感傷的で、あまりに偏狭的な。

ホンヨミストあもるの現在進行形の読書の記録。時々クラシック、時々演劇。

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私の活字好きはどこからきたのだろう。
私の読書好きはどこからきたのだろう。
現在読んでいる本を記録し、語り、私の根っこを探しにいく。
ときどきクラシック。
ときどき演劇。
そしてときどき犬。


(書評についてのお知らせ)
基本的にすべて現在進行形で書いているため、
再読していない限り、
ブログを始める以前に読了している作品については書いていない。
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平成28年1月22日~23日(東京は雪かも?と天気予報で盛んに言われていた週末)、
後輩ともともが東京にやってきた!!

翌日は雪が降るかも、とさんざん天気予報に脅されていたため、
夜は寒いから重装備で行かねば・・と2人してカイロを体中に貼りまくり、
いざゆかん!お寿司を食べに!!

そんでもって私はついでに、
いざゆかん!汗かき夫が普段私に隠れて(?)どれだけおいしいもん食ってんのか偵察に!!

今回ともともが宿泊予約してくれた帝国ホテルのタワー館は、
セキュリティのため、エレベーターに乗って一旦どこぞの階で降りて、そこから移動して・・
といった具合に直接本館から行けないようなシステムになっている。

め・・めんどくさ・・

とは思ったが、やはりこれも時代なのであろう。
キアヌ~(→キアヌリーブス)も帝国ホテルの愛用者だとか。

そんなわけでともともとウロウロしながら本館2階にまで到着。

私「あ、あの階段からロビーに降りよう~。お花を見ながら。」
と「はーい。」



私「ロビーで花を撮っている人のカメラにチラ映りしよう~っと☆」→悪い人。



と「なんて悪い人だ!!」→といいながら映る人。

◇◆

私「6時に予約してて、時間もびみょーだからタクシーで行こうと思うの。」
と「えー。近いなら歩けますよ、私。」
私「私も行ったことないし、場所もよくわかんないから、歩くなら帰りに歩こ。」
と「わかりましたー。」

そしてホテルからタクシーに乗り込む。

私「お店の名前しかわからないんですけど~」
運「えー、それだとちょっとわからないかもしれないです。」
私「あ、じゃあ・・○○(道路名)をまっすぐ××方面に向かってとりあえず走ってください。」
と「夕食のお店だけは先輩に任せきりで、道とか予習してなかったんですけど、
  先輩がいてよかったす~。」

毎度ともともについていくだけのあもちゃん、初めて役に立ったよ!!!
(そんでもってその後、さらに役に立つよ!!)

あっという間に目印になる建物に到着。

私「多分、この辺りだと思うんだよね~。」

と裏通りに入って少し歩くと発見!!



うーん、これは知ってないと行けないお店!!



食べますよーーーー!!!



こじんまりとした店内に入ると、お客さんは私たちだけ・・・
(お店の主人によると、金曜日はお客さんが少ないんだとか。)
雰囲気的に写真はこの一枚に留めておいた。

もしゃもしゃお寿司を食べながら、
まずは私の直木賞をズバリ当てたことについて賞賛を求めた私。

私「私の直木賞の件、どうどう!?めでたいでしょー。おめでとー><」
と「そういう賞賛は求めるものじゃなくて、こっちから言うもんなんじゃないですかねえ。」

きー。正論 アンド 正論!

読書をちゃんとしたいな~、と思ったともとも、去年前半は結構読書に励んだとか。
私の大好きな黒ちゃんの疫病神シリーズも読んだというではないか。

私「『破門』読んだ!?(あもる一人)直木賞獲った(私の)記念すべき作品!」
と「読んだんですけど-・・あまり面白くないなーって・・・」
私「なにーーーーー!」
と「でも続けて、同じシリーズの・・・なんだったっけ・・
  とにかく同じシリーズの別の作品を読んだら面白かったんです!」
私「それは『国境』かな?北朝鮮の話だけど」
と「いえ、違います~。」
私「私は『破門』の次に『国境』を読んだんだけどイマイチでさ、
  やっぱり直木賞獲っただけあって『破門』が一番か~と思ってその後に、
  シリーズ一作目の『疫病神』を読んだら、おもしろかったんだよね~。」
と「あ、一作目を読んだんでした!おもしろかったです~。」
私「やっぱりー!?なかなかお目が高いぞよ!」

・・・しかし『破門』がお気に召さないとは、まだまだわかっとらんな!!

破門 (単行本)/KADOKAWA/角川書店

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名作!!

疫病神 (新潮文庫)/新潮社

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シリーズ1作目からぶっ飛んでる!!

国境 (講談社文庫)/講談社

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シリーズ史上最大のスケール!!でも上2作に比べると多少の雑さが。。。

お寿司を口にポイポイ放り込みながら、そんなこんなな話しを繰り広げていると
お店のご主人が
「お二人は本当においしそうに食べてくれますね~。
 出したらすぐ食べる、これが一番お寿司の美味しい食べ方です!!」
と目を細めて喜んでいた。

私たち「・・・あはは・・・」

◇◆

ともともスケジュールだとゆっくり2時間かけてお寿司を食べる、のところを、
たった1時間で食べ終わってしまった私たち。

と「おいしかった~。汗かき夫さんによろしくお伝えください。」
私「おいしかったね~。
  それにしても汗かき夫がいつもこういうとこで仕事にかこつけて、
  お水のお姉さんとかとイチャコラやってんだな、ということがわかった!」→妄想。

おいしいお寿司を食べて、かつ汗かき夫の普段の姿も知れて、ナイスな夕食であった。

行きはタクシーだったが、帰りは腹ごなしも兼ねて歩いてホテルに戻ることにする。
お寿司で腹いっぱいだというのに、帰りに銀座のリンツなんたらでチョコフォンデュ、
というやたらめったら攻撃的なともともスケジュール。



夜の銀座はきれいやのう。

と「夜でも人がいっぱいいますね~。」

確かに岡山ではけして見られない景色。






話に夢中になりすぎて一度通り過ぎてしまったが、「リンツカフェ」に到着。



お寿司で腹いっぱい・・とかいいながら、さらにケーキ盛り合わせを頼む。
常に私はチャレンジャー。

ともともが
「私のスマホでもそれを撮ってください~」
というので、ともとものスマホを受け取り、パチリ☆
そしてともともに返した。
 ※このシーン、無駄な描写と思われるかもしれないが、このあとの大事な伏線なのです!
  ・・って大々的に説明される伏線が今まであっただろうか。イッツ斬新!

チョコをもしゃもしゃ食べまくり、ギャースカ話して長時間居座っていたのだが、
12時までには寝ないと・・
というともともの言葉に従い、店を出てホテルに戻った私たち。

夜もだいぶ更け、びょ~と冷たい風が吹き抜けていたが、
寒い寒い、と脅されていたわりにはそこまでではなかったね。
とお腹のカイロに感謝した。


と「先輩、お風呂お先にどうぞ~」
私「えー、まだやることあるから(←夜更かしあもちゃん、ゴロゴロしたい)あとで~。」
と「そうですか?じゃあ・・・あれ?・・・あれれ?」
私「どうしたの?」
と「うーん、スマホが見当たらない。」
私「とか言ってどうせカバンに入ってるんだって。私、いっつもそう。」→えらそうに・・
と「そうかな。」
私「鳴らしてみてあげよっか?」
と「お願いします。」

プルルル~。

と私のスマホからは呼び出し音が聞こえてきた。

しーーーー・・・ん・・・・

と「バイブにしてるんですけど、バイブ音しないですよね。」
私「しないね。どっかで落としたんじゃないの!!!プー、クスクス」→ひでえ。
と「そうかも・・・」
私「あ、でもリンツカフェで私、ともとものスマホで写真撮ったから、
  あの店までは確実にあったってことだよね。」
と「あ~、先輩から受け取った後、テーブルに置いたままだったかも。きっとそうだー。」
私「ともともってiPhoneだったっけ?」
と「そうですよ。」
私「私もiPhoneだし、iPhoneを探す!ってやつで探してみようよ!
  この機能がどんだけ役に立つのか一度見てみたーーーーーい!!!!」

早速、iPhoneを探す、にIDとパスワードを入力、すると・・・・

2人「じーーーーー・・・あ、出た!」
私 「うーん、ここは帝国ホテルじゃないね。・・・ホテルがここだから・・・
   あ、やっぱりリンツカフェだ。」
と 「うひー。しまったーーー><」
私 「今から取りに行こうよ。閉店までまだ時間あるし!あ、その前に電話しとこっか。」
と 「あ、じゃあ先輩、電話かけてください!」

アイアイサー!!!
毎回毎回ついていくだけのあもちゃん、今回大活躍!!! →大したことはしていない。
テキパキテキパキ。

店に電話をしましたらば、親切な店員さんが対応してくださり、
保管してあります。電話もらえてよかったです。いつでも取りにきてください。
とのことだったので、すぐ行く、と伝えて電話を切った。

