こんばんは、酔っ払い管理人です。
今年1年、いっぱい酒呑んだなぁ。
半分くらいはアップしたけど、まだまだアップできてない酒も多いなぁ。
サイトマップ作ろうと思ってたけど、できずじまいだったなぁ。
明日はどんな酒呑もうかなぁ・・・
などと、とりとめもないことを考えながら、年末の忙しさと仕事収めのやる気なさにボーっとしている今日この頃です。
もう、大掃除は済みました。
夫婦共稼ぎなので、お互いが休みの日に一気に片付けてしまわないといけないので、大変でした。
なので、やり残しもあるとは思いますが、大掃除は終了です。
12/23(日)に終了したかな。
さて、落ち着いた?気分で迎えたクリスマス。
この日は出かけるのは避けて、持ち帰りの寿司と酒を用意して、自宅で晩餐にしました。
M1グランプリの録画を見ながらね。
もちろん、最後にケーキもあります。
まぁ、家族3人しかいないので、ホールではなく、ショートを買ってきましたけど。
そして、せっかくのクリスマスなので、スパークリングワインを買ってきました。
そいつがこれ!
思わず、にんまりと微笑んでしまいそうなかわいいラベル。
そして、ロゼではなくて、珍しい赤のスパークリングワインです。
グラスに注いでみると、ほんとに赤です。きれーいな赤。
そして、発泡しています。
泡も赤色しています。
この時点で結構感動!
ロゼだとくすんだ色になりがちですが、この発色はすごいです。
ピンクできれいなのは、マークエブラール・ロゼ ですが、この赤も勝るとも劣らないワクワク感です。
一口呑んでみた。
あまーい!
甘味が凝縮されたアメリカンチェリー? 果実のシロップのような味わいと発泡のさわやかさが絶妙のバランスを奏でています。
アルコール度数も7度と強くなく、グイグイといくらでも呑めますね。
この『天使のロッソ
』の甘さの秘密は、ぶどうに隠されているらしい。
原料のぶどうの割合は、マルヴァージア・ネーラ70%、ブラケット20%、フレイザ10%。
とくにブラケット種は極めて生産地域が狭く、珍種とされているぶどうです。
そのブラケット種は糖分をたっっぷり含んでいるので、ぶどう本来の自然な甘さが際立った、フルーティなスパークリングワインができあがるって寸法です。
この果実感たまりません。
購入したところの店員のお勧めでは、お好みのアイスクリームに適量かけると、超絶品のデザートになっちゃいます♪♪とのこと。(ほんまに、♪♪がみえていました)
アメリカンチェリーのような甘さを持っているので、『天使のロッソ』にアイスクリームがとろとろと溶けて交わって口に含むと、甘さがシュワ~ッッとはじけてアイスクリームの甘さも口いっぱいに広がって・・・
だそうな。
酔っ払いはまだ試していませんが、おいしそうです。
ただし、子どもには内緒の大人のデザートですね。
製造元はサンテロ社。
サンテロ社から、姉妹品として
「天使のアスティ
」 白スパークリング甘口
「天使のプロセッコ
」白スパークリング辛口
「天使のアスティ
」はヴィニタリーでここ2年連続金賞受賞。
アスティ部門でNO.1の評価を得ています。
この三つ、ラベルには全部天使が描かれています。
三つ揃うと壮観ですね。
そのうちそろえて、呑み比べたいなぁ。