海外子女の日本語教育
先日バイリンガルの悩みとして下記の記事をアップしました。
日本でインターに行っている子の日本語教育はそれほど難しくないですが、
海外で暮らしているとそうはいかないというのが現実。
今までは、補習校があるのでそこに通わせていたのですが、スポーツなどの習い事が本格化すると土日がつぶれてしまうので通えなくなります。
というわけで日本語どうするのよ⁉という悩みに対する選択肢をこちらでピックしました。
最初はオンライン補習校に通わせようと思いましたが、いろいろ調べている中で意外と通信とかオンライン塾がいいのかもと思いはじめ…
まぁ娘は保育園の卒園まで日本にいたので話し言葉自体は問題ないというのが大きなアドバンテージですので、読み書きのキープだけなんですよね。
結局答えは、オンライン塾。そして東進オンライン学校が読解力にすごくいいと聞いてコスパも考えるとこれがベストと判断しました。
ドリルは家庭で管理
とはいえ、家庭学習も欠かせないです。
計算ドリル、漢字ドリルは家庭で管理しようと思っています。
懐かしい。
こういう漢字と計算のドリルを家庭でやらせていくのがいいかなと…
まぁ今までも計算ができているかできていないかは確認していたので、できるでしょう
我が家は中学受験をあまり考えてないので、この程度ができればOK
もし日本に帰ったとしたらどうしようってのはありますが、中学受験で帰国子女枠使えば~と言われるも、
英語で授業してくれるのが、この広尾学園。
いや、確かに日本在住の子よりは英語できますけど、それ以外特段何ってない娘が受験できるとこじゃないじゃん
ってことで今のところ帰国の予定もないし、そこは棚上げして教養程度の日本語教育をベースにプログラムを決めました
さてさてどうなることやら。