ちゃんとした店でよかったね~。
そんでもってiPhoneすげえ。
と感心しきり。

私「じゃ早速2人で行こうぜ~!!」
と「あ、でも近いし、私一人で行ってきます。」
私「え!何言ってんの。私も一緒に行くよ。」
と「でも2人で行く意味もないですし~。お風呂にでも入っててください。」

確かに12時就寝予定のともともの予定に合わせるなら、
今から2人で取りに行って、そこからお風呂に入るとなると、なかなか厳しいか。

私「・・じゃ、お風呂入っとく。気をつけていっておいで~。」

と見送った。

んー、やっぱり夜の東京をともとも一人で歩かせるのはよくなかったかしら・・
と鼻歌ふんふん歌いながら、シャンプーをしていた私なのでした。

タオルで身体をゴシゴシ拭いていると、ともともが無事帰還した様子の音がした。
いやはや、ともともが方向音痴じゃなくてよかったよ。
と、お風呂からにゅっと顔をだし、

私「おかえり。スマホあった?」

と声をかけた。

と「きゃっ。ただいまです。ありました~。」
私「私のお手柄だね!」
と「むーん。先輩のブログにオモシロオカシク書かれてしまうーーーー><」
私「これを書かずして何を書くことがあろうか!!!これも記録やで~。」

そして記録係のあもちゃん、こうして宣言通りきっちり書きとめた!!

その後、ともとももお風呂に入り、2人で各々のベッドでゴロゴロ過ごしていると、
徐にともともが銀色の物体をカバンから取り出し、顔をコロコロしているではないか。
するとともともの顔色がどんどんよくなっていく(ように見える)!!

私「なに、それ!!」
と「リファです。」
私「え?あんだって?」←志村けん風で。

加齢のあもちゃん、横文字はようわからんけえ、もっとわかりやすくお願いしやす。

と「リ・ファ」
私「りーふぁー」
と「そうです。」
私「私もやるー!ちょっと貸してー!」
と「いいですよ~。」

コロコロコロコロ~。

私「吸い付く感じがいいーーー。私も欲しいー。買いたい~~~~。」
と「えー。絶対買わない方がいいと思いますよ~。」
私「なんで!?効果あるっぽいじゃん!!!私もキレイになりたい~。」
と「だって先輩、こんなの買ってもぜーーーーーったい使わないじゃないですか!
  美容グッズとか使ってるの、見たことないですよ。無駄遣いはおやめなさい。」
私「絶対使うもん!!!!コロコロするだけなら簡単だし、絶対やるもん!!!」

とか言っている私だが、
コロコロするだけの別の美容グッズ(貰い物)、数回使ったきりタンスの奥に眠っている。

でも、ともともにそんなこと一言も言ってないのに、
なんであの人、私のこと、そんなにわかるのかしら!?

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これだった気がする。
確かに数回使って眠らせるにはちょっとお高い。

絶賛検討中です!!

と「あ、12時だ。寝ましょう!!」
私「こんなに早く寝るなんて(→通常は夜更かしあもちゃん)お肌ツルツルになりそう。」


消灯後も昔のことなどあれこれ話しながら、深い眠りに落ちた私たちなのでした。

すぴーすぴー。
翌日に続く・・・すぴーすぴー。
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平成28年1月22日~23日(東京は雪かも?と天気予報で盛んに言われていた週末)、
後輩ともともが東京にやってきた!!

1月下旬頃に、東京に遊びに行こうと思います。
先輩のご都合はいかがですか~?

と、後輩ともともから連絡があったのが1か月ほど前のことであった。

金曜に有休をとって1泊2日で遊びにくる、とのことだったので、

たったの2日なら、私も金曜日に仕事を休んで遊ぶよ!(←ボス「えっっ汗」)

と休む気マンマンで言ったのだが、

あ、先輩は普通にしててください。
私は東京に引っ越した友達と午前中は会おうと思ってて。

とのことだったので、

それならば・・とその日は仕事を早めに切り上げて(←ボス「えっっ汗」)、
夕方待ち合わせることになった。

それからは「弾丸ツアー」の名にふさわしく、
ともともは弾丸を超えるスピードで予定をたてていった。

と「土曜の昼食は予約しときました!」
と「ホテルは帝国ホテルにしました!!」
  →詳細は『東京ねずみー王国表敬訪問ツアー~その後~

私「帝国ホテルにお礼参りだね。」→意味が違う!!!

◇◆

その後もどんどん分刻みで決まって行くスケジュールの報告を
ぼんやりと眺めるわたくし。





私「うーむ、私の知らない店がズラズラと・・・。何屋さんなのかもさっぱりピーマン。」

しかし「銀ブラ」をするんだな、ということだけはわかった!!

それにしても買い物はともかく、食ってばっかのスケジュールにも見えるのだが、
おい、私の胃袋、大丈夫か!!!→なかやまきんにくん風に。


その後もどんどん決まり、弾丸に撃ち抜かれまくりの私にも指令が飛んだ。

と「金曜の夜はお寿司が食べたいので、どこかいいとこありませんか?」
私「うーん、帝国ホテル周辺、私はよく知らないけど、汗かき夫に聞いてみる~。」

と言うだけ言って、まだまだ先だし~、とノロノロしていると

と「金曜の夜はよろしくお願いします!」

とマシンガン級の催促(のような気がする!!)が私を蜂の巣状態にした。

私「ひぇー!!急がなくっちゃ!!」

と慌てて汗かき夫に相談しますれば、
時々接待に使ってるお寿司屋さんでよければ予約しといてあげるよ
とのことで、じゃあお願い、と汗かき夫に丸投げすることに。

よーし!普段あやつがどういうとこで私に黙ってええもん食ってるのか偵察だーい!

我ながらナイス一石二鳥っぷりにウホウホしたのでありました。

◇◆

そして当日。

せっせと仕事をした私と~
早朝に岡山を出発し、久々の友人と再会した(はずの)ともともが~
大丸で~、出会った。←世界ウルルン滞在記。

ともともは2日目の着替えを持ってきていない、ということだったので、
大丸でいいものがあったら洋服を買うことにしていた。
(もしいいものがなかったら、2日目も同じ服です。ミャハ。byともとも)

私の方が早く大丸に到着したので、
よさげなものはないか、と予習なんぞをしていると、ともともがやってきた。

おお~久しぶりだね~・・ってそうでもないけど。
7月以来かしら?
 →『サラバ!~最後の帰省・その2~

と「早速、洋服を見てみようと思います~」
私「私も見る~」
と「あれ?先輩も2日目の服、持ってきてないんですか?」
私「ううん、持ってきてはいるんだけど、
  ともともがこれから買う服とあまりに雰囲気がかけ離れてたら、
  私も雰囲気をそろえて買おうと思って!!」
と「じゃあ、たとえば私がこういう服を買うと言ったら・・・?」

とシャネルスーツっぽい服を手にしたともとも。

私「そりゃ私も絶対買わないと(笑)!!!」
と「ですよね(笑)!!」

少しデパート内を回ったところで、
私が先に来て目をつけていたかわいいニット&スカートを紹介すると、
ともとももお気に召したご様子。
そして私も一緒に色違いで柄違いのお揃いのスカートを買うことにした。
2日目はこまどり姉妹(古っっ!!)で銀ブラしようぜ。

私「あ、そろそろチェックインの時間だよね!いざゆかん!」→時間厳守のあもたろう。

◇◆



いんぺりあ~るにやってきた!

私「あ、帝国ホテルの看板(?)の前で撮ろうよ~」
と「あ、いいです。」

なんでーーー!!!
しかし時は夕方。チェックインと思われる人&タクシーがゾロゾロやってきている。

私「じゃあ、後にする~。」

そして3歩歩くと忘れる鳥頭。
この後も案内看板と撮ることなく、ともともは岡山へ帰って行ったのでありました。

く~。悔やまれる~。→そんなに?
てなわけで、ねずみー王国の時の写真を・・・。



こういうのが撮りたかったのに~。

しかし冬に夏の写真を見ると寒いな・・。ブルブル。

と「ねずみーのときのお兄さん、いますかね。」
私「うーん、いるんだろうけど顔を覚えてない。もう新人じゃないだろうしねえ。」

誰のことも覚えてないが、お礼まいり(ちがーう!)にやってきたよ!

帝国ホテルと言ったら入り口のゴージャスな花。



と「撮ってください~」

珍しく写真希望のともとも。
これも帝国ホテルの威力なのか。



私も撮る~。


ひとしきり騒いだところで、ようやくチェックイン。



受付「ご予約のお名前を・・」
と 「○○ともともです。」
受付「○○ともとも様。・・・どちらでご予約をされていますでしょうか?」

え!?まさか予約が出来ていないとか!?
と一人アワアワする私。

と「◎◎です~」
受付「あ、◎◎ですね。プレミアムタワーのご予約ですね。」

なんだ、予約できてたのか~。
じゃあ、一体さっきの質問はなんだったの・・?

