129.jpg?caw=800)
食前酒のおともに、ブルーチーズのモナカとごぼうのスープ。
![感傷的で、あまりに偏狭的な。](https://stat.ameba.jp/user_images/20111201/23/amoru-kun/d4/aa/j/t02200165_0365027411646375683.jpg?caw=800)
モグモグ。
2人「んま!!!!モナカ、んま!!!!」
![感傷的で、あまりに偏狭的な。](https://stat.ameba.jp/user_images/20111204/20/amoru-kun/35/95/j/t02200293_0274036511652258127.jpg?caw=800)
そして、ほどよく落ち着いたところで、
どれどれとメニューを見ますれば・・・
やはり、思った通り、去年学んだことがここにも生かされる。
私「うん、やっぱりボジョレーないね。」
S「ま、ワインが飲めればいいさ。」
今年も華麗に「ボジョレーヌーボーを飲まない会」の火蓋が切って落とされた。
![感傷的で、あまりに偏狭的な。](https://stat.ameba.jp/user_images/20111201/23/amoru-kun/65/60/j/t02200165_0365027411646373808.jpg?caw=800)
S「去年はえんぴつの芯だったよね~」
私「あれは強烈だった・・」
今年は、キュートなワイン、を勧められる。
私たちを舐めんじゃないよ(?)とばかりに、ヘビーなワインを選択。
甘っちょろいワインなんて飲んでられっか。 ←もう酔っぱらい?
私「今日は諸事情により、特別体調が悪くてさ~、
いつもより顔のコンディションが悪くて、あんまり見ないで~(汗)」
S「今日は諸事情により、特別お肌の調子が悪くてさ~」
この店の暗さがちょうどいいよ~。」
闇にか~くれて生きる~、わたしたちゃ、ア~ラフォ~人間なのさ~♪
ドラマ「家政婦のミタ」の話から、「謎解きはディナーのあとで」の話になり、
必然的に(←理由は省略)、私のブログの話になる。
S「もうさ~、おっかしくてさ~。素人のブログなのに大炎上じゃん!?あっはは~。」
私「・・・あんた他人事だから勝手なこと言いますけどね~。
もう、そら大変だったんだから~。」←何よりも精神的に。
S「あんまりに笑えるから、旦那に話したらさ~、旦那も大爆笑だったよ~。」
私「・・・次に大炎上したら、saryaのブログへどうぞ、ってリンクしといてあげる。」
S「ちょっと!!!!やめてよ!!!!!!そんなことしたら、殺すよ。
そんなコメント入ったらすぐ削除するけどさ!!」
![感傷的で、あまりに偏狭的な。](https://stat.ameba.jp/user_images/20111201/23/amoru-kun/b8/34/j/t02200165_0365027411646373806.jpg?caw=800)
私「ねえ、勝手に盛り上がってるとこ申し訳ないんですが、 ←ひでえ。
この麺、すごくない?」
ブゾなんたら、という種類のパスタを食べていたのだが、麺に空洞があり、
ツルル~と食べると、麺からす~~~っと空気が入ってくる。
私「あはは、おもしろい。ぷすーぷすー。」
S「ほんとだ~。空気がスコーって入ってくる~。」
よいこのみんなは真似しないでね。
食べ物で遊んではいけません。
食後には、コーヒーかフレーバーティを選ぶ。
しばし迷う二人。
私「気持ちとしてはコーヒーを飲みたいけど、
せっかくだからフレーバーティにしようかなあ。」
S「私もコーヒー飲みたいけど、コーヒーは家に帰ってからにしよっと。
インスタントだけどw」
sarya、かわええ。
私も家に帰ったら、インスタントコーヒーを飲もっと。
というわけで、いくつかあるフレーバーの見本を見て選ぶことに。
![感傷的で、あまりに偏狭的な。](https://stat.ameba.jp/user_images/20111201/23/amoru-kun/7a/44/j/t02200165_0365027411646373804.jpg?caw=800)
くんくん・・・
![感傷的で、あまりに偏狭的な。](https://stat.ameba.jp/user_images/20111201/23/amoru-kun/ad/a2/j/t02200293_0274036511646373805.jpg?caw=800)
くんかくんか・・・
私の後頭部の飾りは、
元同僚Kからのプレゼント、「フワモコ、レオ風髪飾り」である。
(レオ=あもちゃんの元愛犬。元野犬。)
あもちゃん、犬並みの嗅覚で・・・
![感傷的で、あまりに偏狭的な。](https://stat.ameba.jp/user_images/20111201/23/amoru-kun/37/63/j/t02200165_0365027411646373807.jpg?caw=800)
アップルなんちゃらという紅茶を頼む。
嗅覚は、犬並み、
記憶は、鳥並み。
S「ねえねえ、あもちゃんってクッキー作る人?」
私「あまり作らないけど、ハロウィンのとき、ピグのクッキーがかわいくて、
同じようなクッキーを作ろうかな~とは思ったんだよね~。」
![$感傷的で、あまりに偏狭的な。](https://stat.ameba.jp/user_images/20111001/20/amoru-kun/0b/3c/p/t02200165_0320024011519723613.png?caw=800)
コレ。かわいいよね~。
結局作らずじまいだったが。
S「すっごいかわいいクッキーの型をハロウィンの時に見つけてさ、
あもちゃんに作ってもらおうかな~って思ったんだよね。
でも、あもちゃん本舗がマフィン専門店だったら悪いと思って~。」
ん?なにゆえ、自分で作らないのか?
ちなみにあもちゃん本舗はマフィン専門店ではありません。
そして今、ひそかに目論んでるのは・・・
![$感傷的で、あまりに偏狭的な。](https://stat.ameba.jp/user_images/20111203/15/amoru-kun/ba/7e/p/t02200165_0320024011649364368.png?caw=800)
ブッシュ・ド・ノエル。
うーん、やっぱり難しいんだろうな~。
そして作ったとしても、失敗したら公表せず。
政治家もびっくりの隠蔽体質。
そんなこんなで、
気づけば4時間以上も弾丸トークを繰り広げていた私たち。
よくもまあ、そんなに話すことがあるもんだ。
我ながら驚き。
そして気づけば店内には私たち二人だけ。
というか、もともと二人だけ。
はりきって予約する必要、ナッシング!
「隠れ過ぎだろレストラン」、
どこまで隠れれば気が済むのか。
他人事ながら、経営状態を心配しちゃうのであった。