感傷的で、あまりに偏狭的な。

ホンヨミストあもるの現在進行形の読書の記録。時々クラシック、時々演劇。

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私の活字好きはどこからきたのだろう。
私の読書好きはどこからきたのだろう。
現在読んでいる本を記録し、語り、私の根っこを探しにいく。
ときどきクラシック。
ときどき演劇。
そしてときどき犬。


(書評についてのお知らせ)
基本的にすべて現在進行形で書いているため、
再読していない限り、
ブログを始める以前に読了している作品については書いていない。
NEW !
テーマ:
は~、ムッチリボディを抱きしめて癒されたい、と思ったわたし、
仕事が休みだった先月のある日、ダッコマン(甥)とモチコ(姪)に会いに行った。

その日のダッコマンはプレ幼稚園だかプレ保育だかで午前中はいないということで
妹うーちゃん家でモチコと遊びながら、ダッコマンの帰りを待つことに。



姪(おばたん、いらっちゃいでちゅ~)

私「なんか急に大きくなった?」
母「すくすく大きくなっとろう~」

スクスク・・・というか、ムチムチ・・笑?

この後、モチコは口に入れた手が予想以上に奥まで入ることに気づいちゃったようで、
限界までグイグイと突っ込んでいた。しかも両手。
そして・・

姪「ゲエ~。ケホッケホッ」
私「・・・そりゃそうなるよ。モチコよ・・お前 アホなのかい・・?」



姪(キックでちゅ!)
私「え!?すごい!!」

モチコはベッドを足で蹴りつけた。→ドラクエ風。

足を使いながらグリンと回っちゃいそう。
あとちょっとしたら寝返りしそうな勢いである。

ダッコマンより成長がかなり早くて驚く。
さすが女の子。
それにひきかえ男の子はノロマだからなあ。



私「ノロマのやきもち王子が帰ってくる前にイチャイチャしましょうね~」→ひでぇ笑

モチコ、感情が豊かになってきていて、ダッコしたり話しかけたりすると、
ほっぺたの肉をぐいと持ちあげて、きゃっきゃと笑うようになった。

力士の微笑み、ごっつぁんです!

◇◆

父母「そろそろ帰ってくるころじゃと思うわ」
私「どれどれ~」

と窓から外を覗くと・・・



ノロマのやきもち王子が帰ってきた!!
(門の向こうで猫もお迎えしているではないか。)

この炎天下の中、道路のあちこちで道草を食いながら、ノロノロ帰ってきている。

私「うへ~、暑そう~。うーちゃん、暑いだろうなあ・・」

とクーラーがガンガンにきいた部屋から同情する私。


そして家に近づいたところで、窓を開けてダッコマンに声をかけた。
すんごく喜んでくれるかなあ!!と期待しながら・・・。

私「ダッコマン!!おかえり!!」
甥「!!・・・た・・ただいま・・・」ボソボソ

モジモジテレテレ。

ダッコマン、両手を口に入れてなぜかすごく照れていた。

その仕草、さっきモチコもやっていたぞ。
兄妹そろって同じなのね。

私「なんで照れてるの笑。ダッコマン、こんにちは。」
甥「こんにちは~・・」

そしてダッシュして玄関に入り、手を洗って、リビングへ入ってくるなり・・

甥「今日のご飯は!?」

・・・まんま小僧、健在。

ご飯の用意まであと少し、ということで、ダッコマンはあもおばちゃんと遊ぶことに。



甥「あもおばちゃん、はいポーズ!カシャッ!」

どうやら自分を撮ってくれ、ということらしい笑
しかもカメラ音付きで命令される。
ダッコマンのキメキメポーズに合わせて、慌てて写真を撮る私。



甥「はいポーズ!カシャッ!」



甥「はいポーズ!カシャッ!」
私「は~い、いい写真が撮れました~!」

ダッコマンなりのキメポーズ3連発。
最後のはなんのポーズなんだか知らんが、
いい写真が撮れた、という私の台詞にダッコマンは充分満足して撮影会は終わった。

現代っ子よのう。



そしてちょこんと正座をして、
私が再びポイントでゲットしたヤマトのトラック(2台目)で遊ぶ。

正座の膝が体積がほんとに小さくてかわいい。
子供の正座ってかわいいなあ。

◇◆

そしてお昼。



モグモグモグモグ。



トーマスのお箸を上手に使ってご飯を食べるダッコマン。
長い間使い続けているエプロンもだいぶ小さくなっている。
ダッコマンが成長している間にモチコも生まれるし、
そりゃ私も年取るわけだ、と時の流れを感じる私であった。



スープを飲む姿は小さいときのまま。。。
時は流れても変わらないものもあったりする。



5か月ほど前のスープを飲むダッコマン。
お手手ムッチリ。

そしてみんなで「ごちそうさま」を言った直後、私を見てダッコマンが一言。

「おやつは♪?」

私はオヤツを持ってくる人、と確実にインプットされてしまった模様。

皆「おやつはあとで!!!」

と皆で食べたばかりのダッコマンをどやしつけたのであった。

◇◆

午前中に幼稚園だか保育園だかで必死で遊んできたダッコマン、
もう眠くて眠くてたまらないご様子だったが、
格好の遊び相手(私)がいる今、寝てなるものか、と必死で眠気と戦いながら遊んでいた。

そこへステキなおもちゃが配達された。
私がボスのお孫さんにかわいいワンピースをプレゼントしたところ(ゴマスリ)、
お礼に、とボスがダッコマンにおもちゃをプレゼントしてくれたのであった。



Amazonから届いたよー!
ダッコマンがペリペリと上手に開梱する。



甥「!!!」

中からアンパンマンレジスターが出てきた!!



最近のおもちゃはすごいねえ。
レジスターの読み取り機みたいなものを商品に押し当てると
アンパンマンが「165円です」とか言うの。
すげー。

ダッコマンはレジスター本来の遊び方はまだわかっていないが、
新しいおもちゃにもう夢中。

ボタンをピコピコ押しては、ウフフと笑っていた。
それにひたすらつき合わされる私。

は~、疲れた~。
と思った私、レジスターに夢中になっているダッコマンからそっと離れて
遠くの椅子に座っていると、それにダッコマンが気づいた!!!

甥「あ!!」



甥「あもおばちゃん、買い物する?」

そう言われてしまったら、したくないとは言えない。

私「するする~♪」

というわけで、再び地獄のレジスター遊びにつき合う私なのであった。


レジスターの前に座らされる私。

甥「アイスクリームください」

お前が客なんかい笑

私が店員になりきって、代金をちょうだいします~、とか言うと、
レジスターのボタンを押しまくるダッコマン。
もう、誰が店員なんだか客なんだかルールがさっぱり意味不明に笑



夢中で遊ぶダッコマン。
早速、例のごとく舌をしまい忘れている!!


そこでちょっとした事件が起きた。

ダッコマンがボタンを押しまくっていると、
おもちゃのレジスターのくせになかなか本格的なエラー音が出た。

ブッブー!!!!