という不信感がきっと顔に出ていたのでしょうなあ。→あもちゃん、すぐ顔に出る人。

受付「本日、同じお名前の方がいらっしゃったものですから。申し訳ございません。」

なんという奇遇。
同姓同名なんて珍しいことではないが、
(以前の職場には会ったことはないが私と同姓同名の人がおり、
 しょっちゅう間違いメールが来ていて、それが結構めんどくさかった。
 毎回、間違えてますよ、と返信する手間といったら!
 放置できない真面目なあもちゃん。)
同姓同名の人がこの帝国ホテルという小さな場所に、しかも同じ日に泊まっているなんて。
同姓同名の2人が、同じいんぺりあーるの空気を吸っているというこの偶然。
もしかしたらすれ違うこともあるかもしれないのだ。

私「同姓同名なんてすごいね~~~」
と「・・・?」

この偶然に感動する私に対し、肝心のご本人は全く意に介しておりませんでした。

◇◆

ともともが予約してくれていたプレミアムタワーは、
改修工事を終えたばかりの(というよりまだ改修中のところもあった。)別館で、
それはそれはきれいな部屋に変わっていた。

そしてコンシェルジュみたいな人が部屋の前で待っていて、
色々と案内をしてくれている。
のを全然聞かずに、部屋の様子に興奮しまくり&撮りまくりの私。

だって~、ともともが聞いてくれてるんだも~ん。



私「わ~、すてきだね!!!」
私「東京タワーが見えるよ、きゃー!」



私「アメニティも充実~。たくさん持って帰ろうっと!」→ド~ケ~チ~。



私「うぷぷー。レオがいる~♪」

私が感動をいちいち口にするたびに、説明の話の腰を折られるコンシェルジュ。
ほんと、感動屋さんでごめんちょ。→そういうことではない。

そして数々の私からの邪魔を乗り越え、ようやく最後まで説明することができたコンシェルジュ。
安堵の表情で帰って行ったのであった。

私「朝食はここまで持ってきてくれるんだね!私のようなお寝坊さんにはもってこい☆」
と「明日の朝食、パンケーキも追加しときましょうか!」
私「追加しようしよう!いんぺりあーるといったらパンケーキやで~。」
と「えーと、たしか内線の「2」って言ってましたよね。」
私「知らん。」
と「・・・」→この役立たず、という表情を私は見逃さなかった!



内線「2」でパンケーキを追加注文するともとも。



まずはウェルカムドリンクでかんぱーーい!!



ウェルカムトゥートーキョー!



と「あ、そうだ。午前中、東京駅の「エシレ」であも先輩にサブレを買ったので差し上げます。
  あと、スタバのタンブラーもプレゼント~。サルですよ☆」
私「え・・えしれ・・・よくわかんないけど、ありがとー!!!」

もらったスタバのタンブラーは早速、仕事先で使った。
かわいい食器とかで飲食すると、幸せ度が150%になる。
 →参考記事『遅ればせながら初詣。

 →エシレとはココ「エシレ・メゾン デュ ブール

と「この寒いなか、すんごく行列に並びました~」
私「あ・・・ありがとーーー!!!!!」

若干恩着せがましかったが、後日、食べてみると、
そんな恩着せがましさも忘れるほどおいしかったす~~~~~。

家に帰ってからも・・・

と「汗かき夫さんにもあげてくださいね。25分程並びました!!とお伝えください。」
と「ビルとビルの間に並んで風が冷たくて寒かった~外では20分も並んだ~」

寒さに震えてまで並んだともともの汗と苦労のにじんだエシレのサブレ、
ジックリたっぷり味わって食べましたよ、と。




夕食に出かける前に、目玉を入れ直すともとも。
を激写する私。

それにしてもいろんなお店情報やら何やらを知っているともとものおかげで、
今回もわたくし、何もせずついていくだけのお仕事です。

が、しかーし!
こんな毎回毎回すっとこどっこいの何もしない私が、
なんと今回、大仕事(→大げさ)をやってのけた事件がこのあと起こるのであった!!!

と「あ~あ、あも先輩のブログにおもしろおかしく書かれる~~~~。わ~ん。」
私「おほほほ。これをおもしろおかしく書かずしてどう書こうか!!!」

カミングスーン!!
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上野動物園 あすからパンダの展示を中止へ」(日テレ24)

「東京・台東区の上野動物園は、ジャイアントパンダの発情期のピークが近いとして、4日から展示を中止すると発表した。(略)」

上野のパンダ・リーリー“発情期”示す写真」(日テレ24)

「情期を迎えた東京・上野動物園のジャイアントパンダ。オスのリーリーのある特徴的な行動をとらえた写真が公開された。(略)」

ひえー。
発情してるとこまで撮られて、その上公開されるなんて、パンダ業も大変だ。
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ダーリンは外国人 まるっとベルリン3年め (メディアファクトリーのコミックエッセイ)/KADOKAWA

¥1,080
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面白さアッサリ、情報ギッシリ。

(あらすじ?)※Amazonより
移住して3年、ますます一家の好奇心が炸裂!
息子トニーニョの小学校進学を機に、ベルリンへ引っ越したトニーとさおり。
電車に乗る、船に乗る、カフェに行く、物を失くす…
船に乗ったり、家電を修理したり、パンを売ったり…
日々の暮らしには慣れたけど、やっぱり一家の毎日はヘンな驚きと発見がいっぱいで…。
一家揃って「外国人」なベルリン生活3年め、スタートです。
300万部突破シリーズの最新刊。

◇◆

このシリーズはおそらく全部読んでいると思うのだが、
何が一番の魅力かといえば、
さおりとトニーの鋭い?ツッコミやらやりとりやらであった。
そして2人の文化の違いをつき合わせて、考察していることであった。

が、今回はベルリンでの小旅行やベルリン観光地?やらの紹介が主で、
さおりもトニーも「外国人」であり、さおりvsトニー、の図があまりなく、
いつもの(私が楽しみにしている)魅力が半減していて残念であった。

なので、私のような楽しみ方をしている人はイマイチかもしれないが、
ドイツに興味があったり、海外生活をする上で何かの参考になれば・・と思っている人には
楽しめるのではないだろうか。

しょっぱなから、ストレス解消に車を壊す、ということをやっているのだが、
(ゴーグルやハンマーなどを貸し出して廃車を壊せるところがあるらしい。)
うーむ、私にはこれは逆にストレスがたまりそう・・と思った。
モノにあたる性格じゃないもんで、モノを壊して気分爽快!!になれない・・。
不機嫌やらイライラで気分にまかせて
ドアをバターン!
とか
壁、ドーン!!!
とか
何かを投げつける!!
とかやっている映画やドラマを見かけるが、
よくもまあ、そんなにモノにあたることができるなあ・・と毎回見て思うのであります。
ドアが壊れる~と思うと、モノには当たれない・・。
廃車を壊してストレス解消をする、という商売がベルリンにある、というのを知り、
モノを壊してストレス発散!
という発想は世界共通なのね・・と思うのであった。

そして「アスパラガスを食べるとオシッコが臭い」という話題が描かれているのだが、
あれ?この話しどこかで読んだか聞いたことがあるんだよな~
と思い出そうとしながら読み続けたのだが、結局思いだせず・・・。
しかし調べるとわりと有名な話しだそうで。
へー、知らんかった。つーか、気づかなかった。
というより、そんなに大量にアスパラガスを食べないし!!
ドイツではホワイトアスパラを春に山盛り食べるそうな。。。

しかし今回のメインはやはり、さおりが「バッグを置き忘れてなくす話」であろう。
前編/後編に分かれての長編スペクタクルになっている(笑)
ハラハラドキドキ。
いやー、ドイツ語が話せないって大変だ~。
(というより、話せたとしても今回はきっとバッグは戻ってこなかっただろう・・。)
しかしベルリンは英語が話せればなんとか生活することができるっぽい。
ということを知った。
そして、さおりが英語で孤軍奮闘している姿を見て、
英語が話せるようになったのね。。。。
と、母のような気持ちで涙ぐましく思いました。とさ。


それを読みながら、私はスペイン一人旅行の際、財布をすられた(と思いこんで)ので
地元の警察に届け出たことを思いだした。

スペインはドイツと違って、英語が通じない!!
(通じたとしても、私は話せない!!!キリッッ!!)
しかもバルセロナのような国際都市ならともかく、
私が財布をすられた(と思いこんだ)のは、スペインの南部の田舎の都市でありました。
観光案内所以外に英語を話せる人なんて絶対いないと断言できる町。

そんな町で私、すんげーつたないスペイン語で頑張った。
しかも警察のオジサンになぜか車でホテルまで送ってもらって
(女好きのラテンの血が騒いだのであろう)、

はあ・・

とホテルの部屋に戻ると、財布が床に落ちてた・・・。
のを発見・・・。
(壁とベッドの布団の間に挟まっていて、それに気づかず私は警察へ。
 その間に重力で落ちたと思われる。。。。)

私「・・・・」

自分のバカさっぷりに、ドッと疲れたね。

翌日、たまたま町を歩いていたら警察のオジサンにあって(小さい町だから)

「ああ!あも!大丈夫かい!?お金はある?」

うっっっ・・・。
まさかあれだけ大騒ぎして今更財布があったとは言えない・・←言えよ。

「う・・うん!大丈夫!!ありがとー!」

そして2人でなぜか酒を飲みに行ったのでありました。。。
すげー、楽しかった。
結果、よかった(笑)

・・あれ?
なんの話だったか?
あ、そうそう、さおりとトニーの話だった。

ちなみにこの作品で一番笑ったのは、

いつもエアコン効き過ぎて寒いカフェで仕事をするために、
カーディガンを持参していざ鞄から出して羽織ろうとしたらレギンスだった!!

