法人説明会4
昨日は中堅法人の説明会に。
合同説明会の時に一番心に残った所だったので、
とりあえず行ってみてから中堅への就活方針を考えようという作戦。
やはり、トップが非常に熱かった。
バイタリティが格段に違ったように思う。
「組織と個人の成長」
「とにかく自分を磨く」
とても共感できる部分が多かった。
とりあえず、今の時点では、
大手の東京はないかなと。
業務の幅が限られるので、成長の妨げになりそう。
なので、大手の地方か昨日行った中堅かというところだろう。
という訳で、比較してみる。
・クライアントの安全性
地方:比較的安全 中堅:安全性から自分で評価
・自分の成長への姿勢
地方:受動的でも何とか可 中堅:能動的でないと×
・業務の幅
地方:上場監査+IPO 中堅:左記+デューデリ
デューデリは監査と大差ないと仰っていたので、
まあ業務内容はそんなに変わらないのかな。
上の二つでは、中堅の方が厳しさ溢れる感じではある。
ただ、厳しさも定義による。
自分の場合、叱られないとやらないような性格なので、
中堅に行けば、しっかりやらないと叱られる雰囲気があるので、
おそらく人に言われずとも能動的にやるだろう。
だが、それでいいのか?
叱る人がいるからやるって結局受動的ではないのか?
叱る人がいなくなったら結局やらなくなるのではないか?
そう考えると、自分にとってはむしろ、
「厳しい」雰囲気の無い場所の方が厳しいのではないか?
自分の意思だけで成長していかなくてはならない場所の方が厳しいのではないか?
高校時代なんて、強迫観念に駆られて勉強していたようなもので、
自分が自ら勉強をやったという感覚がない。
大学に入るという観点からはそれで良かったのかもしれないが、
結局その後苦労した。というか、死んだ。
それで、また叱ってくれる人がいる所に行くのって、元の木阿弥じゃないか…
自立した人間にならなくてはならない。
そう考えると、昔のサークルのような雰囲気の方が、
自分の成長には合っているような気がする。
面と向かって叱る人はそんなにいないが、
個々人のバイタリティが高くて、熱い人間ばかりで、
その期待や熱意に応えなくてはならないと、
心の底から湧き上がるモチベーションに突き動かされるような雰囲気の方が。
と考えた結果、大手の地方を第一志望にしようかなと。
そう心に決めかけている次第。
地方と言うと、何か遠くに行くような雰囲気だが、
東京と区別して地方事務所と言われているだけで、
自分の住んでいる県の県庁所在地なので、
全く「地方」感は無いわけなんですが。
SICKO
マイケル・ムーアの最新作「シッコ」。
アメリカの医療・保険制度にメスを入れる力作。
朝っぱらから1人で見てきた。
アメリカ旅行に行く前に仕入れた情報により、
アメリカには国民健康保険のようなものはないということは
知っていたが、
民間の保険会社しかないということらしく、
こういう惨状だとは知らなかった。
「救急車を使うのにかかる費用は、
前もって届け出ないと保険が下りない」とか、
「指を二本切断した人が、保険に入っていても、
金が足りず払えないので、手術が安い方の一本を選ぶ」とか、
とても衝撃的な実話ばかり。
保険とか特に営利性とは真逆の援助の精神からなるべきだと思うが、
実際は営利目的で運用されている。
これでは、どう足掻いても、限界があるような気がする。
資本主義は社会主義より良いシステムだとは思うが、
全てに資本主義を導入する、全てを市場経済に任せるというやり方は、
性質上無理がある場合があるということだと思う。
資本主義社会において、
どこで資本主義を存分に活かすのか?
どこで自重するのか?
をしっかり国は見定める必要がある。
懇親会
昨日は説明会ではなかったが、
様々な方に話をする機会があったので、
色々と話してきた。
地方事務所の方々と多く話させていただいたが、
やはり、自分の成長できる環境が、
そこにあるという自分の勘に誤りはなかった。
もちろん、
地方でも東京でもそれぞれの長所・短所があるが、
特にどっちの長所を取るか?という部分が重要なように思う。
そこを決めた上で、
短所はそんなに致命的なのか?
短所による損害を出来るだけ小さくするにはどうすれば良いか?
という部分を考えた方が、より良い選択ができるように思う。
なぜ、こういう風に考えるのか?というと、
やはり、自分の持つ理想を大切にしたいという、
原理主義的考え方が根底にあるからだと感じる。
端的に言えば、
「ここはマイナス面少ないし」的な消極的な理由で選びたくない、
ということだろうか。
自分の人生にはこういう理想があって、
自分は今こういう場所にいて、
今の場所から理想に向かって進んでいくのに一番適した道はここなんだと。
そう思える道を選びたいと考えている。
その道を具体的に考えた時に、
確かに仕事面での「厳しさ」は欲しいところではある。
ただ、同時に、その厳しさに耐えてでもここにいたいなと思える楽しい環境があること。
例えば、楽しい仲間だとか、十分なプライベート時間とか。
それが、最も良い環境だと思っているし、
自分がサークル時代に理想として描いていた環境である。
そんな環境が見つかったのかもしれない、と思ったりした。
ただ。
毎日毎日違う法人の説明を聞くと、
その日に説明を聞いた法人が一番良い法人に思えてきてしまうというのも、
自分の性のようだ。
なので、とりあえず4大は一通り回ったが、
まだまだ中小や他の地方なども回りながら、
色々考えて、悩みきって、答えを出したい。