甥「ビクーーーッ!!」

ビビリん坊のダッコマン、突然、私の膝に乗ってきた。

甥「こわい?」
私「ん?こわくないよ。」

最初、意味がわからなかったのだが(大人にはエラー音は大した音量でもない)、
さっきまでノリノリだったテンションがだだ下がりに・・。

母と話しをしていた妹がそのことに気づいた。

妹「え?どうしたの?突然静かになって・・テンションひくっっっっっっ!!!」
私「よくわかんないんだよ。突然、こわい?とか聞いてきてさ。勝手に盛り下がった笑」
妹「ダッコマン、どうしたの?レジスター楽しいでしょ?」
私「ほらー、楽しいよね~。」

とスイッチを入れると

戸田恵子「アンパンマン、レジスターモード・・」
甥「終わり・・」

スイッチを切るダッコマン。

甥「エレベーターの音が・・レジの音が・・」
私「ん?エレベーター?」
妹「昔、◎◎(スーパー名)のエレベーターに2人で乗った時、
  すっげー大きな音で、突然ブッブー!!!って鳴ってさ~。軽くトラウマなんだよね。」
私「あ!!さっき、レジのボタンをめちゃくちゃに押したら、ブッブーって音がしたわ。」
妹「それだ!!!!」

※重量制限でもなく突然のエラー音だったらしい。古いスーパーで整備不良だったのか?

じゃあ音を切って遊ぼうか・・。

モクモクモク・・・。

私「このおもちゃの魅力の9割は消えたね・・」
妹「しばらくはただの置物になりそうな予感・・」

でもさー、せっかくもらったのにもっと遊ぼうよ!
楽しいのに!!
と思った私。

私「ほらー、ダッコマン、こわくないよ。楽しいよ~。」

とスイッチを入れると

戸田恵子「アンパンマン、レジスターモー・・」
甥「終わり・・」

スイッチを切るダッコマン。
スイッチを入れる私。

戸田恵子「アンパンマン、レジスt・・・」
甥「終わり!!」

スイッチを切るダッコマン。
再びスイッチを入れる私。

戸田恵子「アンパン・・・」→パンの名前しか言わせてもらえない。
甥「・・・」

スイッチを切るダッコマン。
静かに怒り出している笑
でもそれに気づかないフリして私もスイッチを入れまくる。

その後何度かしつこく2人でやり合っていたが、
私ももう飽きてきたので、もういいや、と諦めた。

私「静かに怒ってたけど、相手が私だから気を遣ってイライラを我慢してたから、
  まあこのへんでヨシとしよう。」
妹「いや~、お姉ちゃん相手だとガマンするんだね~。私、ビックリした。
  あれがバァバだったら、1回目で怒り狂ってたね笑」

ダッコマン、3歳にして人を見る。


ダッコマンのテンションがダダ下がりになったところでおやつタイムに。
今日のおやつは、店に寄る時間がなかったので、成城石井のチーズケーキと、
中野さんと大手町散歩をした際に買ったエシレのサブレをもってきた。
 →参考記事『あも散歩。

値段はいつもよりかかっているぞい!




チーズケーキを満足げにもしゃる。





そしてエシレのサブレをもしゃる。
齢3歳にしてエシレサブレを食べるとか、贅沢王子だな、おい。

母「このサブレ、おいしい!!!うーちゃん、あんたサブレ嫌いじゃがな。」
妹「あんまり好きじゃないんだよね。」
母「じゃあ、私の部屋に持って行っとこ♪♪」

妹、ここで一口食べる。

妹「あ!このサブレ、おいしい!!ちょっとくらい置いといてよ!!!」
母「やだ、あんたすぐ全部食べてしまうけえ。お母さん、大事に1枚1枚食べるじゃ。」

サブレ戦争勃発。
まあ、規模の大小に関わらず戦争っつーもんの最初の原因は、
たいていどうでもいいことだったりするものである。



サブレ戦争のかたわら、モチコも母に抱かれながらおやつのミルクをゴキュゴキュ。

姪(くだらないでちゅね~)

ミルクを飲みながら達観した微笑み。

おやつも完食したダッコマン、もういよいよ眠気がピークに。
私がいるといつまでも寝ようとしないから、と私は二階の父母の部屋に隠れ、
妹がダッコマンを寝かしつけることに。

下から2人の会話が聞こえてきた。

甥「あもおばちゃんは!?」
妹「二階にいるよ~。*エ+RPS<$%#$”」→聞こえない。

そして数分後・・・



眠気との戦い虚しく、すぐ寝た笑

そしてリビングに戻り、コーヒーを飲みながら3人(母、私、妹)で談笑。
妹から面白い話しを聞いた。

妹「寝る前にレジに向かってコッソリ遊んでたんだよね。音のスイッチも入れて。
  あんなに怖がってたのに。。。なんでだろ。」
私「やっぱり遊びたいは遊びたかったんだよ。」

そうなのだ!
私はただしつこくやっていただけではないのだ。
こわいけど遊びたい!というダッコマンの気持ちが伝わってきたからなんだよ!
・・・という後からとってつけたような言い訳をしてみた。

妹「でさ、ボタンを押しまくったらまたエラー音が出るから、
  そうならないように後ろから見はってたらさ~、 →ザ・過保護!!
  それにダッコマンが気づいちゃって、やめちゃった。。」

なんかダッコマンの気持ちがちょっと分かる気がした笑
一人でやりたいのよね。
それを邪魔されたくないのよね。
ビビリだけども笑
そんなビビってる姿も見せたくないんだわ。男だねえ。

その日はいつまで経っても起きる様子がないダッコマン。
午前中も園庭で遊んで、昼もあもおばちゃんとテンションMAXで遊べばそりゃ疲れる。

さすがに帰宅しなくては、という時間になったので、
寝ているダッコマンをそのままに帰ることにした。

そして駅に着いた頃、妹からメールが・・。

妹「今、ダッコマンが起きた。あもおばちゃんがいない・・ってメソメソ泣いてる~」



メソメソ中のダッコマン。

をママである妹が非情にも激写☆
(その後、泣いているダッコマンの動画も送ってくれた笑)

駅に送ってくれた母からも、夜電話があり

「あんたを送って家に戻ったら、ダッコマンがメソメソ泣きょうてなあ。ビックリしたわ。
 どしたんで?と聞いたら、あもおばちゃんがいない・・って泣いとったわ。
 あんたもまた早うおいでえなあ。」

そんなことを聞いたら、翌日も行きたくなっちゃうではないか。
あ~、でも明日は仕事だああ。
あ~、仕事辞めてぇぇぇぇぇぇぇ!!!!

そんな感じでふぁ~っとよく転職してました。
次の退職も近いかもしれ~ん笑
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呼ばれて、だいぶ遅れて飛び出て、じゃじゃじゃじゃーん!!
あもるの、あもるによる、あもるのための、一人直木賞選考会!!

全国に数名いるとかいないとか(どっちだ)いうコアなあもるファン、
その名も「あもりすと」さんたちにはおまちかね!
あの夏と冬の風物詩がやってきました。

最近、ちーっとも書評なんぞ書いてないもんだから、
そうでなくても数名いるとかいないとかの数少ない妄想内の「あもりすと」さん、
きっと今や順調に数を減らして1人くらいしかいないであろう。
栄冠は君に輝く!!

それにしてもみなさん、私の過去の大三振(しかも毎回)のことばかり記憶に残っていて、
最近のホームランのことなどちーーーっとも覚えてくれていないと思うが、
なんだかんだでコンスタントに直木賞を当て始めたんですよ、私!!!!
前回第154回直木賞作品も見事に(→自分で言うか)当てましたしーーーーー!!!

苦節◎年。
広島カープが優勝するかもしれないかもしれないかもしれない2016年。
私も昇り龍ならぬ昇り鯉にあやかって、
ぜひとも今回もホームランをかっ飛ばそうではありませんか!


