大人の仕事術
- 大人の仕事術/中島 孝志
- ¥1,260
- Amazon.co.jp
2004年に出された本なので、
もう4年前ですか。
かなり乗り遅れた感はありますが…
成果、スピード、生産性を2倍以上に上げる
「大人の仕事」術を教えてくれる本。
まだレバレッジ・メモ(この話はまた今度)を作っていないので、
明確には頭の中に入れきっていないのですが、
特に印象に残った部分について。
段取りを考える時には常に、
最善・普通・最悪の3つのシナリオを描いておくべきだと著者は言います。
最善は希望であり、最悪は備え。
モチベーションを高めつつ、準備もしつつ、
しっかりと普通のシナリオの辺りを歩んでいく。
これが大人の仕事なんだと。
全くその通りだと思い、
早速仕事に活用することにしました。
前期調書などを見ていると、
色々と手続が羅列されていて、
それを理解していくだけでも勉強にはなるにはなるんですが、
何か足りない気がします。
それは、
立証したいものを立証するためにやるべきことは何なのか?
ということを自分で考える姿勢だと個人的には思います。
ただ、「まず前期のを見ろ」と頭ごなしに言われると、
どうしてもそこに書いてあることについてばかり考え、
そこに書いてないことについて考えようとしません。
これは悪い傾向。。
そこで、前期調書を見つつ今期何をやるか考える時に、
最善・普通・最悪の3パターンのシナリオ(手続)を考えようとすれば、
前期調書に載っていない要点や手続について、
自然と思いを馳せることになります。
まあこんな当然のこと、
自分以外はみんな分かっているんだろうけど、
個人的に、今日やってみてとても手応えがあったので、
忘れないように書いておくことにしました。
それにしても、この著者の中島孝志氏は化け物ですね。
年間に3000冊を読む「毒書王」として知られています。
その秘訣を学ぶべく、
彼の最近書いた「キラー・リーディング」を、
これから読む予定です。
知識を売り物にする仕事についたからには、
常に新しい知識を次々と取り入れて、
バージョンアップしていかないといけないですね。
頑張ります…
経営財務
「経営財務」の定期購読を始めました。
毎週、ASBJとかの動きを逐一載せてくれるので、
新しい会計基準案などにも対応できるし、
本当にありがたい存在です。
ただ、専門紙だけあって値は張りますが。
読んでいて思うんですが、
コンバージェンス(国際基準への収斂)って
本当に正しい方向性なんでしょうかね?
まあそもそも会計自体、
実務中心で考えていくせいか、
必ずしも論理的でない部分が多々見受けられ、
会計学という学問として考えられないんですが、
それにしても、
国際基準は論理的ではないですよね。
純論理的とは言いがたいものを振りかざして、
クライアントの方々に納得してもらうには、
ただその基準の論理を知っておくだけでなく、
その基準が出来上がった時代背景や経緯をも
知っておく必要があると強く感じます。
そういう観点からも、
日々の改正論議にしっかり付いていく必要がありますね。
投資金額をしっかり取り戻すべく、
しっかり読んでいきたいですね、「経営財務」。
毎週、ASBJとかの動きを逐一載せてくれるので、
新しい会計基準案などにも対応できるし、
本当にありがたい存在です。
ただ、専門紙だけあって値は張りますが。
読んでいて思うんですが、
コンバージェンス(国際基準への収斂)って
本当に正しい方向性なんでしょうかね?
まあそもそも会計自体、
実務中心で考えていくせいか、
必ずしも論理的でない部分が多々見受けられ、
会計学という学問として考えられないんですが、
それにしても、
国際基準は論理的ではないですよね。
純論理的とは言いがたいものを振りかざして、
クライアントの方々に納得してもらうには、
ただその基準の論理を知っておくだけでなく、
その基準が出来上がった時代背景や経緯をも
知っておく必要があると強く感じます。
そういう観点からも、
日々の改正論議にしっかり付いていく必要がありますね。
投資金額をしっかり取り戻すべく、
しっかり読んでいきたいですね、「経営財務」。
プロフェッショナル原論
- プロフェッショナル原論 (ちくま新書)/波頭 亮
- ¥714
- Amazon.co.jp
プロフェッショナルとしての道を歩んでいく上で、
自分はどうあるべきなのか?を考える必要がある。
そう考えていた受験生時代に手に取った本がこの一冊。
筆者はコンサルタントとして活躍する方だが、
士業に従事するプロフェッショナルと異なり、
明確な資格がないために、
プロフェッショナルとしての実をより追求していると感じた。
まず、プロフェッショナルは本来、
「社会に貢献し、公益に寄与すること」を
神に誓う(profess)からこそprefessionalなのだということ。
これは常に自分に言い聞かせている。
それからプロフェッショナルとしての5つのルール。
1.client interest first…クライアントの利益に貢献するのが目的
2.output oriented…必ず結果を出す
3.quality conscious…最高水準の品質を正気で目指す
4.value base…コストがいくらかかろうとも品質を重視する
5.sense of ornership…全ての権限を持ち全ての責任を負う
今の見習いの段階で全てを意識しているとは言いがたいが、
2・3は常に意識しようとはしている。
読んだのはもう数ヶ月前なのだが、
まだはっきりと内容を思い浮かべることができる。
そのくらいインパクトの強い本だった。
これらは、コンサルティングファームで、
筆者が先輩から教えられてきたものらしいが、
こういう事が、アカウンティングファームでも、
伝わっていていいと思う。
これからも常に意識して、自分を高めていきたい。