▓私にとって心癒す時間は本当に不可欠である。
特に創作活動の原点になるイマジネーションを磨く為の自分作りの時間は無くてはならない。
今は亡き赤影の坂口祐三郎との思い出は、その原点回帰の一つでもあり、その彼から広がった映像クリエーターとの交流。
何より私自身が映像、音楽に幼き頃より多大な影響を受けた事があると思う。
誰しも心に主軸になる重りを抱え過ごしていると思うのだ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220621/05/amiproject2014/24/7a/j/o0810108015135995262.jpg?caw=800)
私の好きな音楽、つまり演奏者には常に敬意を表している。
中学生の時、同級の友達が音楽の時間に『英雄ポロネーズ』を奏でた。
テレビで観る演奏家も素晴らしいものの、目の前の友達が予告無しに楽曲演奏をピアノで奏でる姿に魅せられた。
以降、私の好きなジャンルにピアノ協奏曲もインプットされていく。
坂口の赤影も作品を押し上げる要として音楽の影響は大きい。
⭐当時、赤影プロデューサーの平山亨氏は作曲家の小川寛興氏に以来。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220224/07/amiproject2014/70/aa/p/o0802108015079314167.png?caw=800)
日本初のヒーローである。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210614/10/amiproject2014/f3/24/j/o0858084014957196616.jpg?caw=800)
主題歌等も一式揃えて幹部に提案。
まさかのダメ出しを突き付けられ、小川氏の元へ行くものの自信たっぷりに『赤影』はこの曲しか無いと押し戻され、再度幹部に伝えると、良く聴くと良い曲と言われ、怒り心頭だった話しを頂いた事もある。
❑名作映画ご覧下さい❑
★さて私の心癒す音楽と映画の融合作品のオススメまずは『トップガン・マーヴェリック』である。
私と同世代の彼の映画は、ほとんど鑑賞済み。
『ハスラー2』『ザ・エージェント』等、今尚鑑賞する名作の中で本作が紛れもなく新しく加わる傑作作品だと思う。
❑そして『海の上のピアニスト』。
解説はさておき、是非ご覧頂きたい名作である。
■予告編/ご覧下さい■
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✨人生において大事で大切な事が不思議ではあるが…この映画には詰まっている。
そう言っても決して過言では無い作品である。
年齢が上がる事で、涙もろくなる様になった。
この映画も、その1つである。
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