そんな白球を追いかける少年のような清々しい気持ちを胸に秘め、
平成28年6月21日、第155回直木賞候補作品の発表を待った。
(記事アップがだいぶ遅れてしまった~)

第155回直木賞候補作は以下のとおり(敬称略)。

▽伊東 潤「天下人の茶」(文藝春秋)
▽荻原 浩「海の見える理髪店」(集英社)
▽門井 慶喜「家康、江戸を建てる」(祥伝社)
▽原田 マハ「暗幕のゲルニカ」(新潮社)
▽湊 かなえ「ポイズンドーター・ホーリーマザー」(光文社)
▽米澤 穂信「真実の10メートル手前」(東京創元社)


なななななーんと!あもちゃんの推しメンが3人も一挙勢揃い!!
困る~!困るよぉぉ~~~~~!!
ニヤニヤ。
困るけど、なんだか楽しい選考会になりそう!!
私の苦手な湊かなえ氏もいるけどさ、そんな苦労も感じさせないほどの、
過去最大のメンツが揃いました!!!

そして推しメンの一人、萩原浩さん・・。
またもこんな強豪揃いの回にノミネートされちゃったのね・・。
前回ノミネートの『砂の王国』は別の回だったら絶対獲れてたのに!という作品だった。
今回も同じことになってしまうのか!?

さらに推しメンの一人の原田マハさん。
最近はテレビでもよくお見かけするようになったが、
作家活動も順調にこなしているようで、私も嬉しい。
去年の今頃、帰省時に倉敷に寄った際の記事でこう書いた。
 →参考記事『サラバ!~最後の帰省・その2~

「大原美術館といえば、真っ先に思いつくのは作家の原田マハさん。
 楽園のカンヴァス (新潮文庫)/新潮社

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 直木賞候補にもなった作品。
 主人公が確か大原美術館に勤めていたはず。
 最近、あもる一人直木賞選考会でお目にかかっていませんが、
 エントリー、首をなが~くしてお待ちしております。」

首をなが~くしてお待ちした結果、1年後、見事再会いたしました!
しかも今回はゲルニカ!
舞台はスペインだろうか。
んも~、楽しみ!!オ~レ!

そして3人目の推しメン伊東潤さん。
前回は信長で、今回はきっと利休か秀吉か。
あまりに有名で皆が避けそうな鉄板ネタにあえて踏み込むそのスタイル、嫌いじゃない!!
それに文藝春秋からの出版ということで、
内容はともかく、受賞そのものはちょっと有利になるか!?

タイトルから察するに、時代小説2作品、ミステリー2作品、そしてその他2作品。
見事なまでにジャンルが平均的に散っている。
選考自体は大変そうだが、楽しく読めそうである。

前回の第154回選考会は、
お恥ずかしながら受賞者の青山さんを除いてどの作家さんも全く存じ上げなかった。
しかし今回はうってかわって、みんな知ってるし、読んだことのある作家さんばかり。
これは先入観アリアリの、好きだの嫌いだの、という感情で判断する、
私らしいっちゃ私らしい選考会になりそうな予感!!

しかし候補作が発表されてから、すでに1週間が経過。
実はもういくつか読了しちゃってるのだが、まあそこはご愛嬌。
追ってあもる一人選考会の様子をアップしていきたいと思う。

本物の選考会の結果は7月19日(火)。
「特技:えこひいき」のあもる一人選考会の結果と合わせて、ご注目ください!!


ところで直木賞と同時に発表された芥川賞候補作。
とうとう、候補作品の作家さん全員が私より年下、という恐ろしい事態が発生している。
(以前からそうだったのかもしれんが、ふと気づいた。)

そうですかあ・・・。
私も無駄に年を重ねたものである。ふ~。

昔、お兄ちゃんだと思っていたテレビの向こうで野球をする高校球児や、
正月にひたすら箱根を走っている大学生が、
ふと気づけば私と同い年、そして私より年下になっていく、あの感じに似ている・・・。

こちらの結果も期待したい。


第155回直木賞候補作品は以下6作品である。

天下人の茶/文藝春秋

¥1,620
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家康、江戸を建てる/祥伝社

¥1,944
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ポイズンドーター・ホーリーマザー/光文社

¥1,512
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暗幕のゲルニカ/新潮社

¥1,728
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海の見える理髪店/集英社

¥1,512
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真実の10メートル手前/東京創元社

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ぼっち育児楽しんでます (メディアファクトリーのコミックエッセイ)/KADOKAWA

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絵も話も100%ギッチリ詰まってます!!

※ちょっとネタバレ?あり。

(あらすじ?)※Amazonより
見知らぬ土地に転勤し、ママ友ゼロで子育てしています。
母は遠方に住んでおり、夫の帰宅は遅い日々。
たった一人での子育ては、焦り、時々、開き直る日々だけど、
ペットの犬や猫にも囲まれて、なんとか楽しくやっています!
月間PV数200万超の人気ブログ『巣ごもりゆばさん』の著者による初書籍。
ほぼ描き下ろしなので長年のブログファンの皆さまにも楽しく読んでいただけます。

◇◆

うちのダッコマン(甥)とゆばさんの娘(ぽけちゃん)が同い年、ということもあり、
ブログの方は見ていたのだが、とうとう書籍化されるということで(しかもほぼ描き下ろし)
私も手に取って読むことに。

話もおもしろさはもちろんなのだが、とにかく絵の多さと丁寧さに圧倒される。
これ描くの、子育てしながら大変だったろうなあ、と
内容そっちのけで完成させるまでの労力を勝手に想像して同情していた。

しかも直前にコレを読んでいて、2作品の空白の量のあまりの差に笑ってしまった。
 →コレ『40歳になったことだし
えみこさん、コマ割りでかい~。白い部分が多い~。


そのゆばさんの気合いの入った分だけ、読後はめちゃ疲れた。
絵も多いが文字も多い。
とにかく目から入ってくる情報量が多いため、疲れるのかもしれない。
絵がかわいいのでゆる~い感じだと思って読むと、なかなかどうして手強い。
もちろん内容は自虐的だったり、ゆる~いところもあったり、で笑えるのだが、
きっと作者ゆばさんの人柄なんでしょうなあ、すみからすみまで丁寧に描ききっていた。
私のような年増女の読者のためにも、手抜きを覚えるといいと思います笑!


そして一つ思ったこと。
どこもお母さんってのは、ズケズケ言いたいことを言うのかしらねえ、
ということ。

出産直後、よく泣いていた娘ぽけちゃんを必死であやしていると、
手伝いにきていたゆばさんの母が
「こんなに泣くなんて、ちょっとこの子、おかしいんじゃないの?」
とか悪気なく言っちゃうの~。

これ、新米ママには言っちゃいけないような気がするが、わりとよく聞く。
そしてどうもうちの母もうちの妹に悪気なく言ったことがあるらしい。

ザ・無神経。

その後、ゆばさんはどうでもいいようなつまらないことが原因で、
盛大に親子ゲンカを繰り広げ、その結果母親はプンスカ怒って帰っちゃった笑
で、そのことをゆばさんは気に病んでいたのだが、
肝心の母親の方はすっかり忘れて、すぐ電話もあり、そして次の週も手伝いにきた、と。

そのマンガを読みながら、わたしゃ自分の母親を見ているような気持ちになりました。
どこの母親も同じよのう・・。

私は育児の経験はないが、読んで想像するだけでも楽しかったし、
きっと育児をしている人にはあるあるネタもあって、もっと楽しめるんじゃないだろうか。
オススメ育児グッズとかも描いてあったし。
わたしゃ全くわからずピンとこないので、そこらへんは読みとばしたが、
その商品を説明する図もいちいちかわいい。
そして商品の説明文もギッチリ・・・。

いや~、お疲れさまでした、とゆばさんに言ってあげたい私なのでありました。
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テーマ:
40歳になったことだし/幻冬舎

¥1,188
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えみこさん、とうとう40歳になりました。


※以下、ネタバレしてます。

(あらすじ?)Amazonより
人生変わらないようで、意外と変わっていくのかも?
『独りでできるもん』の著者が描く、独身、ひとり暮らし更新中の日々。
30代・独身・彼氏なし、でもそこそこ幸せ、という自身の日常を描いた
『独りでできるもん』シリーズで同じ境遇の読者の心をわしづかみにした
森下えみこの最新作!

