親は悩みながら育児している
前回、いこーよにコースが掲載されたことはお話した通りなのですが、
このコースには、保護者用のガイドブックをつけています。
私が家で英語を見るにあたって、英語を話すということとは別に、教育ってどうすればいいのかわからないんですよね。
日本の勉強は、言うても自分が受けてきたものだからわかるんですが、ほんとにアメリカの教育ってよくわからなかったんですよ。
この手の心理学的な話も、アメリカならではのアプローチをとっているので、日本の保護者の方にしたら？？？なことばかりだと思って、
今回、どのようにサポートをすべきなのか、その結果、どういった向上が見られるのかをしたためた資料を作成した次第です。
悩み①どう進めたらいいかわからない
子どもの学習サポートって難しいですよね。
基本的には、アメリカ式の学習って子どもが自由に記載するということが重要です。
うまいとか下手とかは全く意味がありませんので、意外と日本人はこだわってしまうのですが、
その概念は捨ててしまいましょう
今回の感情表現コースは、毎週の課題がありますので、下記のように学習のプロセスを明文化しています。
悩み➁子どもの習得度合がわからない
アメリカ式学習って点数が〇か×かでは判断できないものが多いです。
というよりほとんどがそんな感じ。
だから子どもができているのかどうかが数値化されないことが多くてわからないのが現状です。
だって算数ですらそんな感じですしね。
というわけで、今回のコースも評価のポイントを記載しました。
まぁ数値化してイチイチ測るのは面倒だと思うので、体感でOKだと思います。
回数を重ねて積極的にディスカッションに参加していけば、親御さんご自身もサポートのコツがつかめてくると思います。
資料に含まれている内容
①おススメ動画
➁コースの進め方
➂評価のポイント
コース詳細はこちらから。
また、いこーよにも掲載されています。