という4コマでした~。
あるある(笑)

手袋持ってきたと思っていざはめようと思ったら、ソックスだったことがあったね~。
そしてハンカチのつもりで持ってきたものがおパンティだったときは、
さすがに、きゃっ!と軽く飛び上がったね。

そんなオバカな自分と向き合える作品でもありました。
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私は前記事の『ぼくらの仮説が世界をつくる』は実はキンドルで読んだ。
というのもこの作品を紹介してくれた人がキンドルのまま貸してくれたからだ。
人生初のキンドル体験。

電子書籍というものに興味がなかったわけではないが、
ほらー、私ってなんだかんだで保守的だし~
つーかそもそも紙の本じゃないと読んだ気がしないし~
デジタルで本を読むとか慣れないし~
・・などなど思っていたのだが、ひとたび電子書籍で読んでみますれば・・・

ナニコレ!!すげー快適じゃん!!!

私の40年近い読書経験がひっくり返るかと思いました~!

色々利点はあるが、何より分厚い本を鞄にいれなくていいのがすんばらしい。
いっつもいっつも友人らに
「あもちゃんの鞄ってなんでいっつもこんなに重いの!?」
と驚かれる私。
ボーリングの玉でも入っているんじゃないか疑惑もたびたび。
毎日無駄に筋トレしとります。
(文庫本の日は快適だよね~)
それが電子書籍だったらタブレット一枚で済む。
あ~本当に快適だった。
買おうかしら・・。

電子書籍を初めて体験してみて感動したことは、とにかく軽い、ということだったが、
その他感じたことと言えば、
今回読んだ情報系の作品を読むには適していると思うが、小説を読むのはどうだろうか?
ということであった。

電子書籍の弱点は視覚感覚がつかみづらいことだと思う。
私、この本をあっという間に読んだのだが、
(小説じゃないこともあるかもしれないが、電子書籍は紙の本より早く読める気がした。)
一体どれくらいの厚さの本なのか、全くわかっていなかったのだ。
だからどんどん読み進めるも、あとどれくらいの頁が残っているのかもわからない。
そろそろ終わりだな、とまとめに入ってきた感じでなんとなくはわかるのだが、
やっぱりいきなり結末がやってくる感が否めなかった。
今回のような情報系の作品ならいいが、小説などは終わりを意識しながら読んでいる。
あと残りこれくらいでどういう展開になるのか、などと楽しみながら・・・。

もちろん現在のページ数や残りのページ数は数字として目に入るようにはなっている。
が、数字で見るのと、厚さで見るのでは理解の仕方が違うように思う。
昔、チクタクのアナログ時計を見慣れていた私、
数字表記のデジタル時計とでは時間の理解の仕方が違っているように感じたことと
少し似ている気がする。

でも今や、針の時計も数字の時計もほぼ同じ感覚で時間を捉えられている。
ということは、いずれ電子書籍にも慣れるのだろうか。

世界は私の外側で動いていく。by 江國香織
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ぼくらの仮説が世界をつくる/ダイヤモンド社

¥1,404
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人の頭の中がわかりやすく覗くことができる!

(内容紹介)
【糸井重里さん推薦】「これは、ここからを生きる人の『ぼうけんの書』だ」

1600万部超! 『宇宙兄弟』、600万部超! 『ドラゴン桜』
を大ヒットに育て上げた編集者であり、作家エージェント会社「コルク」を起業した、
いま注目度ナンバーワンの編集者/経営者、初の著書!

◎すべての革命は一人の仮説から始まる
過去のデータを集めて仮説を立てるようなものは前例主義であり、
新しいことはなにもできない。
感覚を研ぎ澄ませ自然と入ってくる情報をもとにして大胆に仮説を立て、
それを全力で証明すること。
それだけが新しいことを成し遂げる唯一の手段だ。

◎ドミノの1枚目を徹底する
ドミノの1枚目とは「基本」のこと。
基本を徹底することであらゆるドミノが倒せる。
本当のプロとは基本に立ち返るものである。

◎宇宙人視点で考える
常識にどっぷりと浸かってしまうのではなく
「宇宙人だったらどう考えるだろうか」とかんがえる。

など、不可能を可能にする、メガヒット編集者の仕事論! !

(出版社からのコメント)
南アフリカで学生時代を過ごし、
灘高、東大、講談社を経て起業した、業界でも注目の若手経営者。
『宇宙兄弟』などを大ヒットに育て上げ、
現在は作家エージェントとして出版の理想の姿を追い求めている。

彼が意識しているのが「仮説を先に立てる」こと。
情報を先に集めて仮説を立てると新しいことはできない。
先に大胆な仮説を立て、それを全力で実現していく。
そうすることで革命は起こせるのだという。

コルクは発展途上だが、彼の挑戦する姿は業界内だけでなく
多くのビジネスパーソンに勇気と希望を与えることと思う。

◇◆

糸井重里さん推薦、という一行がアヤしさ満点なのだが(笑)、
(しかし樋口可南子の旦那というだけで、私の中ではメガトン級の上昇株!)
作品自体はとーってもおもしろかった。

今まで生きてきてこういう仕事論の本とか、啓蒙本とか、一切読んだことがなかった。
だって~人の生き方なんて興味ないんだも~ん。鼻くそホジホジ。
そんな私がなぜこの本を読むことになったか。
借りたからで~す。
以上。

しかしおすすめされて仕方なく(コラッ)読んでみてよかった!!!
私にはない考え方をする人がこの世にはいるんだな~。と目から鱗。
しかもこういう仕事論の本なんて、この世には腐るほどあるが、
エンターテインメントの世界を作る人の具体的な考え方を
こんなにシンプルに知ることができる本なんて今まであっただろうか。
・・あるのかもしれないけども!!何せ他を知らないからさ・・。

男の人ってこういう図式で仕事してるのかな~
と未知の動物を見るようであり、大変楽しめた。
もちろんこういう女性もいるだろうし、こうじゃない男性も多数いるだろうが、
圧倒的に男性の方がこういう思考の仕方をすると思えた。

最初からワクワクしながら読んだのだが、
落ち着いてくると意外と当たり前のことが書いてあることに気づく。
嫌な仕事から片付ける、とか
それ私も知ってる!(やらないけど!!!)ということが書いてあったりもする。

それを私が言ったところで誰の心にも響かないだろうが、
この人が言うから響くってのが、ブランドってものなのね!!!!
と歯噛みしたねえ。。笑

興味深かったのは、やはり編集者として作者が漫画家を育て、
共に作品を作っていく過程やエピソードがあますところなく披露されていたことであり、
そして同時にわかったことは、
この人は誰の話もすごく吸収して聞いているんだな、ということだ。
私みたいに鼻くそホジって人の話しを聞いてたら(そして覚えてない)、
そりゃー本を読むしか能のない人間になるわ~、ホジホジ。

このエピソードも興味深かった。
作者は小さい頃、南アフリカで育ったのだが、
日本の勉強資料が教科書しかなくて、その教科書で徹底的に勉強するしかなかったのだが
(そして一人の友人と切磋琢磨して勉強を競い合っていた)
きっと日本に帰ったらとんでもなく遅れていて、ついていけないんだろうな~
と思って、いざ日本に帰ったら全くそんなことなく、
成績優秀で灘から東大、というエリートコースまっしぐらだった、という話。
ちなみに切磋琢磨し合っていた友人も灘高へ・・。

そこから導かれた話は、
基礎が大事、情報が多過ぎてもダメ、
ということだったのだが、
私はやっぱり遺伝なんじゃないの~?
親の都合で南アフリカに行くような人、きっと親が外交官とか商社とかでしょ~?
超エリートやん~。
脳みその細胞がもともと優秀だったんだわ!
とも思ったのでした~(笑)
いやいや、もちろん基礎は大事ですけども!
でもそれ、私も知ってる!!すぐサボるけど。

一番勉強になったのは、作家エージェント会社という存在があることを知ったことだ。
いや~、驚いた。
作品内では、世界のハルキこと村上春樹についてもちょこっと触れているのだが、
むむ~、なるほどね~、と何度もうなりました。

こういう本ってすぐ内容を忘れちゃうんだけどさ(ダメダメあもちゃん)、
一瞬でも光るものと心躍る時間を得られたのは、至福でありました。。。
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仕事で東京法務局に行ったのだが、予定よりだいぶ早く終わったため、
直帰だし、天気もいいことだし、と
九段下周辺をブラブラすることにした。



先日、東京に遊びに来た後輩ともともにもらったスタバのタンブラーを使って、
さらにさらに後輩ともともにもらったスタバのタダ券で珈琲を飲む。

使ったお金、ゼ~ロ~。
タダ、だいちゅき☆←ted風に。

※後輩ともともが東京に弾丸で遊びに来た話はまた後日・・。



久しぶりにのんびりした時間を過ごした私は、さらに気分がよくなり、
あ!そういえば2016年、初詣してないじゃん!(というか2015年もしてないような)
と思い立ち、九段で待つ伯父さんを詣ろう、と靖国神社を散歩することにした。

天気もいいし、緑豊かだし、厳かだし、いいなあ。



しっかりお詣りをした後は、おみくじをひいてみることに・・・。




吉。
よくもなく、わるくもない一年のようです。

私「金運:つとめること、多ければ開かれる・・・」

しっかり働けば金は入るぞってことだろうか。
・・・当たり前のことしか言われてない気がする!!!!