焦ったり悩んだり落ち込んだりしていた30代を経て、
ちょっとだけ落ち着いてきた気がする40代の日々。
でも、まだまだこれから、という気持ちもあるわけで。
マイペースだけど、自分なりに新しい人生を歩んでいく様子を描いています。

しみじみしつつクスっと笑えて、じんわり頷ける1冊です。

◇◆

あらすじをコピペするためにAmazonを開きますれば、感想が目に入った。
期待はずれ、とか
全然おもしろくない、とかとか
なかなか手厳しい感想が多い。

わかるよ、わかる。
今までとだいぶ雰囲気が変わったもんね~。

今までの「独りでできるもん」シリーズでは、普通に社会人として働きながらのエッセイで、
社会との交流を自虐的に描いていて、いちいちおもしろかった。
今回はその会社を辞めたあと、イラストレーター?として生活し、
そしてとうとう東京に上京する、という報告?を兼ねたようなコミックエッセイであった。

それでもやっぱり森下えみこファンの、そして40代の私としては、
40という年齢を厳しく見ながらも、
もうひとがんばりしたいとゆる~く40代をスタートさせたえみこを応援したい!
全然知らん人だけどえみこ呼ばわり笑

ふぁ~っと仕事を辞めて
ふぁ~っと上京を決めたえみこさん。

私もふぁ~っと転職(しかも何度も笑)したなあ。
引っ越しもふぁ~っと急に思い立ってしたなあ。

上京あるあるも笑えたが、引っ越しあるあるがなかなかおもしろかった。
テキトーに詰めた段ボールの冬物のセーターからヤキトリの缶詰が出てきたり。
あるある笑

しかし引っ越しのプロ(?)の私は、さすがに大事なものの梱包は無計画ではないので、
大事なものを捨てそうになっちゃったり、必要な段ボールがなかなか探せない、とか
そういうことはなかったので、そのえみこあるあるには同意できず。

そういや引っ越しといえば、1年前に引っ越しをしたという友人と話していたとき、
今も開けてない段ボールがある
と聞かされ、それがかなり衝撃だった。

1年経っても開ける必要のないその段ボールはもう不要なんだよ・・・

と言ってあげましたとさ。

旅行から帰ってきたら、どんなに疲れていても真っ先にスーツケースを空にする私。
引っ越ししたらさっさと段ボールを開梱してましたなあ。

という話を妹にしたら
「うちのジジババ、まだ開梱してない段ボールがあるんですけど~」
と衝撃の事実を教えてくれた。

ジジババ、そろそろ上京して1年が経ちますがな。
うちの友達にアドバイスしてる場合じゃなかった。

あとは近況報告を悩むシーンでは共感することも多かった。
コミックエッセイ書いてます、とか大々的に言えない、どう言えばいいかなあ。
と悩むえみこさん。
「会社」に属していないとなかなか説明しづらい職業ってあるよね~。
同じマンガでも鳥山明レベルの超有名漫画家とかなら、
オッス!マンガ書いてるっす!とか言えるだろうけど。ま、言わないだろうけど。
それにえみこさんのマンガは自虐的だし、どんなの書いてるの?とか言われたら・・笑

40歳。
最近は10歳で1/2成人式とかいうのがあるんでしょ?
その言い方を用いるなら40歳は、2倍成人式、とも言える年齢。
あっという間にやってくるけど、なにかしら感じる年齢でもある。
私はもうだいぶ超えちゃったけど、ウフフと笑ったり、色々感じるのでありました。
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イギリスの国民投票の結果はすでにご存知のとおりである。

開票日は仕事をしながらも、
ずっとネットに張りついて(←仕事しろ!!)ニュースをチェックしていた私。
今は海の向こうの話とはいえ、いずれ無関係ではいられなくなる。

そして開票結果が出た。

ひえー。離脱かあ・・。
そして妹とラインにて会話。




私「まさかとは思ったけど、イギリスが離脱したね~」
妹「お父さんがかぶりついて見てる笑」

私「このことで汗かき夫の会社が傾かないことを祈る。」
妹「関係ありそう?」

この時点では妹も、海の向こうの出来事、くらいにしか思っておらず、
鼻をホジホジしながら私とラインをしていたであろう。

私「一時的とはいえ、景気が悪くなるからね~」→一時的で済むか?
私「ダッコマンに素敵なプレゼントを買ってあげられなくなるのはイヤだー><」

妹「それは困る!!!!」

イギリスのEU離脱、それは今、誕生日前にある危機。
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毎度中野交響楽団のチケットを強奪していく私に愛想を尽かしたのであろう、
いつしか私が何も言わずともプレゼントしてくれるようになった良き人こと中野さんと
日頃の運動不足および日頃のストレスを発散すべく、
ランチを兼ねて丸の内を散歩しようではないか、と小雨降る中、東京にやってまいりました!



本日のランチは「ザ・カフェ by アマン」にて。
アマンと言ったら、ブログ友の風香さんと初デートをしたところ。
色々な失態を思いだす・・・。
 →参考記事『アマンでスマン。』→タイトルからすでに漂う失態感。

あの時は「ザ・ラウンジ byアマン」だったので正確に言うとここではなかったのだが、
同じアマンってことで思いだす~。





ザ・カフェbyアマンは緑が生い茂った別館にあり、そのコンセプトは自然、だと思われる。
(そもそもビルの名前?も、大手森(オオテモリ)で、
 都心の一等地に贅沢にたくさんの緑が植えられているのだ。)

なので皿やインテリアも葉っぱが多い。
葉脈がボコボコして、皿やコップがグラグラするのはご愛嬌。



もはや何を撮ったかわからない写真になったが、子羊のなんちゃら、とかそんな感じだった。
おいしかったす~。

ランチを貪り食ってる間ずっと音楽の話やら仕事の話をしまくった。
中野さんの仕事は私の知っている仕事と全く違う、異世界の職業なので、
いちいち話がおもしろくて、すっとこどっこいな私の質問にもいちいち丁寧に教えてくれる。

そして私はドヴォルザークの「新世界より」を再評価した話を熱く力説したり、
先日のウィーン・フィルの話もしたのだが、
 →『ウィーン・スペシャル・ガラ ウィーン・フィル3人の首席奏者による夢の競演
やはり中野さん、オケに所属しているだけあって、
ウィーン・フィルやベルリン・フィルの女人禁制時代をよく知っており、
男女で力量差が出ないのになんで女人禁制だったのか、という話で盛り上がったのであった。


のんびり時間をかけてランチを終え、カロリーを消費すべく大手町を散歩に繰り出した。
小雨が降ってはいたものの、傘はもう不要な程度の雨。
そして降雨のおかげで涼しくなったので、散歩にはちょうどよいコンディションとなった。

以前丸の内で勤務した経験のあるわたくしが、
丸の内には詳しくないという中野さんをご案内することに。



曇天の東京駅。



虎のオブジェ・・ガオー!

