幼い頃から親しんできたアニメに関わる方が、立て続けに旅立ってしまった・・・
お二人とも、まだ 60代。
人生 100年時代ですよ・・・?
アラレちゃんの独特の挨拶が大流行していた 小学生の頃、
なぜか 私は 彼らの住む “ペンギン村” にとっても憧れてた。
のどかで、ほのぼのしていて、でも 何か楽しそうで・・・
名前は知っていたけど、それだけだった『ドラゴンボール』に突如ハマったのは、TVで放送していたシリーズをたまたま見てから。
映画の方だったかも・・・
主人公が大人になって、父親になるアニメなんて、初めてだったし。
大好きだったシーン ↓
悟空 & 悟天 セル戦
それからは 弟が買っていた『ジャンプ』を横取りしてむさぼるように読んでいたっけ。
その頃からだったかな・・・
『ジャンプ』に連載されていた漫画にハマりはじめたの。
『幽遊白書』『スラムダンク』
最近だと『鬼滅の刃』『呪術廻戦』
さすがに今は『週刊ジャンプ』は読まなくなったけど。
アニメ、ゲームに留まらず『ドラゴンクエスト』は、バレエにもなったほど。
漫画家や声優って、そんなに 素顔を見る機会がないせいか、最初に声を聞いた頃のまま、ずっと そのままでいるような気がしてしまっている。
まるちゃんも、ランドセル背負って 黄色い帽子を被った小学生のまま。
声優さん変更して続けるのかな。
TARAKOさん以外の声なんて想像つかないけど。
カツオ(サザエさん)や ドラえもん の声もとっくに変わって、変わったことを忘れちゃってたくらいだから、いずれそうなるのかしら・・・
子ども時代の自分が親しんでいたり 縁のある方が亡くなってしまうと、自分の過去の一部も葬られてしまうような気がする。
こんな風に どんどん過去が消えていって、年を取っていくのかなぁ・・・