短い時間ではあったが、頭をカラッポにできるいい時間を過ごせた。
ここだけは違う世界の時間が流れているように、いつも感じる。



私「Wi-Fi : yasukuni しかもフリーWi-Fi・・靖国、すげえな。」

時間の流れは日常とは違えども、時代は先取りの靖国神社であった。
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呼ばれて浮かれて、じゃじゃじゃじゃーん!!!

◇◆

2016年1月19日、直木賞が決定した。

第154回「芥川賞」滝口氏&本谷氏のW受賞 「直木賞」は青山文平氏『つまをめとらば』


日本文学振興会は19日、『第154回芥川賞・直木賞』の選考会を東京・築地「新喜楽」で開き
芥川龍之介賞に
滝口悠生氏の『死んでいない者』、本谷有希子氏の『異類婚姻譚』の2作品を選出。
直木三十五賞は青山文平氏の『つまをめとらば』に決まった。

◇◆

おほほほほほほほほほーーーーー。
世界に轟け、1年半ぶりのあもちゃんの高笑い!!

青山さん、おめでとうございます!!
(どうでもいいけど、オジチャン受賞時によく(よく?)当たるわ~。)

トップバッター作品として読んだときは、
ひえー基準がこれになるのか、難しいぞ、と青ざめたが、最初のときめきを信じてよかった!
こんまり風ときめく選考の方法。
(・・つーか、ときめく片付けの方法ってナニ?
 自分のモノにときめくとかないんですけど。全部捨てろってこと?・・はだか!?)

なーんて大量のモノであふれかえるあもちゃん部屋の話はさておき、
さっさと早速答え合わせと参りましょう。
模範解答はいつもどおり、産経ニュースから。

【直木賞選評】作家宮城谷昌光さん「哲学的な思考をユーモアでくるんだ時代小説」

この宮城谷昌光氏の選評に照らし合わせ、汚部屋クイーンの解答↓

あもる一人直木賞(第154回)選考会ースタートー
あもる一人直木賞(第154回)選考会ー途中経過1ー
あもる一人直木賞(第154回)選考会ー途中経過2ー
あもる一人直木賞(第154回)選考会ー結果発表・統括ー
ホームラン(第154回)速報。

を採点して行こう。
久々の宮城谷さんの選評だわ。


>はいっっ!ドラムロール、スタ~ト!!!!
>ドロドロドロドロドロ~~~~~~
>ジャン!!!
>青山文平「つまをめとらば」(文芸春秋)
>で~す!!!
>青山さん、二回目のノミネートでの受賞、おめでとうございます~~~~~!!!!

※ >はあもちゃんの選評、「」は本物の直木賞選考委員の選評です。とここで今更説明。


いやーん、黒ちゃんに引き続き、私ったらまた(→大嘘)当てちゃったよー!!!!
当たると思ってたんだ~。
いつも思ってるんだけど~。

「『つまをめとらば』は最初の投票で、ただ1作過半数を獲得した。」

やっぱしねーーーー!!!
ちょっとちょっと、みんな聞いてる!?

>私の中では「つまをめとらば」vs「戦場のコックたち」であったが、
>本物の選考会では4作品の中からどれかが落ちた時点で一騎打ちという状態にはならず、
>案外すんなり決まっちゃうんじゃないかな。

ほらほらほらねーーーー!
私の思ったとおり、青山さんがさくっと過半数を獲っちゃいましたよ。と。

しかもしかも!!

「しかし、議論の過程で、
 宮下奈都さん(49)の『羊と鋼の森』(文芸春秋)、
 深緑野分さん(32)の『戦場のコックたち』(東京創元社)とともに
 3作品が最終選考の対象となり、最終的に『つまをめとらば』1作を受賞作に選んだ。」

>私の中では「つまをめとらば」vs「戦場のコックたち」であった

そうであったか、そうであったか。
わたしゃ大満足じゃ。
うむうむ。

・・え?
あ~、そこに触れちゃう??

「宮下奈都さんの『羊と鋼の森』(文芸春秋)・・(略)が最終選考の対象となり・・」

なんでお前がそこにおるんや。
私の中では最下位なのに!!

>あもるがときめく選考の方法に従い、
>20時間後に行われる本物の直木賞選考会の経緯を予言いたしましょう。
>まずは▽宮下奈都(なつ)「羊と鋼の森」(文芸春秋)が落ちるであろう。
>他の4作品に比べるとかなり劣ると思われた。

劣る・・・かなり劣る・・・
いきなり経緯の予言が外れる~。どこ見てるんだ、私。
私ったら、180度違う方向に(しかもひどいこと言って)打っちゃったよ。テヘヘ。
(でも受賞作は当てたよ!!!!!!←!の数が!!!!!!!)

「次点となったのは宮下さんの『羊と鋼の森』。」

しかも次点だったとは!!
私の中では最下位なのに!!

コホンコホン。ま、そういうこともあるよね。
それはさておき~。→見たいものしか私は見ない。
まずは青山さんの作品についての話を聞こうじゃありませんか!!

「『つまをめとらば』には、ユーモアがある。
 ユーモアが書ける人は、知性と知的なゆとりがある人だ。
 藤沢周平さんの作品に似ているという委員もいたが、藤沢作品よりも明るく爽快感がある。
 また、短編集は受賞するのは難しいが、レベルがそろっている。
 質力のレベルが高い証左であり、賞にふさわしい文章力。」

ユーモアかあ・・・
ニブチンあもちゃん、それは感じなかったけども、明るい爽快感については同意。
しかも「短編」というところに注目してくれて、短編好きの私としては大変嬉しい。
短編での受賞ってほんと質が高くないと難しいと思う。
私もこう言ってる。

>しかも短編というハンデをもろともせず飄々と世界を描き、
>いやむしろ短編であることを充分に活かして細かく描くべきところは描き、
>だからといって小さくまとまることなくぐっと読ませてくれたし、
>とにかく欠点が見当たらなかった。

>長編に比べ、短編はダイナミックさを出すことが難しい。
>ここ最近、ダイナミックさやスケールの大きさが重視される傾向にある中、
>そんなハンデをもろともせず、限りなく制限された中で大きく世界を描ききった。
>しかもどの角度から見ても美しい。

短編推しのあもちゃん、力をこめて熱く語っております。

「要するに、「絶対ダメ」という否定力が(宮下さんは)強く、青山さんのほうがゆるい。」

青山さんの作品に欠点が見当たらない、という私の意見と同じと見ていいだろう。
青山さんの今作品は誰からも嫌われない、そんな作品なんだよね。
とにかく優しい文体から。
見た目はクマみたいなオジサンだけど。

「青山さんぐらい(の年齢)になると、
 人の盛衰、生死を知り、それを大げさでなく、あっさりと書ける。
 それが文章の軽みや、くすぶりになってでてくると思う。重くない。
 人生を重く感じさせずに、ひゅっと垣間見させてくれる。」

出ました、今回の選評で一番の私の胸を突いた言葉。
宮城谷さん、青山さんの文章のあの軽やかさと優しさをこう表現してくれた。
本当にそんな感じ。

「青山さんは哲学的な思考が強い方ではないかという印象。
 哲学的思考をユーモアにくるんでいる。」

だそうです・・
すんません、あもちゃん、そこはわかりませんでした~!
それをあえて感じさせない青山さんのうまさ、ということなのであろう。

宮城谷さん、選考の経緯に重きを置いた話をされたみたいで、
受賞した青山さんについても作品の細かい箇所には触れず、
全体的にさらっとした選評になってしまって(毒舌が吐けなくて)残念。
まあ、短編だから選評しづらいというのもありますわな。

さてさて、受賞作を当てた勢いで他の4作品の選評についても見ていきたい。


▽深緑野分(のわき)「戦場のコックたち」(東京創元社)