丸の内で働いていたときはとにかくランチの店を確保するのが難しくて、
(おいしいとこはすぐ満席になるから)
休憩時間開始と同時に走って行ってましたね~
という話を、走って行ったことのあるいくつかの店を指差しながら説明する私。

丸の内を走るOL・・あまり美しくない。
ちなみに銀座でも働いていたことがあったが、そういや銀座でも走っていたなあ。
基本、ランチには走るあもちゃん。
ご飯ラブ。

街行くおしゃんてぃーな人たちの間をすり抜け、新丸ビルや丸ビルを散策、そしてキッテへ。
キッテはあまり行ったことなくてよく知らないんですよね~、ということで、
キッテを詳しく探索することになった。



ロビーではギャラクシー(サムスンの携帯ブランド)がイベントを開催しており、
スタンプラリーをすることにした。
スタンプを集めるとジェットコースターに乗れるのだ!
(映像を見てガタガタ動くやつね。)



オリンピックの聖火トーチを持って記念撮影!
実際に北京だったかロンドンのオリンピックの時に使われた聖火トーチだそう。

そして無事スタンプを集めて、ジェットコースターに乗り込んだ。
なかなかの映像とリアルな動きに、おお~!と中野さんと楽しんでいたのだが、
一緒に乗っていた見知らぬ女性が、酔って気持ちが悪い・・と言っていた。

あ~確かにあれは三半規管が弱いと酔っちゃうかも。
普通のジェットコースターは全部が景色で、実際も外だが、
ここは室内で空気薄いし、視野は限られているし(機械装着)、
室内アトラクションとしては要改善かもしれませぬ。
・・ってこれは無料アトラクションだから、さほど気にしなくてもいいんだろうけど。



キッテ(の中にある、旧郵便局長室)から見た東京駅。
なかなかの景色。



2020年までには工事は終わるのかしら。
でも工事途中で色々混じり合った玉石混淆な雰囲気もいい。



三菱一号館美術館に辿り着くも休館日~。
小さい中庭ではあるがここも緑が多く、ホントに東京?ホントに日本?と疑いたくなるような
穏やかな空気が流れている。



雀ちゃん「チュンチュン」



歩き疲れた我ら、ロブションのカフェでケーキを食べて、また話に花を咲かせる。
さっきアマンでデザート食べたばかりなのに、まだ食べる。
別腹ってあるんだねえ。

一日中話しまくって歩きまくって食べまくってカロリーオーバーしまくって、
有意義な時間を過ごしたのでありました。




ついでにエシレに寄ると、あいにくの雨天ということが幸いしたのか客が誰もおらず、
お目当てのガレットを入手することができた!
 →エシレとは「いんぺりあーるで会いましょう~1日目①~

以前、岡山の後輩ともともにもらったサブレもおいしかったが、
ガレットはもっとおいしいんですよ~
というともともの言葉どおり、ガレットがめちゃおいしかった。

エシレのガレットを買ったよ!おいしかった!!と、ともともに報告すると
汗かき夫さんにもわけてあげてくださいよ~
とチクリ。

も~、ともともはいっつもいっつも。→ドラえもん風に。

私がわざわざ大手町まで行って苦労して買ったのに(全く並んでないけど)、
なんで分けねばならんのじゃ。
とは思ったけれども、心優しき菩薩のあもちゃん、
そりゃー1口くらいはわけてあげますよ!!!
というわけで、9割のガレットを私がおいしく平らげましたとさ。
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テーマ:
平成28年6月5日(日)、
『ウィーン・スペシャル・ガラ ウィーン・フィル3人の首席奏者による夢の競演』
(in オーチャードホール)を聴きに行く。



ドヴォルザークが私に見せてくれた新世界に感銘!

(曲目)
モーツァルト:フルート協奏曲 第1番 ト長調 K313
モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 変ホ長調 K364
ドヴォルザーク:交響曲 第9番 ホ短調「新世界より」op.95

(出演)
ヴァイオリン:アルベナ・ダナイロ―ヴァ(ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 コンサートマスター)
ヴィオラ:トビアス・リー(ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 首席ソロ・ヴィオラ奏者)
フルート:カール=ハインツ・シュッツ(ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 首席ソロ・フルート奏者)
指揮:飯森範親
管弦楽:東京交響楽団


ウィーンフィルの首席奏者が来て演奏するならぜひ聴いてみたい、
と一人喜び勇んで渋谷にやってきたのだが、
オーチャードホールに到着すると、ちょっとした違和感を覚えた私。

ほらー、チケット代と聴衆のドレスアップ度って比例するじゃないですか~。
(※但し、私の偏狭的調査による)

今回はウィーンフィルと言っても、オケ全員が来るわけではなかったため、
高いとはいえ、目ん玉飛び出るほどの値段ではなかった。
 →目ん玉飛び出るほどの値段だったのは、
  ズービンさん×イスラエルフィル、とか~『ズービン・メータ指揮 イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団 2014年日本公演
  マルタ・アルゲリッチのコンサート、とか~『マルタ・アルゲリッチセレブレーション2010
であった。

それに比べればもう全然!むしろ安い!!→金銭感覚がおかしくなってきた。

というわけで、私はそこそこの衣裳で出かけたのだが、
会場に到着するとそこには美しくドレスアップした男女がうじゃうじゃ。
なぜか華やいだ雰囲気が漂っていた。

「むむ・・?」

しかも彼、彼女らが醸し出す雰囲気は、
なんというかクラシック好きに共通する「オタク」的な空気が一切ないのであった。
(私はオタク的な空気は断じて出していない!はず・・だって~ただのミーハーだもん。)

「うーん・・?」

モヤモヤと疑問符を頭に抱えながら会場に入った瞬間、その謎が解けた。

株式会社パソナプレゼンツ・・・の文字が私の目に飛び込んできたのだ。

あ~それでこんな雰囲気なのか!
多分、パソナの社員とか関係者とかお客様とか、普段クラシックコンサートに来ない人たちが
ここぞとばかりに(→言葉が悪い!)押し寄せたに違いない。
まあそのおかげで会場は満員御礼であった。

あちこちで
「あ~、◎◎さん、お久しぶり~」とか
「私、あっちの席なんですよ~」とか
そんな会話が飛び交っていた。

むむ~できればチケットを購入するときに、
パソナプレゼンツであることを教えていただきたかった。
そしたら買わなかったのにぃぃぃ。

と若干ギリギリと歯ぎしりをしたのだが、演奏が始まってみればなんのことはない、
普段のクラシックコンサートよりも皆さんお行儀よく聴いていて、
わたくしはその態度に大変満足いたしました!
さすがちゃんとした会社員たちが集っただけのことはある。

