英語は周辺知識から
noteの方で、英語学習に必要なことをまとめましたので是非見てみてください
と、宣伝はここまでにして、私が目指すのはたくさんお金をかけて英語を学ぶのではなく、
ご家庭の中で自習をするという基本を根差す必要が英語学習にはあるということです。
子どもの集中がどれぐらい続くかご存じですか?
「年齢+1分」なのだそうです
と、いうことは、小学1年生は7歳ですので、8分しか持たないことになります。
もう、何をどう学ばせたらいいのか…ですよね。
でも、ご安心ください。お金をかけなくたって最近はYoutubeで本当にたくさん良い動画があります。
私は、この動画を活用するべきだと思います。
従いまして、今回の私のサイト内クイズをしていただくには、下記のような動画をまずはお子様とご視聴いただき、
「アルファベット」そのものもそうですが、まずは「Lower Case」「Upper Case」の違いを知っていただくのが良いと思います。
アルファベットの場合は、こちらのようなフリー教材を使って書く練習をしていただくとより知識は定着します。
ただし、アルファベットは量が多いので、少しずつ進めるというスケジュールでよいと思います。
家庭学習の強み
いろんなラーニングツールを試した方いらっしゃいますよね?
でも、結果出ましたでしょうか?
私の経験上、週1~2回の英語の授業で話せるようになることは…ナイデス
っていうか、他の科目でも毎日のようにやらないとだめですよね。
英語って他の科目と分けて考えがちなんですが、あ、いや、英語耳は年齢は大きく関係しますが、それ以外は同じです。
ペラペラになることが目的になってしまったら英語って話せないんですよ。
何をできるようにならなければいけないのか、を設定して、乗り越えていくことの積み重ねで、
後々、必要になったときに引き出しからその知識がだせるようになります。
そして、そのコツコツした積み重ねをするのは家庭学習でしかなかったりします。
もちろん毎日英語レッスン入れていれば可能かもしれないですが、金銭的な問題だったり他の科目との時間との兼ね合いだったりで、難しいですよね。
そもそも、ネイティブと同じ発音で同じ語彙力で話さなければいけないわけじゃないんです。
必要な時に必要なことが言えたらいいんですよね。
アメリカの英語教育って、そういうことを凝縮して学ばせていると私は間近で見て感じています。
①何を言いたいのか
➁どういう順番でいえば伝わるのか
こういったことを徹底して学ばせています。
おススメ絵本
英語のお勧め絵本をご紹介する記事をアップしました。
アメリカの英語教育って、読書から先ほど述べた言いたいことを伝える技術を学んでいるんですよね。
絵本はその序章で、語彙が凝縮されています。
見ていただければわかりますが、本当に日本の英語教育では学ぶことができない言葉や表現がたくさんあって正直大人がはまっちゃうんじゃないかと思います。(私ははまりました)
アメリカではド定番なのですが、何が具体的にお勧めなのかを記載していますので是非ご覧ください