カテゴリー仕分けは情報整理
私がこの活動を通して知ったことは、カテゴリーに仕分けして単語を覚えていくという方法がかなり重要であるということでした。
以前、Adjectiveの動画を作成したときに、色や形といった特徴によって単語を仕分けしてそれぞれのカテゴリー別に学んでいくと、よりわかりやすいというお話をさせていただきました。
とどのつまり、カテゴリーに単語を仕分けるというのは単語にタグ付けをして、必要な時に引き出しやすくしているんですよね。
収納ボックスをイメージしていただけるとわかるのですが、今色の話をしているなと思ったら、
色のボックスを引き出しておけば必要に応じてサッと単語が出てくるという理屈です。
この仕分ける視点は、別に特徴だけではないんですよね。
そういったことをたくさん紹介したいなと思っています
発音も座学が必要
みなさん、発音は英会話コースでしか学べないと思っていませんか??
あるいは、英語教材とか動画とか…
確かに最初のインプットはそういった耳で聞くということが必要です。
が、会話は単語の量が重要でそのためにはカテゴリー仕分けが重要になることは先ほどお伝えした通りです。
ただ、プリントなどの座学をしっかりやってほしいんですよね。
なんでって??
それは、どんな話題の時にどんな単語が出てくるのかをあらかじめ知ることで、相手の内容を予測することが可能だからなのです。
その精度を上げていくことが、重要だと知ってください。
先日、友人と飲みに行き、海外の人と話す機会がありました。
私は海外在住ですので、彼らより話すことができました。
理由は簡単。彼らの単語のパターンを知っているから。
リスニングはそこそこでもこの予測の精度が高いだけでコミュニケーションぐらいはとれるんですよね。
まぁ間違ったって明日の生活が変わるわけじゃないし、まぁいっかみたいな変な度胸もついちゃってるのもありますが。
アメリカ人は情報整理をすることが本当に得意です。
英語教材もかなり整理して教えてくれます
このようなアメリカの英語カリキュラムの履修に興味のある方はぜひこちらまでご連絡ください。
contact@andmelearning.com
弊社ではアメリカの英語カリキュラム履修にあたって情報を提供したり、実際の学校現場で使っているプリント資料などの提供を行っています。
また、進捗モニターを行い、学習をスムーズに行うために保護者様と協力していくことをお約束します。
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今、英語学習がうまくいかない!と思っている方にピッタリです