しかもさ、ドレスアップをちゃんとしてくるあたり、
しまったー!!もう1つおしゃれレベルをあげてくればよかったー><
と私が恥じ入ってしまいたいほどであった。

そんな人間観察の様子はここらへんで留め置いて、肝心の演奏についてであるが、
その前に無知な私はプログラムを読んで、失神しそうな事実を目にした。

「女人禁制、メンバーは全員男性
 ーウィーン・フィルがそう言われていた時代もすでに今は昔、だ。」

いやいや、ちょっと待て。それ、ほんとに!?
無知なわたくし、音楽に関しては男女平等だと思ってたんだよね~。
ほら、実際日本の交響楽団とか見たら、むしろ女性の方が多いじゃん!!
まあ日本の場合は、
男子たるもの音楽だなんて女子供のやるような軟弱なものをやるんじゃない!
的な発想からそもそも男子が少ないのかもしれないけども、
それでもあのイスラエルフィルだって女性が多くいたし!
となぜか心臓がばくばくした。

プログラムにはその後、こう続いていた。

「女性に門戸を開くべしと時代が求め、
 さらに80年代にベルリン・フィルが女性メンバーを受け入れたことで、
 その趨勢が決定づけられたと言えるだろう。」

そういやカラヤンが指揮するベルリンフィルの動画って、
どれを見ても男しか映ってなかったなあ。
しかし言われてみれば・・というレベルで気にしたことなかったよ。

そんなわけで、ベルリン・フィルおよびウィーン・フィルの体質変化の歴史をうけて、
そしてこのたびウィーンフィルにおいて初の女性コンサートマスターが誕生したのであった。

知らなかったよ~、そんな歴史があったとは・・。
しかもここに至るまでにはイジメっぽいのもあったっぽいしさ・・。
女性が参入するって大変だったろうなあ・・と
抵抗勢力によって今までに退団を余儀なくされた女性奏者たちに同情する私であった。

スポーツなどと違って、音楽は男女の力量差が全くないジャンルだと思うんだけどなあ。
演奏の印象は違っても、それも個性の一つだし。
私も好きなピアニストは男女それぞれいるし、みんな違ってみんないい。→金子みすゞ風~。

今までベルリンフィルやウィーンフィルが女人禁制だったのは単なる慣習だったんだろうか。

というわけで、そんな歴史を踏まえたり踏まえなかったりしながら、
初の女性コンサートマスターに就任したウィーン・フィルの女神、
「アルベナ・ダナイローヴァ」さんの演奏を耳をかっぽじって聴いてみた。

うーん、私は彼女の演奏はあまり好きじゃなかった~~~~~。

しかしその感想は、女性だから、ではない。と断言いたします。
演奏はすばらしかったもの。
ただ、私は彼女の音と演奏が好きじゃなかった、ただそれだけです~。

今回3人の首席奏者が演奏したのだが、
私はフルート奏者のカール=ハインツ・シュッツさんの演奏が大変気に入りました!
そしてヴィオラ奏者のトビアス・リーさんは古き良き音を出していて安心した。
ヴィオラの音っていいよね~。

しかーし!世界最高峰のウィーンフィルから3人の首席奏者を招いておきながら、
私が一番心を打たれた演奏は、
飯森範親さん指揮による東京交響楽団の演奏、「新世界」(ドヴォルザーク)であった。

ドヴォルザークの交響曲だったら、ダントツ第8番が好き!!
と公言してやまない私。

あ~?新世界~?あんなの女子供が聞くようなミーハーな曲でしょ~?
音楽通ってのは、第8番に夢中になるもんよ!
と通ぶって説いていた私。

それが改めてちゃんと「新世界」を聴いてみると、
これが実によくできた曲であることに気づかされた。
フルートやトライアングルをあんなに有効に響かせる曲がほかにあっただろうか。
(楽器をうまく使ってるな~、と思った曲は、
 この「新世界」とショスタコーヴィチの「革命」くらいである。)
どの楽章もすばらしく練られている。
ド定番の第4楽章もいいが、そこに至るまでの第3楽章もいいし
 →出だしとか第4楽章へのつなぎが特にカッコいいよね!
昔嫌いだった第2楽章も実はすご~くよく考えられたメロディだったことにも気づく。

東京交響楽団の演奏はそれほどうまくはなかったが(コラッ!)、
飯森さんの目指す新世界をちゃんと理解して、
そのゴールにまっすぐ向かって進んでいたのがよくわかった。
ひたむきな演奏は本当に心を揺さぶられる。

ドヴォルザークがこの「新世界」を発表して、初めて演奏したとき、
その場にいた聴衆はきっと度肝を抜いたことであろう。
だって~、ものすごくエネルギッシュで、ものすごく斬新で、
それでいてメロディアスでどこか懐かしくて・・。
不思議な音楽世界に魅せられて、ワナワナ震えちゃったんじゃないだろうか。

そんな魅力的な時間を過ごすことができて私は幸せでした。
飯森さん、お疲れさまでした~。

と思ったら、最後にマイクを持って飯森さんが舞台中央に出てきた。

「南部さん、パソナ40周年おめでとうございます」

とかなんとか言ってました。

ズコー!!!
中世のパトロン的な匂いがする(笑)!!!

客席中央に向かって言っていたので、
きっとパソナ代表の南部さんも来ていたのでありましょう。

しかし私の中で南部さんと言ったら、覚せ◎剤で逮捕されたA◎KAしか想い出せない。
あとは喜び組とか~、とちないなんとかとか~。
そしてなんとかっていう別邸だかで酒池肉林とか~。
(さっきからなんとかしか言ってない・・)

そんな感じでゴシップ的要素しか思いつかなかったのだが、
こんな文化的活動もされているようです。

とかく音楽は金がかかりますんで、
お金を持っている方はじゃんじゃん文化的活動を応援していただきたいものです。




私はお金持ちじゃないので、珈琲を飲んでオーチャードホールにお金を落とすのみ。
チャリーン☆



指揮 カラヤン
演奏 ベルリン・フィル
1964年録音ということで、女人禁制時代の演奏です!



指揮 カラヤン
演奏 ウィーン・フィル
演奏年代はわからないが、こちらも女人禁制時代の演奏です!


ざっと聴き比べをしたが、私はベルリン・フィルの方が好み。
今、改めてまた聞き直しても、何度も何度も「新世界より」に心が揺さぶられる。
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平成28年5月14日(土)、『8月の家族たち』(in シアターコクーン)を観に行く。



選ばれし俳優たちのすごみに注目!!

スタッフ
作:トレイシー・レッツ 翻訳:目黒条
上演台本・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ

美術:松井るみ 照明:関口裕二 音響:水越佳一 衣裳:伊藤佐智子 
ヘアメイク:宮内宏明 擬闘:栗原直樹 演出助手:坂本聖子 舞台監督:福澤諭志

出演
麻実れい、秋山菜津子、常盤貴子、音月桂、
橋本さとし、犬山イヌコ、羽鳥名美子、中村靖日、藤田秀世、小野花梨、
村井國夫、木場勝己、生瀬勝久

(あらすじ)※公式HPより
8月、オクラホマ州のオーセージ郡。うだるような暑さの中、
ウェストン家の三姉妹のうち、長女バーバラと次女アイビーが実家に戻ってきた。
詩人でアルコール中毒の父ベバリーが失踪したというのだ。
ベバリーは家政婦ジョナを雇った直後に、姿を消していた。
家に残されていたのは、薬物の過剰摂取で半錯乱状態となり、
口を開けば罵声を娘たちに浴びせる母バイオレットだ。
長女バーバラは夫のビル、娘のジーンを伴っていたが、家族には明かせない問題を抱えている。
両親想いの次女アイビーもまた、家族には秘密の恋愛を育んでいる。
ぎくしゃくした母と娘たちの緩衝材は、陽気な叔母マティ・フェイと夫のチャーリーだ。
そして一家に、衝撃的な現実が突きつけられた。
やがて三女カレンが婚約者のスティーブを連れて姿を現す。
叔母夫婦の息子リトル・チャールズも到着し、ようやく一族全員が揃ったディナーのテーブルで
それぞれが抱える鬱積が爆発し…。

