永遠に共に
昨日、ある友人の結婚式に参加してきました。
そもそも、結婚式に参加すること自体、
小さい頃に出た親戚の結婚式以外にはなく、
ほぼ初めてのようなものでした。
しかも、歌うことになっていたので、
相当緊張しました。
今回結婚した2人は、
ともにサークルの同期で、
2人とも、私がお世話になっていた方々なので、
彼らが結婚するということ、
そして、その結婚式に出席できるということが、
素直に嬉しかったです。
結婚式自体、本当に素晴らしいものでした。
新婦が最初に受け持った保育園のクラスの子ども達が
新婦に内緒で歌を披露しに来た時とか、
両親への手紙を読んでいる時とか、
感動で涙が少し出そうになりました。
ただ、結婚式で歌うのは…
今回は、学生時代によくカラオケに一緒に行った新郎とのデュオでしたが、
準備する時間もなく、ぶっつけ本番だったので、本当に緊張しました。
それでもそれなりにハモれたことで、
自分達のコンビネーションはまだ健在だなと実感でき、
それもまた何か妙に嬉しかったです。
また行きたいものです。
本当におめでとう!
そして、これからもよろしく!
リーダーv.s.マネジャー
- 最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと/マーカス バッキンガム
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「チームをどうワークさせるか?」という課題が、
必ず現れると思います。
この本では、
その課題に対する答えを、
「そもそも、リーダーとマネジャーは別物」
という点からスタートして考えています。
リーダーやマネジャー以外に関する内容も後半には書かれているのですが、
とりあえず、リーダーやマネジャーに関する部分については、
1.リーダーとマネジャーの違い
2.リーダーに必要なこと
3.マネジャーに必要なこと
4.結論
という4つに分けて考えることができます。
1.リーダーとマネジャーの違い
a.リーダー
・よりよい未来に向かって
・楽観主義と自我を持っている
・頂点から「lead」する
b.マネジャー
・部下の成長に向かっている
・教育本能を持っている
・真ん中から「manage」する
2.リーダーに必要なこと
a.「普遍的なこと」を発見し、活用する
全ての部下に共通する軸を見つけ、
全ての部下に伝えていく。
b.象徴的かつ体系的に行動する
象徴的(シンボリック)→部下へのメッセージ性
体系的(システマティック)→部下への論理性
つまり、クールな戦略×ホットなリーダーシップ(三枝匡氏)に近い話かもしれません。
3.マネジャーに必要なこと
a.部下個々の個性を発見し、活用する
部下は個々に異なる存在なので、
それぞれに合った対応をできるようにする。
b.温かく接する
・人を選ぶ…欲しい人物像の明確化
・仕事内容を明確化して、示す
・褒める+認める…確実・即時的・肯定的
・気づかい…絆作りは人間の本能
4.結論
両方の役割を担えるなら両方を担ってもいいようです。
ただ、その際には、
役割の切替タイミングを明確に意識する必要があると著者は言っています。
なぜなら、その2つの役割はある意味で正反対だからです。
もし、両方の役割を1人で担えないなら、
それぞれの役割を担う人がそのチームに1人ずついる状態であれば、
問題はないようです。
むしろ、その方が、1人の頭の中での相互矛盾が起こらず、
より良い結果を生む可能性が高いと思います。
最後に2つだけ質問を残し、締めとしたいと思います。
「あなたには、今、チームで働く場所がありますか?」
(チームで働いている場所があるなら、)
「あなたのチームには、リーダーとマネジャーがいますか?」
自分にも常に問いかけながら、
日々の仕事に取り組んでいきたいと思います。
国際協力師
昨日、久しぶりにある人から電話をいただきました。
