こんばんは、酔っ払い管理人です。
今日はイブ。
2007年も、まもなく終わろうとしています。
そろそろ、馴染みのお店にも「よいお年を」をという挨拶に切り替わってきました。
12/15の土曜日、いつものエンプティ
に顔をだした時、琥珀ヱビス
の話題になりました。
マスターも、琥珀ヱビス
は旨いと言っていて、酔っ払いも限定醸造は残念だよねぇなんて話しをしていました。
琥珀ヱビス
に生があったら絶対呑みにくるのに・・・。
なんてことを話しながら、「もし、そんな情報あったら教えてよ」とマスターに言われていました。
程よく呑んで・・・(いや、エンプティの後、下北に行って餃子を食べましたが・・・)帰宅しました。
寝る前に、購読している新聞(産経エクスプレス)を読んでいると、琥珀ヱビス
の記事が!
琥珀ヱビス
新発売とのこと。
まぁ、これだけなら普通の記事なのですが、
「料飲店向けに通年出荷」などとかかれています?
ん?
これって、生琥珀?があるってこと?
早速、ネットで調べてみると!
ありました、琥珀ヱビスの飲める店
http://www.yebisubar.jp/kohaku/shop.html
首都圏1都3県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)
の飲食店で、琥珀ヱビス<樽生>をお楽しみいただけますとのこと。
朗報朗報。
すぐにエンプティマスターにメールを入れると。
「仕事早いね、月曜日に問い合わせてみます」とのこと。
いやぁ、マスターも仕事早い。
それから、月曜にすかさず、
「琥珀入るよ」と短いメールが。
12/15で今年はラストかなぁ、と思っていましたが、いや、これは呑みに行かねばならん。
ちゅうことで、イブイブイブの12/22(土)に行ってまいりました。
勿論、琥珀ヱビス<樽生>を味わうためです。
そして、お目当てのものがこれ!
BARの薄暗い照明なので少しわかりづらいかもしれませんが、正真正銘の琥珀色です。
一口呑んでみた。
う~ん、このきめ細かな泡、家でグラス注ぎだと、ここまでのきめ細かさはでません。
舌触りの良い泡が喉の奥に届くくらいに、舌先に琥珀色の液体が触れました。
感想は・・・まろやかぁ~(なんて貧困なボキャブラリだ)
口当たりの柔らかさは、樽生ならではでしょうか。
その柔らかな風味と一緒に麦のローストされた甘さが際立っています。
そして最後に、ヱビスの麦のコクがガツンと襲います。
これこれ、このコクと柔らかさの同居が琥珀ヱビスたる所以ですね。
マスターに聞いてみると、すこぶる評判が良いとのこと。
通年出荷なので、当分はお店のビールを琥珀ヱビスにするんですって。
他のBARとの差別化だそうな。
マスター、私はそんな心意気が大好きです。
普段は喉の渇きを癒すためくらいしか、BARでビールは呑みませんが、この日はお代わりしてしまいました。
一応、琥珀ヱビスの樽生の呑めるお店はサッポロのホームページ
で公開しています。
でも、行くなら、エンプティで!
エンプティはコチラ
お勧めは、チーズと一緒に。
そして、エンプティのチーズは、ちょっと変わった美味しいチーズです。
それはまた違う機会に。
リクエストあったら早めに書きますね。
では。