こんばんは、酔っ払い管理人です。
呑んだ酒はたまっているものの、毎日の話題が事欠いてきた次第です。
12/23に大掃除をしました。
二年ぶりに絨毯を張り替えたのですが、張り替えた絨毯は気持ちがヨカです。
さて、今日は12/1の鍋の時の酒。
そろそろ、残すところわずかとなりました。
スパークリングワインと、赤ワインかな。
赤ワインは紹介できるのでしょうか。
呑んでも良くわからんかったです。
やっぱし、ちょいと、ワインは苦手です。
気をとりなおして、
トスティ ロゼ 9度~10度
イタリア、ビエモンテ州のスパークリングワインで、スプマンテとよばれているグレードのものですね。
トスティというと、モスカート品種(マスカット)を使った甘口スパークリングワイン、「アスティ
」が有名ですよね。
こいつは、そのロゼヴァージョン。
ぶどう品種はマルヴァジアを使用しています。
1820年ボスカ家によりピエモンテに設立されたワイナリーで、ぶどう品種と最新の醸造技術から生み出されるバランスに定評があります。
イタリアでは、その規模と実績により、多くの人々に愛飲されています。
注いでみると、
軽い泡立ちに、淡いローズ色。
通常ロゼスパークリングというと、少し玉葱の皮っぽい色になりますが、これはどちらかというと、もう少し色が抜けた感じのローズ色に近い雰囲気です。
(マークエブラール
やロジャー・グラート
にはかないませんが)
一口呑んでみた。
スッとくる炭酸の刺激に、程よい果実の甘さが爽快です。
ロゼというと、辛口のブリュットが思い浮かびますが、これは、甘口。
マスカット種を使った トスティ・アスティ の甘さに近いものがあり、まさにデザートスパークリング。
これは、デザートを食べながら呑むのがお勧めです。
ということで、このスパークリングの提供者からさらに頂き物で、「うふプリン
」という卵の殻を容器にしたプリンがあるので、それと一緒に合わせて呑むことにしましょうかね。
"ウフ"はフランス語で"卵"のこと
豊かな緑に囲まれた奥久慈で、養鶏農家が丹精込めて育てた卵は、ビタミンE、リノール酸が豊富な安心卵。
その新鮮な"奥久慈卵"をたっぷりと使った、こだわりのプリンです。
容器には卵の殻を使用。
思わず「うふっ」と微笑みたくなる、ユニークで愛らしいルックスと美味しさ。
お土産にすれば、卵?プリン?話題になること間違いなしです!
~東急フードショー/柿の木坂キャトル より引用
う~ん、旨い!