マーケティングの中ででてくる
「ユーザー」というワードと「ショッパー」という言葉。
この二つは似て非なるもの。
それぞれのコミュニケーションを考える際に、
同じコミュニケーション方法を考えると、また異なった結果になる。
●金銭的リスクを負った上で商品を買う、これがショッパー
そのときの状況を考えてみると、買う瞬間に
一瞬でどれだけ選ばれるのか?ということ。
周りには競合商品がある(比較検討材料がある)。
買わなくてもいい(YesでもNoでもかまわない)。
その状況下の中で選ばれるには?
価値をどうやったら伝わるのか?
●すでに使っているのがユーザー
みずから購入している顧客もいれば、
そうでない顧客もいる。
この2つの違いを考えないと、購入プロセスまでの効果的なアプローチができない。
大切なのは、言葉に惑わされないで
ユーザーが具体的にどんな動き(プロセス)を経て
商品を購入し、使ってもらえるのか?
第一印象では、インサイトをどう刺激するのか?
それもわかりやすく。
そして、それぞれに伝えるべきところ、もっと知ってもらったほうがいいこと。
これを各プロセスでうまく織り交ぜる。
細かなプロセス設計と配慮によって、
企業と顧客のリレーションシップはよくなるんじゃないかなと思った件。
1万時間。
どんな分野の能力でも、達人レベルまで高めるためには、
10年もしくは10000時間の「計画的な訓練」が必要なんだそう。
「計画的に…」ということは、
その時間を常時とるということ。
2年間であれば毎日13時間。
3年間であれば毎日9時間。
その世界でいうとプロという人材に育つには
約3~5年って聞きますが、
この話を聞いて納得。
1日8時間めちゃくちゃ頑張って働く
×
1ヶ月20日間出勤(=160時間)
×
5年間働く(=800時間)
残業含めていくと妥当な線。
(毎日1時間残業するだけで240時間)
仕事と異なった時間で自分の専門分野を磨こうと思うと
どのくらいかかるのだろう。
少なくとも、1日4時間勉強しつづけて7年で
スペシャリスト領域に達するのか…
なんて考えると、まだまだ努力が足りないなと思った次第でした。
天才! 成功する人々の法則
【楽天ブックス】天才! [ マルコム・グラッドウェル ]
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10年もしくは10000時間の「計画的な訓練」が必要なんだそう。
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2年間であれば毎日13時間。
3年間であれば毎日9時間。
その世界でいうとプロという人材に育つには
約3~5年って聞きますが、
この話を聞いて納得。
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×
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どのくらいかかるのだろう。
少なくとも、1日4時間勉強しつづけて7年で
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特別企画:ミドルリーダー座談会―Part1期待役割と陥りがちな思考の罠とは?
(ミドルのための実践的戦略思考 第12回)
読んでみて納得。
とともに、心が痛いことがたくさん。
■ミドルリーダーにありがちな視野狭窄。
頑張れば頑張るほど部分最適に陥る、そういうときこそ全体最適を考える。
視野の広さと深さと長さ(時間軸)を備える。
部分最適ならまだいいが、自分最適になると危険。
■部門間のありがちな動き
ミドルリーダーは動いているほうが安心。
「動きながら考える」つもりが、
結果、考えないで動いてしまうことに。
対して、管理部門は動いていないほう安心。
この現状が顕著化すると、それぞれが別の方向に向かい悪循環を生む。
上記を防ぐためには、
自社の戦略をしっかり自分に落しこみ、理解し、
そもそもの問いを立て実践プランにしていくことが大事。
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ミドルリーダーは動いているほうが安心。
「動きながら考える」つもりが、
結果、考えないで動いてしまうことに。
対して、管理部門は動いていないほう安心。
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