「深緑さんの『戦場のコックたち』の評価は高い。」
「今回の選考会の山場となった作品。」

この選評が聞けて私も嬉しいよ。

私も

>そして深緑さんの「戦場のコックたち」である。
>ちょっとちょっと。
>どえらい作品が出てきましたよ。

と嬉しい悲鳴と感嘆の声をあげ、私の中では惜しくも2位でした。

「日本人が1人もでてこないアメリカのコック兵の話。
 「ノルマンディー上陸後の連合軍の話を、よく日本人がここまで書けた」と、
 感嘆の声があった。」

わたくし歴史とかに詳しくないもんで、よく日本人がここまで書けた、とか
そんな偉そーなことは言えず、どこまで書けてるのかもピンときてはいないのだが、
パラシュート部隊の上陸作戦の箇所は、知識は何もなくとも面白く読んだ。

>この作品を読んで私の中の基準が決まった。
>「戦場のコックたち」
>を中心にして順位を考えてみよう。と。
>そうするとスルスルと上記のような順位になったのである。

私はこの作品を基準としたのだが、どうやら本物の選考会でもそうだったらしい。

「(最初の投票は)青山さんだけ過半数を取った。
 しかし深緑さんの『戦場のコックたち』について議論し、
 簡単にこれを外していいのかという意見がでた。」

「今回の選考会の山場となった作品。」

やはりこの作品が今回の選考会の台風の目となったのだ。

黒ちゃん(黒川博行「破門」)受賞時も実は最初の投票で黒ちゃんが過半数をとった。
そしてあっさり受賞となった。

ところが今回は青山さんが過半数をとったにも関わらず、
3作品で決選投票になっているのだ。
そりゃ宮城谷さんも作品の詳細には触れず、選考の経緯に重きを置いて話すわけだ。
深緑さんの『戦場のコックたち』は簡単には手放しがたい、それほどの魅力をもっているのだ。
でも3位・・。

そして肝心の作品の内容については、
私がそんなに重要視しなかった「戦争」について熱く議論していたようである。

「大量の死者を出した戦争について、
 この作家はどのような向き合い方をしているのかを含めて議論になった。」

この議論はすごく大事だと思う。
「戦争」という非常にナイーブな問題を扱う以上、避けては通れない問題である。
その議論の詳細については記事にはなっていなかったが、
私は誠実に向き合っていたと思った。

>戦争の悲劇、興奮や恐怖などはぎゅっと絞り込んで描くことでリアリティを残し、
>若いコック兵が友情や生死に触れ、成長していく様子も描かれている。
>時に残酷に、時に感傷的に。
>主人公もヒーローなんかじゃなく、
>常にそこらへんにいるちょっとお人好しの普通の若者を等身大に描くことに
>作者が細心の注意を払っていることがよくわかる。

作品として、戦争の悲劇をここに書き留める!のように真正面からとらえてはいないものの、
本当に誠実だったと思う。

「小説はボーダーレスで、日本人がアメリカ人に成り代わって書いてもいい」と。
 とはいえ、「日本人にアメリカ人が書く以上の力量があるのか」と危惧する人もいた。
 「米国で翻訳され、米国で読まれたときに直木賞の選考委員として胸を張って押せるのか」
 という否定的な意見もあり、大層白熱した議論になった。」

この議論って大層白熱させるようなことかなあ??
小説はボーダーレスなんだし、あらゆる実験的なことがなされてもよいと思うの。
アメリカ人では書けないことを日本人が書けることだってあるんだし。
「ラストサムライ」(映画)なんて、作品自体がいい悪いは別として、
日本人の視点からじゃ撮れないよ。そして結果的に成功している。

芥川賞に世界のハルキムラカミを選べなかった悪夢よ、再び甦れ。
ぜひ深緑さんには世界に羽ばたいてもらって、こんなくだらん議論をせせらってほしい。

「ただ、小説として評価したときに、志願兵がコックになる道筋の起伏が少し弱い。
 もう少しダイナミックに料理をどのように活用したかなど、
 書き込んでも良かったのではないか。」

ダイナミックに料理するほど物資もなかった気がしますが・・・。
確かにドイツ軍の料理はおいしそうだったけど。

言われてみればたしかに料理よりも、
どうやって限られた食料を兵士たちに配給するか、に重点が置かれていた。
それを含めてのコック兵だしね。

残念ながら最後の決選投票で3位となってしまったが、
深緑さんには選考委員の宮城谷さんから大変心強いコメントが残された。

「ただ、点数が低くても、存在しつづける作品もある。
 『戦場のコックたち』はそれだけ存在感があった。
 日本人が米国人になって米国軍のことを書き抜いたという珍しいケースをどう評価するか?
 新しい小説を書く人の中には、別の国の人になりきって書く人がでてくると思う。
 この作品はその先駆けになるかもしれない。
 これほど問題になったということは、国境や国民性の問題をどう考えていくのか、
 これからの新たな課題であり、ひとつの問題提起になっていく感じがする。」

私も同じことを思っている。

>とにかく文章が変わっていて、
>舞台が外国で主人公も外国人であることから、外国小説を意識して書かれていることもあり、
>日本人の書く文章っぽくない。
>しかも描く世界がドライで、良くも悪くも日本人らしい湿気がまるで感じられない。
>このドライ感が新しいのだ。

>どえらい存在感のある作品の登場に、
>ああ、時代が変わろうとしている
>と嬉しくもあり、時代に置いていかれたオバチャンとしては淋しくもなった。

深緑さんには新しい世界の先駆けとして頑張ってほしい。

つーか、受賞作の青山さんより丁寧な選評ってどういうことやねん。


▽梶よう子「ヨイ豊(とよ)」(講談社)
▽柚月裕子「孤狼(ころう)の血」(KADOKAWA)

これら2作品は、私も

>▽柚月裕子「孤狼(ころう)の血」(KADOKAWA)
>が落ち、続いて
>▽梶よう子「ヨイ豊(とよ)」(講談社)(が落ちる)

と予言しただけあって、最初の投票でアッサリ落ちたらしい。

「梶よう子さん(54)の『ヨイ豊』(講談社)は、
 江戸時代の浮世絵師の話で、
 幕末から明治にかけて衰退していく様子が良く書けているという人もいたが、
 全体的なトーンが短調だった。」(本文ママ。)
  →「短調」?「単調」の変換ミスでは?それとも短調的に暗いって意味?

「柚木裕子さんの『孤狼の血』は広島の暴力団の抗争を描いたものだが、
 事実が小説的な展開の妨げとなり、物足りなさを感じた。」

これだけーーーーー!!!!!
柚月さんに至っては、「事実」をよく知らないから妨げにもならなかったのだが・・。
2作品とも結構楽しめたんだけどな~。

宮城谷さんがちっとも話してくれないので、仕方ないから私がお二人に送るエールとして、
再度褒め言葉を転記しておこう。

梶さん
>江戸から東京へ、江戸時代から明治時代へ、将軍から天皇陛下へ。
>変わりゆく時代を鮮やかな色で描いていた。
>考えたこともなかった世界がそこにはあった。
>印刷技法も変わり、絵が庶民の楽しみから芸術に変わる。
>浮世絵が西洋の絵に押されて廃れていく様子が、
>時代に翻弄されながらも、力強く生きる浮世絵師を通してみることができる。
>見たこともないのに、この作品を読むと江戸から東京に変わって行く様子を
>まるでさっきまで見ていたかのような錯覚に陥る。


宮城谷選考委員によると
「幕末から明治にかけて衰退していく様子が良く書けているという人もいた」
とのこと。
どの選考委員が言ったかわからないが、この人とは仲良くなれそう。
・・って、伊集院静だったら仲良くはしない!!

柚月さん
>暴力的でむちゃくちゃで法外な捜査もなんのその。
>正義は必ずしも正しくはない。
>私、そういうの好きなんだわ。
>技巧的な構成に、その技巧に勝るとも劣らない展開の面白さ。


さあ、最後にやってきました、

▽宮下奈都(なつ)「羊と鋼の森」(文芸春秋)

「新米のピアノ調律師が成長していこうとするシンプルな設定。
 しかし、調律を通して、小説的表現さえも表現しようとした二重奏的な深みがあり、
 芥川賞候補作となってもいい内省的な作品。」

宮城谷さんが「二重奏的な深み」って言いたいだけやーん!!!
おれ、上手いこと言った、みたいな。
ぜひ私としては、次回から芥川賞にうつっていただけると助かります。

「ただ、ストーリーがなく面白くないという委員も2人いた。」

どの2人の選考委員が言ったかわからないが、この人とは仲良くなれそう。
・・って、伊集院静だったら仲良くはしない!!
本日二度目!