2007年にシカゴの劇場で産声をあげた本作は瞬く間に脚光を浴び、
同年にはブロードウェイに進出、戯曲はピューリッツァー賞を受賞、
作品はトニー賞最優秀作品賞他4部門を受賞。
映画版は、母役にメリル・ストリープ、長女役にジュリア・ロバーツ、
次女役にジュリアン・ニコルソン、三女役にジュリエット・ルイス、
そしてユアン・マクレガー、ベネディクト・カンバーバッチなど錚々たるキャストが出演。
各国の映画賞を受賞・ノミネートされるなど、輝かしいばかりの功績を誇ります。
かねてから日本での上演が渇望されていた21世紀を誇る名作が、
2016年5月Bunkamuraシアターコクーンにて上演いたします!

◇◆

秋山菜津子さんが出演する舞台は過去にも何度か見ているはずなのだが、
今回ほど秋山さんのうまさを痛感する作品はなかった。

そりゃー今までも下手だなんて思ったことはなかったけれど、
本当に今作品では秋山さんの上手さが際立っていた。
(私の中で)絶対女王として君臨する麻実れいをしのぐほどのうまさであった。

しかし麻実れいさんは見れば見るほどうちの母親に似てる。
容姿が似ている以上に、とにかくうちの母同様、圧がスゴイ!!→千鳥風に。

あ!きっと東日本最強母は麻実れいさんなんだ~。
あ!でも子供はいないみたいだから違うか~。

現在、東日本最強母の座が空席なのはともかく、
圧がすごくてクセの強い母親役をやらせたら、麻実れいは天下一品。

薬物の過剰摂取で半錯乱状態で、口を開けば罵声を娘たちに浴びせる母

なんてどう演じたらいいんだっつーの。

そんな怪物的な母が心の拠り所にしているのは、家を去った長女であるバーバラ。
理知的でクールでしっかりもので、家を去ってはいても一家の要である長女。
わ~か~る~。
長女が家族の要っていうの、すごくわ~か~る~~。

次女のアイビーは結婚もせず、家のそばに住んで両親の世話をしていた。
姉と妹が、両親を捨てて家を出て行ったことを半分恨みながらも、
それでも自分は両親を置いて出て行けない。。と自分で自分を縛っていた。

母親はそんな次女の献身的な態度もあまり受け入れていない。
だって長女に依存してるんだもーん。
三女カレンに至ってはあまり目に入っていないご様子。

母は、子供がみんな同等にかわいいわけじゃない、とか言っちゃうの。
ひえー。
まあそりゃそうなのかもしれないでしょうけども。それを言っちゃあおしめえよ。

叔母(母の妹)との話から、母と叔母の母親はとんでもない親であったことが明かされる。
今で言う虐待である。
母と叔母の姉妹は、そんな虐待を受けながら成長し、今に至っていた。

母に常につきまとう重たい影と子供への愛情表現の下手な理由がわかる気がした。
そして叔母の妙な明るさとその場をとりなそうとする性格の理由がわかる気がした。

第一幕では母親が猛烈な勢いで家族を振り回す様子が描かれ、
第二幕ではそんな母親に立ちはだかって長女が宣戦布告。

あんたはわかってないかもしれないけど、私がこの家の主導権を握ってんのよ!

かっこいいいいいい~~~~~。
このときの秋山さんがめちゃかっこよかった。
キリリと母バイオレットに向かって立つお姿に、私、惚れた~。

そして第三幕では三姉妹の抱える問題が母によってどんどん明らかにされ、
再び母の手に主導権が戻るのだが、そのときには母の元を皆が去り誰もおらず、
母バイオレットの元に残ったのは家政婦ジョナだけだった。

こうして書き出してみるととにかく人間関係が複雑な物語であったこと、
そしてどこから見るかで全く違って見える作品であることがわかる。

愛した人と離婚することになった長女。
旦那に色々と感情的にぶつけちゃうのね。そして素直にかわいくなれない。
(一番クールで理知的な長女が、実は一番母親と似ているという皮肉。)
愛した人が実は腹違いの兄弟(叔母と父が・・)であったことがわかった次女。
愛した人が明らかにあやしくてダメ男であった三女。

虐待で育った母が育てた子供たちは、皆何かを抱えてる。
ともとれるし、
皆、その連鎖を断ち切るべく、自分が育った家族を捨てて出て行った
ともとれる。

また母と叔母の姉妹の関係も見逃してはいけない。
親から虐待されて育ち、お互いがお互いを支え合って成長した絆は強い。

母と叔母、母と叔母と2人の夫、母と娘たち、そして娘たちとそれぞれのパートナー。
それぞれに愛情があって、愛を皆それぞれの形で不器用に求め、
時にはその愛が自身を強く縛り、それがほどけたり・・
家族が激しく罵り合いながらも、そこから奇妙な形で出現する愛。

明るく見ることも、暗く見ることも、全ては私たち観客に委ねられている。
ブラックコメディと言ってしまえばそれまでなのだが、
なんというかブラックコメディと単純な言葉で言えないのがもどかしい。
笑いと静寂や恐怖の落差の激しさとそこから飛び出る妙な愛の形に、
背筋を凍らせながら笑うのだ。
それをブラックコメディっていっていいのかなあ。
あもちゃん、英語が苦手なもんですけえ。

さらにはそういうブラックコメディを成功させるには、役者がうまくないといけない。
改めて今作品の役者さんは皆、うまかった。と言いたい。

ヤク中の母親役が難しいことは当然だが、実は秋山さん演じる長女の役もとっても難しい。
家族の要として母をうまくとりなしながら、三姉妹の長女として姉妹をまとめる。
その一方で自分の夫(実は離婚している)や娘とのぎくしゃくした関係を
どうしようもなく持て余していて、幼なじみの保安官には懐かしさからかわいくなる。
いろんな表情を見せていたのがこの長女であった。

常磐貴子ってうまいんだろうなあ、と思っていたが(マクベスでも見たけど笑)、
麻実れいや秋山さんを前にすると、そうでもなかった・・。
いやいや下手じゃないんだけども!!
男性陣もうまい人ばかりで最後まで気が抜けない一夜であった。

最後に私イチオシの演出家ケラさんについてちょっと触れたい。
相変わらず「女」の作品を演出させたら日本一!
すごーくおもしろかった。
そして「三姉妹」作品が本当に好きなんだなあ~と感心した。
作品の至るところからケラさんの愛情を感じることができた。

公式HPによると、ケラさん曰く

「キャスティングについては、
 今回は私の要望とプロデューサーサイドのオーダーを擦り合わせました。
 結果、私にとって未知の俳優さんを含めた、新鮮な顔ぶれが集結。楽しみです。」

なるほど納得。
なんかケラさん的なキャスティングじゃないよな~と思っていたのだが、納得。
しかしその新鮮さがよい結果を生み出していた。

また台本についても

「急遽、演出に加え、上演台本もやらせてもらうことにしました。
 近年連続しているチェーホフ作品同様、大幅な改変は一切するつもりはありませんが、
 同じ内容の台詞でも、語順、語尾等を変更し、
 微細な加筆や削除の権限を与えてもらえるだけで、
 作品を生き生きしたものにできる可能性が大きく広がるのです。」