突然、とある依頼をされたんですが、快く引き受けました。
(快かったかどうかは、相手の感じ方次第ですが…)
というのも、その人は、
私が今の考え方を作り上げるのに、
最も影響を与えてくれた人と言っても過言ではない人なんです。
その人との旅が、貧困に対する問題意識に繋がっています。
その人がいなければ、
今も人生の目的が見出せずに、
プー太郎生活を続けていたかもしれない。
そんな貴重な存在です。
だからこそ、突然ではありましたが、快く引き受けました。
(快かったかどうかは…略)
そういう存在が近くにいてくれるというのは、
とても幸せなことだと、改めて感じた次第です。
さて。
現在進行中のあるプロジェクト企画のため、
先日、某後輩に会ってきました。
後輩と言っても、社会人としてもプロフェッショナルとしても先輩にあたる人です。
その彼が教えてくれた、山本敏晴氏の本を読んでみました。
山本氏は、MSF(国境なき医師団) の医師として、
シエラレオネやアフガニスタンなどで、
人道援助に従事してきた方です。
また、写真家として、様々な国の現状を撮影。
写真展を開き、啓蒙活動も積極的に行っています。
上記の本からの学びを、
4つに大別して、お伝えしたいと思います。
1.山本氏の国際協力ポリシー
2.シエラレオネについて
3.アフガニスタン(イラン)について
4.その他
1.山本氏の国際協力ポリシー
a.最重要…現地での教育+現地文化の尊重
「こうしなさい」とか「こうします」とか言ったって、
ボランティアがいなくなっても、その状態が長く続かなければ意味がないので、
そのためには、持続可能性(sustainability)を考える必要があります。
持続可能性のためには、
・持続できる能力がある
→情報提供・能力向上のための教育が必須
・持続できる方法である
→現地文化に合致した方法を提供することが必須
となります。
b.重要…無償奉仕をする人の情報を世界に広める+対等な立場で奉仕
・広める→より多くの人々の意識が変わる、参加者が増える
・対等な立場→そもそも「生まれてきた環境が違う」だけであって、彼らが悪いのではない
c.興味深い…「疲れた」と言わない
言霊のパワーは絶大。
2.シエラレオネについて
三つのことで有名。
・医療レベル…最悪
・人権蹂躙…子ども兵・四肢切断
・ダイヤモンド
→・リベリアが利権獲得のため、内戦もどきを仕組む
・アルカイダの資金源になっている
3.アフガニスタン(イラン)について
・ターロフ…とにかくお茶に誘ってくるが、5~6回あっても断るのが礼儀
・偶像崇拝禁止…偶像とは欲望のこと、聖戦(ジハード)とは欲望を抑える努力のこと
・妻の不倫…不貞として、殺す又は殺しを依頼する
・アメリカ軍…ただ与えるだけで持続可能性のない偽の援助→ボランティアまで同一視され攻撃される
4.その他
a.最重要…マクロ的視野を持つ+行動する
・世界で人は余っているという現実を受け止める=マクロ的視野
→・生まれた子どもは大事に(ミクロ的視野)
・ファミリー・プランニングはしっかり…避妊等
・とりあえず海外を見る→国際協力の学問を専門的に勉強
・Think Global, Act Local
b.重要…とにかく戦争をなくす
戦争をなくすには、
・今行われている戦争を止める
・戦争が起きないようにする
という2つしかない。
c.緊急時にはprioritaizationが大事
どんな場所でも求められるのは段取力ですね。
2や3を見ると、いかに現地文化の尊重が大切かが分かります。
そこにいる人々を救うことが目的なので、
そこにいる人々が理解できない世界観・言語を使っても意味がない。
まさにその通りだと思います。
今の自分に圧倒的に足りていないのはその部分です。
もっと旅をしなくては、と感じました。
貴重な本との出会いを与えてくれたT君、本当にありがとう!