でも一人は伊集院静っぽいんだよな~。
なのでもう一人の人と仲良くすることにする。


「司馬遼太郎さんは
 「自己意識の強い人が芥川賞、他者との関係に目を向けたものが直木賞向け」
 とうまく表現した。
 この作品は自己に向いているが、とげが少なく、非常になめらかにカンナがかかっている。
 だったら、直木賞として受け止めたいと思った。」

・・・私、バカなのかな。
それがどうした、としか感じないんですが。。。
つーか、芥川賞にうつってくれないかな~。

といった具合に評価はまるっきり逆ではあったが、思っていることはほぼ同じ。

選考委員のいう
「自己に向いている」「内省的な作品」
というのは、すなわち

>とにかく読者の感覚に訴えかける小説で、比喩や感傷的な表現が多い。
>子宮で感じろ!的な小説。

と理解した私の感想に通じるものがある。

それをよしとした選考委員と、私のように

>それが的確な表現であればいいのだが、
>ちょっと読者に頼り過ぎでは?という点も多かった。

と批判的になってしまった人もいると思うんだ~。
おもしろくない、と言った2人の選考委員と仲良くしたい!

深緑さんの小説では
「戦争にどう向き合うのか、うんぬんかんぬん」
とグダグダ言っていたのに、
なにゆえピアノや音楽にどう向き合うのかうんぬんかんぬんについて議論しないのか。

選考委員の皆様はダンパーペダルがなにかを知っているんですかな!?
あの表現でわかったんですかな?
と私は1時間ほど問いつめたい。

てなわけで

「ただ、否定力の強い作品、作家のほうがこれから伸びていくような気がします。
 曖昧な賛同よりも、「絶対にこれはダメだ」といわれたほうがいい作家になることがある。
 宮下さんはこの否定の声を、褒め言葉だと思ったほうがいい。」

ということですので、
私(と正体不明の2人の選考委員)のきびすぃ~批判を褒め言葉として
頑張ってもらいたい。

◇◆

このたびの選考会、
とにかく選考過程がいつもと違ったので、宮城谷さんの選評も平坦なものに。
私もなんだかいつもの(毒舌の)調子が狂っちゃったわ。
私としては首をひねったり、うなづいたり、激怒したりしたかった!!→血圧あがるぞ。

あえて言うならばこの選考会全体について思ったのが、
選考委員よ、もっと小説的に楽しもうぜ!!!と言いたかったかな。

そりゃー、事実や基本がしっかりとした上に成り立たないと小説も楽しめないんだけどさ。
そりゃー、普通の高校生を書いていたのに、
突然前触れもなく空を飛び始めたら、は?とかなるけどさ。
だからといって、あまり事実やリアリティに重きを置くと、
大事なものを見失う気がするの。
選考委員のオジサンオバサンには、嘘くささを楽しむ技術ってものが足りない!!
と時代おくれのオバサンが言ってみる。

そしてなぜか受賞作の青山さんより他の作品の方が、
内容に深く触れられているという奇異な現象が起こったのもいつもと違う選考会であった。
それも青山さんの小説の醸し出す優しさや余裕からなのかもしれない。

選評最後に宮城谷さんはこう締めくくっている。

「レベルというのは難しい問題。直木賞の選考委員をするときに受賞作なしのときもある。
 また、与えられた6作全部が受賞に値すると思ったときは、候補全作を受賞させてもいい。
 1作か2作にする矛盾も感じている。
 点数の高さが質の善しあしに比例していると思っていない。
 今回は候補作なしという考えはなかった。」

次回はまさかの候補作全部が受賞とかあったりするかもしれません!!

いくらなんでもそれはないだろうが、今回は二度目のノミネートでの受賞であったが、
初ノミネートでの受賞ということも全く厭わないようだし、
今後はあの「次作を見てみたい」という名言が聞かれなくなるのかもしれません。

ちょっと~
老害が抜けたからであろうか、直木賞選考委員がデキル子になっちゃってるじゃん!
うーん、それはそれでさみしい~。
もっと悪口言わせろ。


次回お会いするのは、半年後の夏。
今度もまた当てるんだー!!
根拠ゼロの確固たる自信にみなぎっております!!

あもるという生き物は当落に関わりなく、いや、なにものにも関わりなく、
天から自信を付与されているのではないか。
つまをめとらばギャグ。

素晴らしい作品に出会えることを期待して、半年後、またお会いしましょう!!!
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わたしすごい!!!
当たったよー><
またまた(→嘘)やってやったわ・・!!

※参考記事→『あもる一人直木賞(第154回)選考会ー結果発表・統括ー


第154回「芥川賞」滝口氏&本谷氏のW受賞 「直木賞」は青山文平氏『つまをめとらば』

(引用)
日本文学振興会は19日、
『第154回芥川賞・直木賞(平成27年度下半期)』の選考会を東京・築地「新喜楽」で開き、
芥川龍之介賞に
滝口悠生氏の『死んでいない者』、本谷有希子氏の『異類婚姻譚』の2作品を選出。
直木三十五賞は青山文平氏の『つまをめとらば』に決まった。
(引用終わり)

つまをめとらば/文藝春秋

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1年半ぶりのホームラン速報です!!!
うう~速報が出せるこの喜び。
しかし話題はまたもや芥川賞を受賞した本谷さんにかっさらわれるのであろう。
ま、いいんだ~。
日陰のなおき。


それにしても私の1年半ぶりのホームランって首位打者級じゃありません?
そう、首位打者級だ!
なのに、私の友人らときたら・・・



同僚K「珍しく当たったね!」
同僚K「たまには当たるのね!」

珍しくってどういう意味じゃ。

そしてブログ友&リアル友のFさんからは

「久々のホームラン、おめでとうございます!」

とのコメントが・・・。

久々・・?
敬意を表してるように見せかけて、ナニゲに毒舌。


そして私を崇拝しているはずの後輩ともともは、
きっと手に汗握って結果を待ちかねているであろう、と
私から連絡をしてやりましたところ・・・



と「当たったってなにが?」

ずこーーーーー!!!

今のともともは、近々また上京するためそのことで頭がいっぱいなんだそうです。
海外に行くわけじゃあるまいし、私の直木賞ホームランとどっちが大事なんだ!!!!
・・・断然東京旅行なんでしょうなあ・・・ヨヨヨ。


薄情な友人らはもういい。
身内の妹うーちゃんにもグイグイお知らせしてやりました。



う「おめでとう!でも何故かなんか当たる気がしてた!」

なんと嬉しいお言葉。
やっぱり最後は血を分けた妹だよね~。
私も当たる気がしてたんだよ~。って毎回思ってますけど。

う「当たる気がしてた!今回は。」

あ?今回は~~~~~?


何度もいいますが、一年半前にも当ててるんですからね!
失礼しちゃうわ、ぷんすかぷん。
一度(ならず何度も)失った信用を取り戻すのは本当に難しい。

詳細な講評が出ましたらば、また答え合わせをウキウキでやりたいと思います~。
ウッキウキ~♪
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テーマ:
いんやー、今回はいつも以上に楽しかったー!!!

あもる一人選考会そっちのけで読書を楽しんだ。
時間があるっていいなあ~。→最終的に駆け込みで読んだことはお忘れください。

無理矢理読まされる苦行のような読書から解放され、
しかもいい作品に恵まれ、
そして今に至るまで外しまくりで、もはや誰も期待してないことだし、
ああ、この爽快感!
私は今、脱衣所ではだかんぼになったような気持ちよさを感じてます!!!
・・・安心してください、履いてます。


今回も私情を挟みまくって決断を下しました。

いい作品ばかりが続き、きょえ~と嬉しい悲鳴をあげ続けていたのだが、
最終的には、はだかんぼの爽快感がもたらした勢いのままサックリ決断できた。

私が推したい作品と、獲るであろうと思っていた作品とが
大きくかけ離れていていた前回とは違い、
(結果、私が推したい作品(東山さんの『流』)が獲ったんですけども~)
5作品全てを読了した瞬間、やり遂げた勘がハンパなく、気持ちよかった。
ああ、終わったな、というこの充実感。

発表まであと20時間ほど。
本物の選考委員がハフハフ河豚鍋つつきながら(妄想)選考している間、
あもる選考委員は一人ハフハフ茶漬けすすって(現実)結果を待つことにしたい。

それではあもる一人直木賞選考会(第154回)の受賞作品の発表です!!!!!


はいっっ!ドラムロール、スタ~ト!!!!


ドロドロドロドロドロ~~~~~~



ジャン!!!


青山文平「つまをめとらば」(文芸春秋)


で~す!!!

青山さん、二回目のノミネートでの受賞、おめでとうございます~~~~~!!!!


多少迷ってはいたのだが、最終的にはそんなにグダグダすることなく、
また、ノミネートの回数とか全然関係なく、
やっぱり青山さんで決まりかな~、とあっさり決まった。

だって、うまいんだもん。
青山さんのやさしい筆遣いが私は好きやで。
なにより前回のノミネート時より格段にうまくなっていて、
ぐぐっと読ませてきたことに私は感動を覚えたほどだった。

5作品の長所短所などを考察し、あれもこれもいい!と嬉しい悲鳴をあげているうち、
読み終えた瞬間の
これが獲ってくれたら嬉しいな
というときめきを思いだし、唯一ときめいた青山さんの作品を選んだ。
(他の3作品は(1作品除く・・)、おもしろい!!!という興奮でいっぱい。)

これぞ、こんまりさんよろしく「ときめく選考の方法」!

