アメリカ英語教育Day54:説明を具体的にするためにはトレーニングが必要 | amll-njのブログ

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アメリカでの子育てについて、教育を中心につらつらと発信します

本ブログは、アメリカの小学校英語教育を学習する企画です。

 

インターナショナルスクールに通われているお子さんもほぼ同様の内容をされていますので、

進学を考えている方や日本の学校に通われているお子さんの第二言語習得としての学習の参考になればと願っています爆  笑

 

理解してもらえる説明文の作り方

本日のIXLはこちら

内容:

1. Diphthong Words(二重母音)の単語を含む文章と絵のマッチング

2. 説明するための文章作成法

3. Sense Words

4. 省略形

本日で二年生のWeek22なので、あと残り2年生が10週となりました。

やっとここまで来ましたねチーン

 

 

母音が重なったときの音

Diphthong Wordsって実は1年生のWeek30とか、昨日のDay53(2年生のWeek21)とかでもやっているのですが、特にピックアップしませんでした。

二重母音って要するに二つのVowelが重なっている単語って感じなのですが、wとかyとかも一応該当します。

 

こちらが参考動画です。

 

このPhonicsって知ってるかどうかとか訓練のためのものでしかないので、とにかく動画を聞いて、問題を解きまくるという正攻法しかない。

 

で、これも、特に変わったことはなくて、単語を知ってるかどうかみたいな問題なんですよね。

ouとow、oyの入った単語の違い、知ってますか?みたいな感じ。

もちろんこいつの答えはThe brown hound has a gown.です。

出典:IXL.com

 

 

説明を具体的にしていくプロセス

今までいろんな角度による単語をたくさん学んできたことを活かすのがこの単元ですね。

IXLによる問題はこんな感じ。

出典:IXL.com

2段階のプロセスになっていて、最初の文がA farmer found two horses.というシンプルなもの。

 

①どんなFarmerなのか→with a beardをつけ足して、ひげを生やしていることを補足

➁場所はどこなのか→in the forestをつけ足して周りの状況を補足

と、言ったようにSubjectに対して、どんな人、モノ、動物なのかといった情報を足してあげたり、最後に場所を付け加えることで、周りの環境を説明したりすることを訓練しました。

 

確かに文章で説明してもいいのですが、そうなると回りくどくなりますし、できるだけ簡潔な状態を好みますので、こういった特訓は非常にありがたいですね照れ

 

 

本日はEpicの時間が取れず、お休みです。

最近お休みが続いていて…チーンIXLだけは死守したいですね。