突然、とある依頼をされたんですが、快く引き受けました。
(快かったかどうかは、相手の感じ方次第ですが…)
というのも、その人は、
私が今の考え方を作り上げるのに、
最も影響を与えてくれた人と言っても過言ではない人なんです。
その人との旅が、貧困に対する問題意識に繋がっています。
その人がいなければ、
今も人生の目的が見出せずに、
プー太郎生活を続けていたかもしれない。
そんな貴重な存在です。
だからこそ、突然ではありましたが、快く引き受けました。
(快かったかどうかは…略)
そういう存在が近くにいてくれるというのは、
とても幸せなことだと、改めて感じた次第です。
さて。
現在進行中のあるプロジェクト企画のため、
先日、某後輩に会ってきました。
後輩と言っても、社会人としてもプロフェッショナルとしても先輩にあたる人です。
その彼が教えてくれた、山本敏晴氏の本を読んでみました。
- 世界で一番いのちの短い国―シエラレオネの国境なき医師団/山本 敏晴
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- アフガニスタンに住む彼女からあなたへ―望まれる国際協力の形/山本 敏晴
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山本氏は、MSF(国境なき医師団) の医師として、
シエラレオネやアフガニスタンなどで、
人道援助に従事してきた方です。
また、写真家として、様々な国の現状を撮影。
写真展を開き、啓蒙活動も積極的に行っています。
上記の本からの学びを、
4つに大別して、お伝えしたいと思います。
1.山本氏の国際協力ポリシー
2.シエラレオネについて
3.アフガニスタン(イラン)について
4.その他
1.山本氏の国際協力ポリシー
a.最重要…現地での教育+現地文化の尊重
「こうしなさい」とか「こうします」とか言ったって、
ボランティアがいなくなっても、その状態が長く続かなければ意味がないので、
そのためには、持続可能性(sustainability)を考える必要があります。
持続可能性のためには、
・持続できる能力がある
→情報提供・能力向上のための教育が必須
・持続できる方法である
→現地文化に合致した方法を提供することが必須
となります。
b.重要…無償奉仕をする人の情報を世界に広める+対等な立場で奉仕
・広める→より多くの人々の意識が変わる、参加者が増える
・対等な立場→そもそも「生まれてきた環境が違う」だけであって、彼らが悪いのではない
c.興味深い…「疲れた」と言わない
言霊のパワーは絶大。
2.シエラレオネについて
三つのことで有名。
・医療レベル…最悪
・人権蹂躙…子ども兵・四肢切断
・ダイヤモンド
→・リベリアが利権獲得のため、内戦もどきを仕組む
・アルカイダの資金源になっている
3.アフガニスタン(イラン)について
・ターロフ…とにかくお茶に誘ってくるが、5~6回あっても断るのが礼儀
・偶像崇拝禁止…偶像とは欲望のこと、聖戦(ジハード)とは欲望を抑える努力のこと
・妻の不倫…不貞として、殺す又は殺しを依頼する
・アメリカ軍…ただ与えるだけで持続可能性のない偽の援助→ボランティアまで同一視され攻撃される
4.その他
a.最重要…マクロ的視野を持つ+行動する
・世界で人は余っているという現実を受け止める=マクロ的視野
→・生まれた子どもは大事に(ミクロ的視野)
・ファミリー・プランニングはしっかり…避妊等
・とりあえず海外を見る→国際協力の学問を専門的に勉強
・Think Global, Act Local
b.重要…とにかく戦争をなくす
戦争をなくすには、
・今行われている戦争を止める
・戦争が起きないようにする
という2つしかない。
c.緊急時にはprioritaizationが大事
どんな場所でも求められるのは段取力ですね。
- 段取り力―「うまくいく人」はここがちがう (ちくま文庫)/斎藤 孝
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2や3を見ると、いかに現地文化の尊重が大切かが分かります。
そこにいる人々を救うことが目的なので、
そこにいる人々が理解できない世界観・言語を使っても意味がない。
まさにその通りだと思います。
今の自分に圧倒的に足りていないのはその部分です。
もっと旅をしなくては、と感じました。
貴重な本との出会いを与えてくれたT君、本当にありがとう!