あもるがときめく選考の方法に従い、
20時間後に行われる本物の直木賞選考会の経緯を予言いたしましょう。

まずは
▽宮下奈都(なつ)「羊と鋼の森」(文芸春秋)
が落ちるであろう。

ピアノや調律について書いた作品ということで、
ピアニスト崩れのあもちゃん、最後のお楽しみにとっておいた作品だったのだが、
ピアニストの視点から読んじゃって逆に厳しい採点になっちゃったかもしれない。
しかしそれを差っ引いても、他の4作品に比べるとかなり劣ると思われた。
直木賞主催の文藝春秋が、まずは候補に挙げてみたのであろう。
今後に期待する作家、ということでお披露目的な小説であった。

1作品が落ち、残った4作品の段階でおそらく、か~な~り、揉めるはず。

そして
▽柚月裕子「孤狼(ころう)の血」(KADOKAWA)
が落ち、続いて
▽梶よう子「ヨイ豊(とよ)」(講談社)
▽深緑野分(のわき)「戦場のコックたち」(東京創元社)
の2作品が一気に落ちるであろう。

私の中では「つまをめとらば」vs「戦場のコックたち」であったが、
本物の選考会では4作品の中からどれかが落ちた時点で一騎打ちという状態にはならず、
案外すんなり決まっちゃうんじゃないかな。
そして次の作品に期待したい、とかいうお決まりの台詞がどこぞから飛び出すのだ。

ザ・様式美。

というわけで、
私の順位の発表と各作品の簡単な総評を行いたい。

1位 青山文平「つまをめとらば」(文芸春秋)
無駄を極限まで省いた、静かで穏やかな凪いだ作品。
だからといって奥底には隠しきれない情熱がある。
そんなほとばしる情熱を真正面から受け止めた私は大いにときめいた。
なぜ「女」をここまで熱く静かに描けるのだろうか。
「女」という生き物を妖しくも美しく、畏れをもって描いていた。
女である自分には見えていない女がそこにはあり、ドキっとしたのだ。
長編に比べ、短編はダイナミックさを出すことが難しい。
ここ最近、ダイナミックさやスケールの大きさが重視される傾向にある中、
そんなハンデをもろともせず、限りなく制限された中で大きく世界を描ききった。
しかもどの角度から見ても美しい。
その素朴な描きっぷりに誰もがきっと心を撃ち抜かれる。


2位 深緑野分(のわき)「戦場のコックたち」(東京創元社)
1位の青山さんとは真逆のどえらい存在感のある作品の登場に、
ああ、時代が変わろうとしている
と嬉しくもあり、時代に置いていかれたオバチャンとしては淋しくもなった。
女性がこんな作品を書く時代がついに来たのだ。
とにかく文章が変わっていて、
舞台が外国で主人公も外国であることから、外国小説を意識して書かれていることもあり、
日本人の書く文章っぽくない。
しかも描く世界がドライで、良くも悪くも日本人らしい湿気がまるで感じられない。
このドライ感が新しいのだ。
友人が戦死し、民間人が死んでいく。そんなときも常にキリっと冷えた視線がそこにはある。
戦争反対!とかいう強いメッセージが出ているわけでもない。
なのに作者の強い気持ちに心打たれる不思議な小説。
外国人が多数出てきて一人一人を覚えるまでが大変、
という世界史的な試練を乗り越えた先には面白い世界が待っている。
(外人さんがみんな同じに見えるあもちゃん・・)
知らない世界を読者に見せてくれる作品はよい作品。


3位 梶よう子「ヨイ豊(とよ)」(講談社)
江戸から東京へ、江戸時代から明治時代へ、将軍から天皇陛下へ。
変わりゆく時代を鮮やかな色で描いていた。
考えたこともなかった世界がそこにはあった。
印刷技法も変わり、絵が庶民の楽しみから芸術に変わる。
浮世絵が西洋の絵に押されて廃れていく様子が、
時代に翻弄されながらも、力強く生きる浮世絵師を通してみることができる。
見たこともないのに、この作品を読むと江戸から東京に変わって行く様子を
まるでさっきまで見ていたかのような錯覚に陥る。
ヨイ豊が若き才能のある浮世絵師のために奔走する姿は涙をさそう。
ただ惜しむらくは、ヨイ豊の人物像がイマイチ定まらなかったところ。
天才肌ではないがコツコツ描き続ける才能をもつ。
才能ある後輩の浮世絵師に嫉妬しながらも、一番のファン。
という魅力ある人物だったはずなのだが、時々あれ?というブレ方をしていたのが残念。
そういう人間的なジレンマの描写がすごく好きなのに~。

1ミリほど離れて・・

4位 柚月裕子「孤狼(ころう)の血」(KADOKAWA)
こちらも女性がこんな世界をこんな書き方で書くんだ・・と驚いた作品。
登場人物、みんな悪!
みたいなアウトレイジ的な世界。
主人公もよかったのだが、とにかくガミさん(主人公の相方のマル暴刑事)が魅力的。
暴力的でむちゃくちゃで法外な捜査もなんのその。
正義は必ずしも正しくはない。
私、そういうの好きなんだわ。
技巧的な構成に、その技巧に勝るとも劣らない展開の面白さ。
ただ、私はかなり早い段階で結末まで全部読めちゃったんだけど~。オホホ。
しかし結末まで予想できていても最後まで楽しめた。
なのにこの順位になってしまったのはそれが理由ではなく、
全体的にゴチャゴチャしすぎちゃったのがマイナス要因であった。
極道さんの起こした全ての事件に詳細な説明を施しすぎたせいかもしれない。
大幅カットしてもう少しスッキリさせると、
もっと物語の中心線がクッキリ見えてくる気がする。


だいぶ離れまして・・・

5位 宮下奈都(なつ)「羊と鋼の森」(文芸春秋)
すんごく楽しみにしてたのに、すんごく残念だった。
とはいえ、わりと楽しめた作品ではあった。
深緑さんや柚月さんとは真逆の、湿気たっぷり、これぞ女性的という作品。
それが裏目に出ちゃったんだよね~。
とにかく読者の感覚に訴えかける小説で、比喩や感傷的な表現が多い。
子宮で感じろ!的な小説。
それが的確な表現であればいいのだが、ちょっと読者に頼り過ぎでは?という点も多かった。
また主人公が男性調律師、という設定にも違和感を覚えた。
女性だったらわかる表現も多かったのだが、
女性の調律師に変えるとリアリティがなくなって小説が成り立たなくなる。
難しいよねえ。。。
ピアニストを目指す双子ちゃんもどうせ書くならもう少し魅力的に書いてほしかった。
地味な世界に脚光をあてて描こうとしているわりに、
物語の展開が平凡かつ滅多になさそうな事件が起こってそこも残念だった。
きっとこの作者はピアノ歴が長い。
だからこその欠点が出てしまっていた。
ピアノの説明が極端に省略されすぎているのだ。
グランドピアノの中を見たことのある人がどれだけいるだろうか。
なんでグランドピアノの中を「森」と感じたのか。
だって、感じたんだもん。っって言われりゃそれまでだけども。
ダンパーペダルが何を指すのか知っている人がどれだけいるか。
それが同時に上下するように調節するとどういう効果が得られるから、
同時に下げるようにしなきゃね、と言われたのか。
まーったくわかんないじゃん。
私は知ってるけど。
ただ!この作品に真摯に向き合って、一生懸命に言葉を紡ごうとしている姿は
ピアノを通してすごく見えてきた。
その姿に私は大変好感を持った。
言葉も美しいし、感覚を刺激される作品が好きな女性から好かれる作家さんだと思う。
今後、どういう作品を紡いでいくのか、期待できると思う。
最後に・・・
帯に
「村上春樹のドライさと湿り気。小川洋子の明るさと不穏。
 2人の先行作家の魅力を併せ持った作品です。」
とあったが、それは言い過ぎ~~~~~~。とツッコみたい。

◇◆

全体的にレベルの高い作品が揃い、とにかく楽しい選考会であった。
文句があんまり言えなくて残念ではあったが、本当はこういう選考会が理想。
私のようなかわいいお口に毒舌なんて似合わないじゃん☆

また、一時期多く見られた、映像を意識した小説、は今回もなく、
あの流行は去ったのであろうか?
(もし映画化されるとしたら「ヨイ豊」だと思われます~。)
ただ宮下奈都さんの「羊と鋼の森」は、映像を意識したものではないが、
ストーリー展開といい、双子とかキャラが非常にマンガっぽい印象ではあった。

※下線部、1/19 18:45追記

さあさ、お立ち会い!
20時間後、いよいよ発表です!!

私のときめく選考方法が日の目を見るのか。
今夜、ときめきトゥナイト!!

茶漬けすすって、結果を待つ。
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