とのことで、改変はなくとも少しだけケラ色になっていたようである。

プログラムでは

「今回も上演台本は自分でやらせたもらったとはいえ、
 執筆と同時に脳内で演出もしている次作とは違って、
 たとえば「この台詞さえなければスムーズに流れるのに」と感じる台詞があっても、
 大幅な改変はできません。その辛さを自虐的に楽しみ、
 数多の不自由さをクリアしていくことで、自分が鍛えられるはずだと思うわけです。
 まあ実際には大して鍛えられていないかもしれませんけど。」

と話しているのだが、私が思うに、ケラさんのオリジナル脚本もとってもおもしろいのだが、
他人の脚本という制限がある中でのケラさんの演出ほどおもしろいものはないと思っている。

自由句なんかより、575という制限がある俳句のほうがよっぽどおもしろい、
というのと同じかもしれない。ええ、私の勝手な意見です。

最後にちょっと長くなるが、プログラムにあったケラさんの文章を記載しておきたい。
だれのためでもなく、自分のために。

「これは個人的な話ですが、去年、自分の母親を亡くしたことで、ようやく家族というものから解放されたという感覚があります。奥さんはいますが、どこかでずっと母親の呪縛にとらわれていたところがあった。母が死んだときにはすでにこの作品をやることが決まっていましたが、図らずもそんなタイミングであったために、自分にとってこの作品を上演する意味がかなり変わってきたんです。
 母は僕が中1の時に家を出て行ったので、この作品の姉妹たちのように、母親と言い合いをした記憶は僕にはありません。ただ、父親に包丁を突きつけている母親を仲裁したり、酔った母に随分と振り回された幼少期でした。その母が死んでしまったことで様々なことが許せたりもするし、逆に、聞こうにも永遠にわからなくなったことも出てくる。でもわかりようがないからこそ吹っ切れるという面もあるわけです。それがこの作品に影響を及ぼすかどうかは別として、パーソナルな楽しみとして、家族というのをより俯瞰して眺めながら演出できていると思います。
 必ずこういう偶然というものはあって、自分の置かれている環境と、その作品をやるということの因果関係を、毎回自分でしつらえているところがあるのかもしれない。どんなに計算して創ったとしても、実際の舞台生かの何割りかは『運』だったりもしますから。前後にやる作品の順番によっても思考が変わるし、俳優のコンディションにも左右される。結局のところ、演劇は偶然の産物でもあるんです。偶然の積み重ねによって、作品ができあがっていく。直感と言ってもいいけれど、そうした偶然が生み出してくれる軌跡を、僕はずっと信じているのだと思います。」(7頁)

壮絶な内容であることもさることながら、文章が非常に美しい。
ケラさんの文面に私の巨乳はわしづかみにされた。
私の勉強のためにメモしておきたい。


ところで映画版はこれらしい↓
母親バイオレットを演じたのはメリル・ストリープとのこと・・適役すぎぃ。
似合い過ぎてて、見るのがこわい。
でもどんなすごい演技をしてるか無性に見たい。
こわいものみたさ。

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テーマ:
震災時の非常食用に買っておいたツナ缶の賞味期限が目前に迫っていたので、
急遽思いつきで冷製パスタを作ることにした。

混ぜりゃいいんでしょ的な思いつきで作ったのだが、なかなか上手に作れたので、
仕事中の(おそらく空腹の)汗かき夫に送って地団駄踏ませてやろう、と
思ってiPhoneを構えたとき、
以前、ホリエモンが、
料理の写真はクロームで撮るといい
とどこぞの番組で言っていたのをふと思いだした。




何もなしの「標準」で撮ったもの。なんか暗くてきちゃない・・。
うすぎたねえシンデレラ。みたい~。→な・・なつかしい!!



ホリエモンおすすめ?の「クローム」とやらで撮ったもの。

うーん、ピカピカ明るすぎやしないか?
うそ、おおげさ、まぎらわしい、でジャロに訴えられちゃうレベルの編集。



「標準」で撮ったものをあとから「トランスファー」とやらで編集したもの。
色はこれが一番近い気がする。

それにしてもボタン一つで(←表現が昭和)同じ料理がこんなにも変わることに驚き。
見せる側も見せられる側も賢くなくてはならぬ時代になりました。
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『ムーンショット』の意味、わかります? 難解な「ビジネス横文字」アンケート調査』(日刊SPA!)

(引用)
 日常的に見聞きする機会が増えている「ビジネス横文字」だが、果たしてその意味はどれだけ理解されているのか? IT・金融・マーケティング業界を中心に、その認知度を調査した。
◇業界内専用? 難解な専門用語が多数
 今回調査したのは、経営や金融に関する専門用語がずらりと並んでおり、一般人が知らなくても無理はなさそうな認知度「低」部門。大手経済誌の記者や外資系コンサルティング会社に勤務する人がほとんど知っていたのに対して、横文字に慣れ親しんでいるであろうIT系ですら「まったく知らない」と回答した人は多く、業種によって認知度には差が出た。

<ビジネス横文字ランキング 認知度「低」部門>
※現段階でビジネスシーンで使われるカタカナ言葉を150語選出。その150語を15人の予備調査によってもっとも認知度にばらつきが出たものを中心に50語まで絞り、虎ノ門・新橋での街頭調査および直接取材などを通じ20~40代のホワイトカラー100人に聞いた

・ムーンショット(壮大な計画、目標)12%
・ユニコーン(評価額10億ドル以上の非上場企業)13%
・ブーストラップ(自己資金での起業)14%
・アクハイヤー(人材を狙って企業ごと買収すること)16%
・イテレーション(主にアジャイル開発で用いられる、短期間で反復しながら行われる開発サイクル)18%
・プロキシー・アクセス(株主に取締役選の推薦権を持たせる仕組み)20%
・ベスティング(一定期間の経過で新株予約権などの権利が確定される契約条件)23%
・ブロックチェーン(分散型のコンピュータ・ネットワーク)25%
・ピボット(経営方針の転換や変更)27%
・タームシート(契約内容をおおまかにまとめた条件規定書)31%
・アクセラレーター(スタートアップ設立者に対し、さまざまなサポートを行う組織や支援者)35%
・フィンテック(情報技術を駆使して金融サービスを生み出したり、見直したりする動き)37%
・コア・コンピタンス(競合他社を上回る能力。マネできない能力)39%
・NR(直帰)43%
・KPI(重要業績評価指数)47%

(略)

むむー。NRはなんとかわかる。使わないけど。
そしてかろうじて知っている(というか聞いたことがある)のは
「フィンテック」だけであったというおそろしい事実。
ユニコーンなんて言葉にいたっては、頭に浮かぶのは奥田民生ら5人の顔のみ。

ここは日本じゃ、日本語で話せ!!
・・なーんて言ってたんじゃ、国際社会とやらに取り残されちゃうんでしょうかねえ。
NRなんて直帰でええやん!どっちも2文字!

10年ほど前、「ユビキタス」という単語を知ってる?と聞かれ、
「指に支障をきたす?」→どんな状況だ。
と自信マンマンで答え、相手を黙らせてしまったのがついこないだのよう。

巷に溢れる略語や英語の波にのまれ、生活に支障をきたすのも時間の問題かもしれない。
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